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3人は戦闘、レンはあっちのバトル
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今日から心機一転、4人パーティでのお仕事です。
本当は昨日の夜にツバサとルーナの開通式をしたかったんだけど、ルセアちゃんが激しく求めてきちゃって、そんな暇なかったんだよね。
孕めって言いながらガンガン責めてきて……凄い気持ちよかったなぁ……思い出すだけで濡れるよ。
もうこうなったらいっその事、「お願いします、マスター……」って身悶えながらお願いしてきてくれるまで焦らそうかな、と思います。
なので2人にはオナニー禁止令を出しておきました。
今後が楽しみです。
「おはよー、レンちゃん、ルセアちゃん」
「おはよう。よく眠れた?」
「ルセアちゃんがなかなか寝かせてくれなかったけど、問題ないです」
「ちょっ、レン……」
「そういう報告はしなくていいから! ほら、行くわよ!」
こういう話はあまり得意じゃないのか、百合ちゃんはプリプリと怒りながら依頼の物色に向かい、俺達は慌ててその後を追いかける。
依頼の中には安定のゴブリン討伐や時事ネタであるハーピィの動向の調査なんかがある。
ゴブリンは正直飽きた。
というか、飽きるほど倒してるのに全然減らないのってどうなってんだろう?
近場の巣は1つ潰したはずなんだけどなぁ……。
「あ、これなんていいんじゃない?」
「「えっ!?」」
「え? え? な、何? なんなの?」
「いや、百合がそれでいいなら別にいいんだけどー」
「油断しなければ、問題ない」
「本当になんなの!?」
「じゃあ、それ受けてくるねー」
「あ、ちょっと!」
普通の依頼だと思うんだけど、ルセアちゃんとハイネちゃんの反応は一体なんだろう?
どこにも変な事は書いてないし、どう見ても、ただの異世界の常連さんであるホーンラビットの討伐なのに。
もしかして、とんでもなく大きいとか、強いとかなのだろうか?
いや、油断しなければって言っていたし、実は見た目がめっちゃ可愛いとかで、それで油断したところに角でブスッとくる感じなのかもしれない。
うん、ありそうな気がしてきた。
「受注したよー」
「ねぇ、教えてよ」
「やーだよー」
「もう……」
遊ばれてるなぁ……。
「よく分からないけど、まあ、あれだね。油断せず行こう」
エアメガネをくいっとね。
あの人みたいな貫禄はもう出せそうにないな。
ただ、反応を見る為にやった事だけど百合ちゃんは見てなかったみたいだ。
残念。
多分日本人だとは思うんだけど、確証がないからこういう所で探っていきたいんだけどね。
先は長そうだ。
◇
いつもゴブ狩りをしている東側ではなく、西側の森に着き、目的であるホーンラビットを探す。
あ、ゴブリンだ。
「百合ちゃん、あそこにゴブリンが」
「分かったわ」
ゆっくりと構えて射を放つ百合ちゃんの矢は、こちらに気付いていなかったゴブリンの肩に突き刺さる。
そこで初めてこちらに気付いた所に、俺の追撃の魔法が襲いそのままご臨終。
「百合ちゃん、構えるのが遅いよ。後、すぐに次を撃てるように準備して。競技じゃなくて実戦なんだから、悠長に構えていたら死ぬよ」
「あ、う、うん……」
向こうが気付いていなかったとはいえ、いつ気付くか分からないし、他に魔物が居ないとも限らない。
正確に狙うのも大事だけど、動かない相手にのんびり狙ってる時点で論外。
「ホーンラビットはどこが多く出現するとか分かる?」
「基本どこにでも出る」
「ふーん。ゴブリンみたいなんだね」
「まあ、ある意味ではゴブリンみたいなもんだね」
なんてやってると早速ホーンラビットが現れる。
つぶらな瞳に頭には黄色い角が生え、体は真っ白な毛で覆われていて体長は70~80ほど。
そして……股間からは隆起する男根が。
あ、そういう事……。
確か地球のうさぎさんも人間と同様いつでも繁殖可能って話を聞いたことあったっけ。
「ちょっ、何あれ!?」
「何って、百合が選んだ依頼の討伐対象、ホーンラビットだよ」
