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午後からも、交尾交尾交尾〜

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あれからなんとかハムスターさんの下から這い出て移動を再開した。
ハムスターさんを眷属にしようかという考えが頭をよぎったけど、今でも眷属達のご飯代でそれなりの量のお金が飛んでいくのにここで更に眷属を追加すればまた装備購入が遠のいてしまう。
なので泣く泣く眷属化は諦めた。

それと、ハムスターさんとの交尾で膨らんだお腹は今はすっきりとしている。
中の物を全部出す時に何やら栓のようなものがあってそれでなかなか出ていかなかったけど、無理矢理引っ張り出したら後は内圧で噴き出していった。
ちなみにその時の感覚でまた一度イった。

そういえば移動を開始する直前に変な魔物も見かけたな。
細長いボディにみっちりと生えた人の腕というなんとも不気味な魔物を。
鑑定の結果その魔物は百手というアンデッド系の魔物でゴーストやレイスに近い魔物。
分類は淫霊。
名前から分かる通りえっちな事をしてくる奴。
あのたくさんの腕で両手足を拘束して全身をまさぐってくるという。
元々はこのエロゲーのような世界にありながらまともに女性と触れる事なく生涯を終えた男の霊魂で、女の体に触れたいという欲望に支配され変異したのがあれらしい。
全く……どうせ欲望に支配されるならちんこを生やせよな、ちんこを。
えっちをして女を孕ませたいとは思わないのかね~。
ま、相手をする時間がないから無視したけど。

そんなこんながありつつも再び空の旅。
交尾で時間をかけてしまったから速度を上げて現在は100km近く出ている事だろう。
気分は高速道路だがそれよりもかなり快適。
障害物がないし、道なんてないから最短距離を一気に進んでいけるからだろう。

それから1時間ほど進んだところで一旦休憩の為に着陸する。
ふぅ……。
空間支配のお陰でキャノピー?  だっけ?  なんかこう、風除けのやつみたいのを作れたから風に悩まされる事もなかった。
まあ、ちょっとスピードが出過ぎていたから群れで飛んでる鳥にバードストライクしに行ってしまったけど……。
ごめんよ、鳥さん。

ちゃちゃっとお昼の準備を済ませる。
メニューは厚切りベーコンにピーマン、玉ねぎ、にんじんを使ったナポリタンだ。
タァバスコは無かったので細かく刻んだ唐辛子で代用。
粉チーズも無かったのでこれまたチーズを細かくした物で代用する。
キャァベツはないよ。

準備が整ったところで5人を亜空収納から出す。
そうして出てきた5人は……そそくさと茂みの方へ走っていってしまった。
あー、そういえば中は何もなかったんだっけ。
それこそ、トイレもね。
そう考えたらなんか俺もトイレ行きたくなってきた。
あれだけ沢山愛液という名の汁を出したのにね。
安全のために隔離結界を広げて、と。
よし、それじゃ用を足しに行きますか。

お昼を食べ終えたら再び移動。
午後からも張り切って交尾していこう~。
午前は雌セックスを堪能したから午後は雄セックスを楽しみたいなぁ。
となると相手はモン娘になるわけだけど、この前のスライム娘とハーピィ以外に何かいたかなぁ?
獣人はこっちじゃ人だからモン娘は案外少なかったりするかもしれない。
後は精霊みたいな精神生命体くらいか?
ドラゴンも人化するよな?
でもそれはまだ早いというか楽しみは後にとっておきたいしなぁ……。
なんて事を考えながら時速60km程で飛んでいき、適当な所で止まったら空間支配の応用で索敵していく。

んー、やっぱり居ないなぁ……。
諦めて雌セックスにするか……でも気分は雄セックスしたいんだよね。
なんていうか、目当てのラーメン屋に行ったら臨時休業で、でも舌はそこのラーメンを食べる準備をしているみたいな……そういう欲求不満な感じ。
仕方ないし別の場所に……ん?
居たぁ!
犬耳犬尻尾だけど、それだけじゃなくて手足は毛むくじゃらで動物っぽい感じがある。
まあ、コスプレの手袋っぽい感じだけど、でも普通の獣人はそんな風になってないし。
それだけじゃなくて肩口から背中部分そして腰の辺りまでほぼ全部毛皮のようになっていて、でも前面は全裸でおっぱいは丸出し、股間部分も無毛地帯を余す所なく見せている。
どう見ても普通の人じゃない。
間違いなくモン娘だ!
というわけで先手必勝。
逃げられる前に一気に急降下突撃。

「わ、わうっ!?」

我慢出来ないとはいえ、まだ濡れていないまんこに入れたりはしない。
俺のは無駄に大きいから無理矢理だと多分入んないし、女の子側もしっかり解さないと気持ちよくなれないだろう。
折角えっちをするのであればお互い気持ちいい方がいいよね。
無理矢理襲ってるだろというツッコミは無視する方向性で。

「わぅ~……あっ、あんっ♡」

後ろから覆い被さるようにして動きを封じつつ右手でおっぱいを、左手でまんこを刺激しつつ犬耳を甘噛……あ、無理だ。
届かない。
こういう所で低身長が邪魔をするなぁ……もう。
仕方ないので首筋をチロチロと舐めていく。
どうやら首筋も十分弱点なようで時折ピクッと身体が震えている。
そうやって責めていくと次第に脚に力が入りにくくなっていくのか、膝が曲がり、身長の高低差が減っていく。
それに合わせて、這わせている舌も首筋から頬へ、そして犬耳へと向かい、そこで耳を甘噛みすると一際鋭く喘ぎ鳴き、膝から崩れて四つん這いになった。
このままヤってもいいが、それだとちょっと心許ない。
なので……

