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3匹のゴブリン
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3匹のゴブリンが俺の身体を貪る。
スライムにヤられて身体に力が入らない状態だったのをいい事に、愛撫無しにいきなり挿入してきて、別のゴブリンは徐に取り出した小振りなそれを俺の口の中に突っ込み、残ったゴブリンは乳首に吸い付き、ヘコヘコと腰を振っている。
サイズ的にはどれも10cmあるかないかくらいと体格に似合っているが、すごく硬くて、俺の中をゴリゴリと削るように蹂躙して来る。
「んぶっ、んっ、んちゅっ、あっ、うぐっ、ん、んんー♡」
スライムによって解され、快楽漬けにされていた俺の子宮はすっかり降りきっていて、小振りなゴブリンのちんこでも届く位置にある。
だから、ゴブリンの高速ピストンで何度も何度も何度も、ごちゅごちゅと音がしそうなほどに子宮を突き潰されて頭の中でスパークしてるみたいにバチバチと快楽が弾ける。
ちんこって、ちっさくても気持ちいいんだ……。
そんな風に快楽に溶かされた頭でぼんやりと考えるのは、俺の小さな胸にむしゃぶりつくゴブリンの事。
こいつは、他の場所が使われてるせいで腰を振っているけど、腕にたまに当たるくらいで全然気持ち良くないだろう。
それなのに、頭が本能に侵されて意味もないのに腰を振り続けている。
そんな姿があまりにも可哀想で、つい俺はその小さなそれに手を伸ばしてしまった。
後になってなんであんな事をしたんだろうと後悔するかもしれない。
ただ、今の俺はこの快楽を楽しみたいと思ってるし、楽しんで欲しいと思っている。
我慢汁でずるずるになってるそれを軽く握り、ぐちゃぐちゃと音を立てながら扱いていく。
胸にむしゃぶりついていた時から興奮度はMAXだったんだろう。
ほんの10回程扱いた所でゴブリンのそれが突然手の中で弾け、温かい物が手の中で溢れる。
「ごぶぅ~♡」
「ごぶっ! ごぶっ! ごぶっ! ごぶぅぅぅぅぅぅ!!」
「ご、こぶぅっ!」
「んぐぉっ♡」
手コキしていたゴブリンに少し遅れて挿入していたゴブリンが俺の中で果て、最後に口を蹂躙していた奴が果てる。
喉の奥にどぷどぷと流し込まれ、ちんこがあるせいで吐き出せないそれを仕方なく呑み干すしかなくて、それなのに喉を通る感触が気持ち良くて、それが最後のトリガーとなって溜まりに溜まった快楽が一気に弾けて、俺も果てた。
「はぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡」
ビクビクと体を震わせる俺を、ゴブリン達は3匹がかりで抱え上げて、どこかへ連れて行こうとする。
あ、ヤバイ。
流石にこれはヤバイ。
3匹程度ならともかく、巣に連れ込まれてしまっては耐えられるか分からない。
なんとか逃げなきゃと思った所でふと閃く。
元々ゴブリンを退治するのが目的だし、このまま巣まで案内して貰えば良くない? と。
そうと決まればこの不恰好な運び人に身を任せるとしよう。
巣に着く頃には多分身体も治まっているだろうし。
◇
~???視点~
洞窟の狭い部屋の中で荒い息だけが木霊する。
捕らえられてからどれだけの時間が経ったのだろう?
ちょっと魔法が使えるからって調子に乗って、1人で森の中に足を踏み入れて、その結果がこれだ。
泣き叫んでも聞き届けてもらえず、何度も何度も蹂躙されて、もはや心も身体も、何も感じない。
今もゴブリンがボクの中に精を放つが、それさえも感じない。
心も動かない。
きっとボクはもう壊れてしまったんだ。
ボクの中に精を放ったゴブリンと入れ替わるようにして別のゴブリンが覆い被さって来る。
いつまで続くんだろう?
一体いつになったら、ボクは死ねるのだろうか……。
ん……。
どうやら、ボクはいつの間にか寝ていたみたい。
ゴブリン共に犯されながら寝れてしまうとは、本当にボクは壊れてしまっているな……。
そんな自嘲と共に意識が徐々に覚醒し、目を開けるとそこには頬を染め、恍惚の表情をしている目も眩むような美少女の顔があった。
「え……は? ちょ、え?」
心が壊れてもう声も出ないと思っていたのに、突然の出来事に声が溢れる。
何度も叫んでいたからか掠れ掠れだけど、確かに声が出ている。
「あっ、あっ、あっ、はっ、はっ、ま、またイク……イクぅぅぅ♡」
またって言った?
今この子、またって言った?
というか、ちょっと待って?
ひょっとして今何か入ってたりするの?
感覚とかないけど、なんかそんな風に見えるんですけど!?
一体全体、どうなっているっていうの!?
