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色々試してみました
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「ん……あれ? 俺は……って、そうか、あの後ずっと犯されて、そのまま寝ちまったのか」
散々弄ばれ、前も後ろも上も全ての口を代わる代わる使われて男達が精も根も尽き果てるまで玩具にされていたが、まあ、すっげえ気持ちよかったし良しとしよう。
それはそれとして……犯し疲れて爆睡してるこいつらをどうしようか?
性の悦びを知るきっかけになってくれたとはいえ、基本的にはレイプだし犯罪だ。
殺されても文句は言えないような奴らとはいえ……殺す事に対して忌避感を感じてしまう。
ゴブリンっぽいのでも吐いたし、もろ人間を相手にというのも……いや、ここは既にそういう世界なんだ。
いつかは殺す事になるんだし、無抵抗な今が経験するいい機会だ。
や、やるぞ……。
◇
男達5人を殺し、そして精液混じりのゲロを吐いた。
武器は男達が持っていたし亜空収納にも入ってたそれらを使ったが、手にまだ肉を裂く感触が残ってる気がする……。
「おぇっ……。色々臭いひどいしさっさとここを離れよう……寝床は……ってもう朝か。ならまずは食べ物を探そう」
でもその前に遺体を焼いておく。
このまま放置してたらゾンビなりグールなりになりそうだしな。
一応ここもファンタジー世界だしそうなってもおかしくはないだろう。
不思議な事に服は襲われてめちゃくちゃにされたというのに破けたところもなければ汚れたところすらなかった。
多分服もそういうチート級の物なんだろう。
それはありがたいが、なら亜空収納内に食べ物も入れておいて欲しかった。
服や武器防具、生産用各種道具に調理器具、調味料類完備と至れり尽くせりなのに何故か食料だけは一切なかった。
水もなかった。
どのくらい歩いただろうか?
水に関しては何故か使える魔法でどうにかなり、食料も食べられる木の実やキノコなんかを鑑定頼りで確保してなんとか飢えを凌ぐ事が出来たが、いかんせんこの辺の地理が分からない事にはどうする事もできない。
空とか飛べないかな?
そうすればすぐに近くの街とか分かるのに。
「いや、俺飛べられね? だって吸血鬼だぞ? 翼とか出せたりするんじゃね?」
そう思ったが吉日。
早速肩甲骨周りに意識を集中させ、そこからコウモリのような翼が生えてくる事をイメージする。
すると背中が熱くなり、バサァッ! という音と共に翼が生えてきた。
よし、これで空を飛べるぞ。
「よっ!」
どうもこの身体はステータス通り相当スペックが高いらしい。
おまけに俺のイメージ通りに動いてくれるから初めての自力飛行だというのに自由に空を飛び回れる。
そのおかげでものの数分ほどで街を見つけ、そのまま街に入る。
というか入れた。
身分証の提示とかそんな事は一切なく、目的と簡単な荷物の確認、後は通行税を払っただけであっさりと入れてしまった。
そんなんでいいのか異世界。
まあ、その方がこっちとしては助かるんだけど、流石に不安になるレベル。
ちなみに通行税はレイプしてきた男達から奪ったもの。
奪ったって言うと犯罪チックだし、あれだ。
Hの代金って事にしておこう。
まずは宿を探そう。
自分じゃ分からないけど多分今の俺は相当臭いだろうし、身体を綺麗にしたい。
とはいえ、流石エロゲ風異世界。
精液の匂いをぷんぷん漂わせているだろう俺を避ける事なく普通にしてる。
適当に見つけた宿を借りてそのままお風呂へ。
「顔とか初めて見るけど、俺ってかなりの美少女だよな。」
鏡に映っているのはさらさらとした金色の髪、宝石のような深紅の瞳、肌は陶磁器の如き白さをした100人中100人が振り返るような美少女。
これが、俺……。
「胸とかは結構小振り……というか13歳くらいの外見してるな」
色々と自分の身体に触れたりしながら確認していくとドロリとしたものが脚をつたう。
たっぷりと出されたものがまだ胎内に残っていたみたい。
「……ごくり」
ズグン、と身体の奥が熱を持つ。
いかんいかん、このまま触ってるとオナニーをしてしまいそうだ。
男達から奪っ……んんっ、貰ったお金があるとはいえ、それだって10日も宿に泊まってたらそれだけで尽きてしまう程度の額しかない。
それなのに快楽に溺れていてはあっという間に時間が過ぎてしまいそうだ。
だから、ここは我慢して……我慢……我慢……
我慢出来ませんでした。
気付けば宿に泊まり始めて5日経ってました。
だが待て!