「わうっ!?  わうっ、きゃうっ、あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ♡」

クリを弄り、激しく手マンをしてまずは一度イカせる。
腰をビクンビクンと振るわせて、イくのは予定通りだが、まさか潮を吹くとは……。
まあ、これはこれで興奮するね!
手についた潮をちんこに塗りたくり、ビチャビチャに濡れ解れ切ったまんこへと自慢の逸物をゆっくりと挿入していく。
沢山解したとはいえ、まだキツいなぁ……。
キツいというか、俺のがデカいだけなんだけど。

犬娘のまんこは俺のをキツく締め付けてはいるが、全部入れられるほど深くはなかった。
10cmくらい余ってる。
ルーナは全部入ったんだけどなぁ……この差はなんだろうな?
個体差か、それとも種族差なのか……まあ、とにかくまずは動くか。
最初なのでゆっくりと解すように、それでいてこの子の弱点を探るように……するまでもなく感じてるねこれ。

「きゃぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅんっ♡」

ならもう速くしてもいいかな。
だってこれは雄セックス……いや、交尾だからね!
ガンガンと腰を振っていくが、この犬娘は苦痛を感じているようには見えない。
むしろ、キャンキャンと喘ぎ鳴いている。
その声が心地よくて俺の興奮を呼ぶ。
お、もうイったよ。
敏感なんだね。
でも、やめないよ。
だって交尾だから。
本能のままに、ひたすらに快楽を貪る為だけの交尾なんだから。

「きゃうううううううん♡  きゃんっ♡  あうっ♡  あんっ♡  わうんっ♡  あっ、わっ、わうっ、あんっ、あっ、きゃうっ、きゃんっ♡  きゃうっ、あんっ、あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ、わぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん♡」

またイったね。
ここで体位を変えよう。
まあ、後ろから突くってのは変わらないけど……よっと。

「わうっ!?」

さっきまではごくごく普通の後背位で四つん這いの女に後ろから突き入れる奴だったが、今やっているのは両腕を掴み上体を反らさせる奴。
なんていう体位なのかは分からないけど、AVなんかでよく見る体位だ。
腕を掴んでいる関係で犬娘をこっちの方に引き寄せる形になるので自然とちんこが奥まで入っていく。
とはいえ、流石に全部は入りきらなかったけど。

「あぅっ、あっ、あっ、あっ、あっ、わぅんっ、きゃんっ、きゃぅっ、あぅんっ、わぅっ、あっ、あっ、きゅぅんっ、あっ、あっ、あぁっ、わぅぅぅぅぅぅぅぅんっ♡」

この体位でもガンガンと責めていく。
手加減?
何それおいしいの?
といった感じに容赦なく奥を責めていき、辺りにはまんこをかき混ぜる水音と喘ぎ鳴く犬娘の声が響き渡る。
そして複数回イかせた所で体位をまた変更。
今度は俺もイくつもり。
なので逃げられない種付けというコンセプトの元、寝バックを選択。
元々何回もイっていたという事もあり、犬娘は手足に力が入らないみたいなのもあって寝バックを選択した。
この体位だと普通はお尻に阻まれて奥が突き難いんだろうけど、そこは自慢のデカチン。
30cmオーバーは伊達じゃない。
お尻に阻まれようときっちり奥まで入り込んでます♡

上から押しつぶすように何度もピストンをしていき、徐々に射精感を高めていく。
その際に更に何度か犬娘がイったけど気にしない。
上から押さえつけて逃げ場をなくし、本気のピストンで責めたて、そして……

「出すよ。中に、たっぷりと、溢れるほどに!」
「おっ、おおんっ、おっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっ、わぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおん♡」

犬娘のまんこの中にたっぷりと吐精し、まんこの中を精液で満たしていく。
ちんこに塞がれて行き場所を求めた精液は奥へ奥へと進み、そして子宮の内部へと入り込んでいる事だろう。
あー、これぞまさに、交尾って感じで最っ高!!

「ありゃ?  気絶してる?」

余韻に浸った後ふと下を見れば犬娘は意識を失って白目を剥いていた。

「でもまあ、まだ満足してないしもう少し付き合ってもらうね♡」

ふにゃふにゃになった犬娘を抱き抱えたり、仰向けにしたりしながらそのまま続行。
途中で覚醒したかと思えばまた気絶したりもしつつ、なんだかんだで追加で6発程中に注ぎ込んだ所で解放した。
全く反応がなくてちょっと不安になったけど、遊び過ぎて時間がないので放置して移動をすることに。
とはいえ何もなしは流石に可哀想なので魔法で体力を回復させ、浄化もしてからお肉を置いて立ち去る事にした。
せめてものお詫びだから美味しく食べてくれるとありがたい。

~第三者視点~

レンが飛び去ってしばらく経った頃に、その者はやって来た。

「この匂い、あの人だ。それにしても……羨ましい。私も、またこんな風に沢山交尾して欲しい」

以前レンが犯したスライムガールだ。
しかし、以前と違うのが彼女がレンの精液によって力を得たという事。
透明度のある水色だった体はほのかに赤みがかった透明となっている。
そんな彼女はレンに犯された犬娘……とレンは思っているが、実際は狼娘に近づくと未だ気を失っている狼娘のまんこから精液を掬い取ると大事そうに舐めた。
そして、恍惚の表情を浮かべる。
まるで、憧れの人から贈り物を貰った少女のように、しかしどこか妖艶さを醸し出している、そんな表情だ。
表情を戻した後、スライム娘はちらりとアヘ顔を浮かべている狼娘を見た。

「ふふっ……どうやらあの人もこの子を気に入ったみたいだし、拾い一択だね」

その後、本来は相容れないはずのスライムガールとウルフガールが一緒に行動をする姿が目撃されたとかなんとか……。
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