「ホーンラビットは常に盛っていて、討伐しようとしたら交尾中だったなんていうのも珍しくない」
「なんで教えてくれなかったのよ!?」
「面白そうだったからつい……てへ」
「てへじゃないわよー!」
「いひゃいいひゃい、ひっぴゃりゃにゃいれ~」
「あ、危ない!」
じゃれあってる百合ちゃんとハイネちゃんにホーンラビットが襲い掛かって、俺はそこに庇うようにして割り込む。
そう、これは2人を庇う為に仕方ない事だったんだ。
「んにゃぁぁぁぁ♡ 一気に、来たぁぁぁぁぁぁ♡」
2人を突き飛ばして体勢の崩れた俺に躱す術はなく、ホーンラビットは器用にちんこを使って下着をずらし、そのまま容赦なく突き入れられて、1突きで膜が破られる。
「レンちゃん!」
「助けないと!」
「待って、んんっ、うしっ、あっ、後ろに、やっ、ゴブリンの、はっ、群れが、あっ、俺はいいから、ふぅっ、まずは、んっ、そっちを、やぁぁぁぁんっ♡ もう、出てる♡ まだ出してるのに、ずっと腰振ってる……あんっ♡」
「さ、まずはあっちやるよ」
「ちょっ、レンちゃんはいいの!?」
「いつもの事なので。それにレンが望まない限り妊娠しないし性病にも罹らないらしいから、気にしたら負けだよ」
「そういう事ならまずはあっち先倒そっか」
3人は後からやって来たゴブリンの群れの相手をし、俺はホーンラビットのあっちの相手をしていく。
「あっあっあっあっはっやっはやっ、何度も、出して、いるのに、んっ、やっ、あっ、全然、止まらな、んんんんんんんんっ♡」
ホーンラビットは早漏絶倫で、腰の振りが凄く早く、ちんこのサイズはそこまで大きくないのにイカされてしまい、でもそんなのは関係ないとばかりに腰を振り続けていて、いつの間にかホーンラビットが出したものが逆流して、真っ白な水溜りを形成している。
「くっ! 全然当たんない!」
「数が多くて足止め出来ないよー」
「水よ、戒めとなりて彼の者の動きを封じよ、アクアジェイル! 足止めたよ、百合!」
「う、うん!」
3人はゴブリンと接戦を繰り広げる中俺はといえば……
「やぁ、イッたのに、またイク! イッちゃううううう♡ んぁ、やっ、まだ、動くの!? あっ、はっ、んっ、やぁ、あぁん♡ んっ、くぅ、にゃぁんっ、んぁっ、はぁ、ふぅっ、んんっ、あっ、やぁぁぁぁぁぁぁぁん♡」
何度もイカされていて、結局3人がゴブリンを倒し切るまでの間ずっとホーンラビットとセックスを続けていた。
本当は昨日の夜にツバサとルーナの開通式をしたかったんだけど、ルセアちゃんが激しく求めてきちゃって、そんな暇なかったんだよね。
孕めって言いながらガンガン責めてきて……凄い気持ちよかったなぁ……思い出すだけで濡れるよ。
もうこうなったらいっその事、「お願いします、マスター……」って身悶えながらお願いしてきてくれるまで焦らそうかな、と思います。
なので2人にはオナニー禁止令を出しておきました。
今後が楽しみです。
「おはよー、レンちゃん、ルセアちゃん」
「おはよう。よく眠れた?」
「ルセアちゃんがなかなか寝かせてくれなかったけど、問題ないです」
「ちょっ、レン……」
「そういう報告はしなくていいから! ほら、行くわよ!」
こういう話はあまり得意じゃないのか、百合ちゃんはプリプリと怒りながら依頼の物色に向かい、俺達は慌ててその後を追いかける。
依頼の中には安定のゴブリン討伐や時事ネタであるハーピィの動向の調査なんかがある。
ゴブリンは正直飽きた。
というか、飽きるほど倒してるのに全然減らないのってどうなってんだろう?
近場の巣は1つ潰したはずなんだけどなぁ……。
「あ、これなんていいんじゃない?」
「「えっ!?」」
「え? え? な、何? なんなの?」
「いや、百合がそれでいいなら別にいいんだけどー」
「油断しなければ、問題ない」
「本当になんなの!?」
「じゃあ、それ受けてくるねー」
「あ、ちょっと!」
普通の依頼だと思うんだけど、ルセアちゃんとハイネちゃんの反応は一体なんだろう?
どこにも変な事は書いてないし、どう見ても、ただの異世界の常連さんであるホーンラビットの討伐なのに。
もしかして、とんでもなく大きいとか、強いとかなのだろうか?