何もずっとオナニーだけやっていたわけじゃあないぞ。
いやむしろ、オナニーじゃない。
あれは全部スキルとかの確認作業をしていただけだから。
うん。
有意義な時間の使い方だったな。
色々と試して分かったのは◯◯化というスキルはオンオフを切り替えることの出来る半パッシブスキルで、オンにしている間は常時パッシブ状態で、例えばふたなり化を使えばちんこが生えてくる。
オンにしている間は常に生えていて、射精をしても消える事はない。
ついでにオフにしても出したものがなくなる事はなかった。
つまり、一応は子供を作らせる事も出来るという事だな。
他にも色々と試してみたが、面白いのは吸血鬼特有と思われるスキル達で、変化は姿形を変化させられるスキルで耳や尻尾を生やしてケモっ子になったり、完全な動物に変化したり、あるいは男の身体に変えたりとか色々出来る。
ただ、姿形を変えられるだけだから能力までは真似出来ない。
蜘蛛に化けても糸は出せないし犬になっても嗅覚は鋭くならない。
まあ、吸血鬼だから元々鋭い方だから分からないだけかもしれないけど。
その代わり、その姿形が持ってる機能……鳥とかが分かりやすいけど、鳥に変化すれば鳥として空を飛ぶ事は出来る。
吸血鬼だから翼を生やして自力で飛べるから意味はないけど。
後、使ってる間はずっとMPを消費するっぽいけど、魔力急速回復のおかげか999と998の間を高速で行ったり来たりしてたから実質MP消費ゼロといった所。
霧化はそのまんまで身体を霧に変えられるんだろうけど、正直使おうとは思わない。
全身を霧に変えて、もしも半分ほどがどこかに行った時に身体を戻したらどうなるか……考えるだけでも恐ろしいし試そうとも思えなかった。
多分使う事はないだろう。
そして本命の真祖化。
これは完全にぶっ壊れスキルで使うと見た目が5歳ほど成長し、それと同時に各種ステータスが10倍になりスキルの等級が1段階上がる。
つまり、帝級であるスキル群が全部神級になるという事。
称号の実質神はこの事から与えられたのだろう。
そしてこれも半パッシブでなんのデメリットもない。
ずっと使い続けたらどうなるかは分からないけど、少なくともここ3日の間で食事以外の時間使い続けても何の問題もなかった。
けど、これは別の意味で使う事はないだろう。
ぶっちゃけ今のステータスでも十分過ぎるほどだし。
大人になりたきゃ変化を使えばそれで済む。
とまあ、色々と確認したりしてたが流石にそろそろ仕事を探さないとヤバいだろう。
というわけで、定番の冒険者ギルドといった類の施設を探しに街へと繰り出した。
散々弄ばれ、前も後ろも上も全ての口を代わる代わる使われて男達が精も根も尽き果てるまで玩具にされていたが、まあ、すっげえ気持ちよかったし良しとしよう。
それはそれとして……犯し疲れて爆睡してるこいつらをどうしようか?
性の悦びを知るきっかけになってくれたとはいえ、基本的にはレイプだし犯罪だ。
殺されても文句は言えないような奴らとはいえ……殺す事に対して忌避感を感じてしまう。
ゴブリンっぽいのでも吐いたし、もろ人間を相手にというのも……いや、ここは既にそういう世界なんだ。
いつかは殺す事になるんだし、無抵抗な今が経験するいい機会だ。
や、やるぞ……。
◇
男達5人を殺し、そして精液混じりのゲロを吐いた。
武器は男達が持っていたし亜空収納にも入ってたそれらを使ったが、手にまだ肉を裂く感触が残ってる気がする……。
「おぇっ……。色々臭いひどいしさっさとここを離れよう……寝床は……ってもう朝か。ならまずは食べ物を探そう」
でもその前に遺体を焼いておく。
このまま放置してたらゾンビなりグールなりになりそうだしな。
一応ここもファンタジー世界だしそうなってもおかしくはないだろう。
不思議な事に服は襲われてめちゃくちゃにされたというのに破けたところもなければ汚れたところすらなかった。
多分服もそういうチート級の物なんだろう。
それはありがたいが、なら亜空収納内に食べ物も入れておいて欲しかった。
服や武器防具、生産用各種道具に調理器具、調味料類完備と至れり尽くせりなのに何故か食料だけは一切なかった。
水もなかった。
どのくらい歩いただろうか?
水に関しては何故か使える魔法でどうにかなり、食料も食べられる木の実やキノコなんかを鑑定頼りで確保してなんとか飢えを凌ぐ事が出来たが、いかんせんこの辺の地理が分からない事にはどうする事もできない。
空とか飛べないかな?