「ん? あ、あれ? 起きちゃってる!? あ、いや、これは、その……えへっ」
可愛い。
でもそれはそれとして説明が欲しいです。
スライムにヤられて身体に力が入らない状態だったのをいい事に、愛撫無しにいきなり挿入してきて、別のゴブリンは徐に取り出した小振りなそれを俺の口の中に突っ込み、残ったゴブリンは乳首に吸い付き、ヘコヘコと腰を振っている。
サイズ的にはどれも10cmあるかないかくらいと体格に似合っているが、すごく硬くて、俺の中をゴリゴリと削るように蹂躙して来る。
「んぶっ、んっ、んちゅっ、あっ、うぐっ、ん、んんー♡」
スライムによって解され、快楽漬けにされていた俺の子宮はすっかり降りきっていて、小振りなゴブリンのちんこでも届く位置にある。
だから、ゴブリンの高速ピストンで何度も何度も何度も、ごちゅごちゅと音がしそうなほどに子宮を突き潰されて頭の中でスパークしてるみたいにバチバチと快楽が弾ける。
ちんこって、ちっさくても気持ちいいんだ……。
そんな風に快楽に溶かされた頭でぼんやりと考えるのは、俺の小さな胸にむしゃぶりつくゴブリンの事。
こいつは、他の場所が使われてるせいで腰を振っているけど、腕にたまに当たるくらいで全然気持ち良くないだろう。
それなのに、頭が本能に侵されて意味もないのに腰を振り続けている。
そんな姿があまりにも可哀想で、つい俺はその小さなそれに手を伸ばしてしまった。
後になってなんであんな事をしたんだろうと後悔するかもしれない。
ただ、今の俺はこの快楽を楽しみたいと思ってるし、楽しんで欲しいと思っている。
我慢汁でずるずるになってるそれを軽く握り、ぐちゃぐちゃと音を立てながら扱いていく。
胸にむしゃぶりついていた時から興奮度はMAXだったんだろう。
ほんの10回程扱いた所でゴブリンのそれが突然手の中で弾け、温かい物が手の中で溢れる。
「ごぶぅ~♡」
「ごぶっ! ごぶっ! ごぶっ! ごぶぅぅぅぅぅぅ!!」
「ご、こぶぅっ!」
「んぐぉっ♡」
手コキしていたゴブリンに少し遅れて挿入していたゴブリンが俺の中で果て、最後に口を蹂躙していた奴が果てる。
喉の奥にどぷどぷと流し込まれ、ちんこがあるせいで吐き出せないそれを仕方なく呑み干すしかなくて、それなのに喉を通る感触が気持ち良くて、それが最後のトリガーとなって溜まりに溜まった快楽が一気に弾けて、俺も果てた。
「はぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡」
ビクビクと体を震わせる俺を、ゴブリン達は3匹がかりで抱え上げて、どこかへ連れて行こうとする。
あ、ヤバイ。
流石にこれはヤバイ。
3匹程度ならともかく、巣に連れ込まれてしまっては耐えられるか分からない。
なんとか逃げなきゃと思った所でふと閃く。
元々ゴブリンを退治するのが目的だし、このまま巣まで案内して貰えば良くない? と。
そうと決まればこの不恰好な運び人に身を任せるとしよう。
巣に着く頃には多分身体も治まっているだろうし。
◇
~???視点~
洞窟の狭い部屋の中で荒い息だけが木霊する。
捕らえられてからどれだけの時間が経ったのだろう?
ちょっと魔法が使えるからって調子に乗って、1人で森の中に足を踏み入れて、その結果がこれだ。
泣き叫んでも聞き届けてもらえず、何度も何度も蹂躙されて、もはや心も身体も、何も感じない。
今もゴブリンがボクの中に精を放つが、それさえも感じない。
心も動かない。
きっとボクはもう壊れてしまったんだ。
ボクの中に精を放ったゴブリンと入れ替わるようにして別のゴブリンが覆い被さって来る。
いつまで続くんだろう?
一体いつになったら、ボクは死ねるのだろうか……。
ん……。
どうやら、ボクはいつの間にか寝ていたみたい。
ゴブリン共に犯されながら寝れてしまうとは、本当にボクは壊れてしまっているな……。
そんな自嘲と共に意識が徐々に覚醒し、目を開けるとそこには頬を染め、恍惚の表情をしている目も眩むような美少女の顔があった。
「え……は? ちょ、え?」
心が壊れてもう声も出ないと思っていたのに、突然の出来事に声が溢れる。
何度も叫んでいたからか掠れ掠れだけど、確かに声が出ている。
「あっ、あっ、あっ、はっ、はっ、ま、またイク……イクぅぅぅ♡」
またって言った?
今この子、またって言った?
というか、ちょっと待って?
ひょっとして今何か入ってたりするの?
感覚とかないけど、なんかそんな風に見えるんですけど!?
一体全体、どうなっているっていうの!?
「ん? あ、あれ? 起きちゃってる!? あ、いや、これは、その……えへっ」
可愛い。
でもそれはそれとして説明が欲しいです。
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