いや、油断しなければって言っていたし、実は見た目がめっちゃ可愛いとかで、それで油断したところに角でブスッとくる感じなのかもしれない。
うん、ありそうな気がしてきた。
「受注したよー」
「ねぇ、教えてよ」
「やーだよー」
「もう……」
遊ばれてるなぁ……。
「よく分からないけど、まあ、あれだね。油断せず行こう」
エアメガネをくいっとね。
あの人みたいな貫禄はもう出せそうにないな。
ただ、反応を見る為にやった事だけど百合ちゃんは見てなかったみたいだ。
残念。
多分日本人だとは思うんだけど、確証がないからこういう所で探っていきたいんだけどね。
先は長そうだ。
◇
いつもゴブ狩りをしている東側ではなく、西側の森に着き、目的であるホーンラビットを探す。
あ、ゴブリンだ。
「百合ちゃん、あそこにゴブリンが」
「分かったわ」
ゆっくりと構えて射を放つ百合ちゃんの矢は、こちらに気付いていなかったゴブリンの肩に突き刺さる。
そこで初めてこちらに気付いた所に、俺の追撃の魔法が襲いそのままご臨終。
「百合ちゃん、構えるのが遅いよ。後、すぐに次を撃てるように準備して。競技じゃなくて実戦なんだから、悠長に構えていたら死ぬよ」
「あ、う、うん……」
向こうが気付いていなかったとはいえ、いつ気付くか分からないし、他に魔物が居ないとも限らない。
正確に狙うのも大事だけど、動かない相手にのんびり狙ってる時点で論外。
「ホーンラビットはどこが多く出現するとか分かる?」
「基本どこにでも出る」
「ふーん。ゴブリンみたいなんだね」
「まあ、ある意味ではゴブリンみたいなもんだね」
なんてやってると早速ホーンラビットが現れる。
つぶらな瞳に頭には黄色い角が生え、体は真っ白な毛で覆われていて体長は70~80ほど。
そして……股間からは隆起する男根が。
あ、そういう事……。
確か地球のうさぎさんも人間と同様いつでも繁殖可能って話を聞いたことあったっけ。
「ちょっ、何あれ!?」
「何って、百合が選んだ依頼の討伐対象、ホーンラビットだよ」
「ホーンラビットは常に盛っていて、討伐しようとしたら交尾中だったなんていうのも珍しくない」
「なんで教えてくれなかったのよ!?」
「面白そうだったからつい……てへ」
「てへじゃないわよー!」
「いひゃいいひゃい、ひっぴゃりゃにゃいれ~」
「あ、危ない!」
じゃれあってる百合ちゃんとハイネちゃんにホーンラビットが襲い掛かって、俺はそこに庇うようにして割り込む。
そう、これは2人を庇う為に仕方ない事だったんだ。
「んにゃぁぁぁぁ♡ 一気に、来たぁぁぁぁぁぁ♡」
2人を突き飛ばして体勢の崩れた俺に躱す術はなく、ホーンラビットは器用にちんこを使って下着をずらし、そのまま容赦なく突き入れられて、1突きで膜が破られる。
「レンちゃん!」
「助けないと!」
「待って、んんっ、うしっ、あっ、後ろに、やっ、ゴブリンの、はっ、群れが、あっ、俺はいいから、ふぅっ、まずは、んっ、そっちを、やぁぁぁぁんっ♡ もう、出てる♡ まだ出してるのに、ずっと腰振ってる……あんっ♡」
「さ、まずはあっちやるよ」
「ちょっ、レンちゃんはいいの!?」
「いつもの事なので。それにレンが望まない限り妊娠しないし性病にも罹らないらしいから、気にしたら負けだよ」
「そういう事ならまずはあっち先倒そっか」
3人は後からやって来たゴブリンの群れの相手をし、俺はホーンラビットのあっちの相手をしていく。
「あっあっあっあっはっやっはやっ、何度も、出して、いるのに、んっ、やっ、あっ、全然、止まらな、んんんんんんんんっ♡」
ホーンラビットは早漏絶倫で、腰の振りが凄く早く、ちんこのサイズはそこまで大きくないのにイカされてしまい、でもそんなのは関係ないとばかりに腰を振り続けていて、いつの間にかホーンラビットが出したものが逆流して、真っ白な水溜りを形成している。
「くっ! 全然当たんない!」
「数が多くて足止め出来ないよー」
「水よ、戒めとなりて彼の者の動きを封じよ、アクアジェイル! 足止めたよ、百合!」
「う、うん!」
3人はゴブリンと接戦を繰り広げる中俺はといえば……
「やぁ、イッたのに、またイク! イッちゃううううう♡ んぁ、やっ、まだ、動くの!? あっ、はっ、んっ、やぁ、あぁん♡ んっ、くぅ、にゃぁんっ、んぁっ、はぁ、ふぅっ、んんっ、あっ、やぁぁぁぁぁぁぁぁん♡」
何度もイカされていて、結局3人がゴブリンを倒し切るまでの間ずっとホーンラビットとセックスを続けていた。
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