そうすればすぐに近くの街とか分かるのに。
「いや、俺飛べられね? だって吸血鬼だぞ? 翼とか出せたりするんじゃね?」
そう思ったが吉日。
早速肩甲骨周りに意識を集中させ、そこからコウモリのような翼が生えてくる事をイメージする。
すると背中が熱くなり、バサァッ! という音と共に翼が生えてきた。
よし、これで空を飛べるぞ。
「よっ!」
どうもこの身体はステータス通り相当スペックが高いらしい。
おまけに俺のイメージ通りに動いてくれるから初めての自力飛行だというのに自由に空を飛び回れる。
そのおかげでものの数分ほどで街を見つけ、そのまま街に入る。
というか入れた。
身分証の提示とかそんな事は一切なく、目的と簡単な荷物の確認、後は通行税を払っただけであっさりと入れてしまった。
そんなんでいいのか異世界。
まあ、その方がこっちとしては助かるんだけど、流石に不安になるレベル。
ちなみに通行税はレイプしてきた男達から奪ったもの。
奪ったって言うと犯罪チックだし、あれだ。
Hの代金って事にしておこう。
まずは宿を探そう。
自分じゃ分からないけど多分今の俺は相当臭いだろうし、身体を綺麗にしたい。
とはいえ、流石エロゲ風異世界。
精液の匂いをぷんぷん漂わせているだろう俺を避ける事なく普通にしてる。
適当に見つけた宿を借りてそのままお風呂へ。
「顔とか初めて見るけど、俺ってかなりの美少女だよな。」
鏡に映っているのはさらさらとした金色の髪、宝石のような深紅の瞳、肌は陶磁器の如き白さをした100人中100人が振り返るような美少女。
これが、俺……。
「胸とかは結構小振り……というか13歳くらいの外見してるな」
色々と自分の身体に触れたりしながら確認していくとドロリとしたものが脚をつたう。
たっぷりと出されたものがまだ胎内に残っていたみたい。
「……ごくり」
ズグン、と身体の奥が熱を持つ。
いかんいかん、このまま触ってるとオナニーをしてしまいそうだ。
男達から奪っ……んんっ、貰ったお金があるとはいえ、それだって10日も宿に泊まってたらそれだけで尽きてしまう程度の額しかない。
それなのに快楽に溺れていてはあっという間に時間が過ぎてしまいそうだ。
だから、ここは我慢して……我慢……我慢……
我慢出来ませんでした。
気付けば宿に泊まり始めて5日経ってました。
だが待て!
何もずっとオナニーだけやっていたわけじゃあないぞ。
いやむしろ、オナニーじゃない。
あれは全部スキルとかの確認作業をしていただけだから。
うん。
有意義な時間の使い方だったな。
色々と試して分かったのは◯◯化というスキルはオンオフを切り替えることの出来る半パッシブスキルで、オンにしている間は常時パッシブ状態で、例えばふたなり化を使えばちんこが生えてくる。
オンにしている間は常に生えていて、射精をしても消える事はない。
ついでにオフにしても出したものがなくなる事はなかった。
つまり、一応は子供を作らせる事も出来るという事だな。
他にも色々と試してみたが、面白いのは吸血鬼特有と思われるスキル達で、変化は姿形を変化させられるスキルで耳や尻尾を生やしてケモっ子になったり、完全な動物に変化したり、あるいは男の身体に変えたりとか色々出来る。
ただ、姿形を変えられるだけだから能力までは真似出来ない。
蜘蛛に化けても糸は出せないし犬になっても嗅覚は鋭くならない。
まあ、吸血鬼だから元々鋭い方だから分からないだけかもしれないけど。
その代わり、その姿形が持ってる機能……鳥とかが分かりやすいけど、鳥に変化すれば鳥として空を飛ぶ事は出来る。
吸血鬼だから翼を生やして自力で飛べるから意味はないけど。
後、使ってる間はずっとMPを消費するっぽいけど、魔力急速回復のおかげか999と998の間を高速で行ったり来たりしてたから実質MP消費ゼロといった所。
霧化はそのまんまで身体を霧に変えられるんだろうけど、正直使おうとは思わない。
全身を霧に変えて、もしも半分ほどがどこかに行った時に身体を戻したらどうなるか……考えるだけでも恐ろしいし試そうとも思えなかった。
多分使う事はないだろう。
そして本命の真祖化。
これは完全にぶっ壊れスキルで使うと見た目が5歳ほど成長し、それと同時に各種ステータスが10倍になりスキルの等級が1段階上がる。
つまり、帝級であるスキル群が全部神級になるという事。
称号の実質神はこの事から与えられたのだろう。
そしてこれも半パッシブでなんのデメリットもない。
ずっと使い続けたらどうなるかは分からないけど、少なくともここ3日の間で食事以外の時間使い続けても何の問題もなかった。
けど、これは別の意味で使う事はないだろう。
ぶっちゃけ今のステータスでも十分過ぎるほどだし。
大人になりたきゃ変化を使えばそれで済む。
とまあ、色々と確認したりしてたが流石にそろそろ仕事を探さないとヤバいだろう。
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