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ジャスターズ編
王将、接触
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怒号と轟音。
——刹那。キューズ、ロン、ラッツの3人は、自分の足場が数ミリ沈んだのを感じた。
「逃げ——」
最初に声を発したのはキューズ。
情けないことに、組織内で1番コインを知っている者の判断は、逃亡であった。
「駄目だ」
しかし次にキューズの聞いた音とは、自分の足音でも部下たちの返事でもなく、コインの静かな殺意であった。
「ヴンっ」
力任せの拳が、キューズの左肩を破壊する。
「ろぼぉっ」
キューズの身体は、砲弾の如く柱を次々に破壊していく。
「キューズ様!」
ロンとラッツの反応速度はほぼ同時であった。
しかしだからこそ、キューズが飛ばされた瞬間からしか見えていなかったのである。
「マジやべェっ」
ラッツはポケットに入っていた※原能の球を全て取り出し、コイン目掛けて放つ。
※原能とは、能力者から作られた特殊な道具のことを指す。
「邪魔をするな」
息切れにも等しい呼吸の荒さに、ラッツは一瞬だが萎縮する。
殺気は腐るほど感じてきたラッツであったが、今回のは何か、本気度が違っていた。
「ラッツ!」
ラッツはロンの声でハッとする。
「行くぞ」
この時のロンは、決して冷静ではなかった。
コインと戦うことは避けられないと知っていたが、ここまで強いものだとは思っていなかったからである。
確実に私とラッツ以上。恐らくキューズ様以上。
自分が取り返しのつかない失態を犯してしまったと、その事実だけが頭の中で駆け巡っていた。
……しかし不思議と、ラッツに言い放った『行くぞ』は本心であった。本心から来る言葉であった。
ロンはこの状況に陥り初めて、キューズという組織の強さを感じていた。
「ああ」
それに応えるように、ラッツは球を最高速度まで加速させ、コインの両目に被弾させる。
「……っ、邪魔をするな」
コインの目隠しが破け散る。
しかし同じく、原能の球も砕け散った。
「マジかっ」
予想外の連発。
普通、目は急所である。
鍛えられず、固めることも出来ず、避けさせることも出来ない。
それなら、避けない……? それが正しいというのだろうか。
弾丸以上の球を当てられても、怯まず突き進むのが正しい選択なのだろうか。
「ラッツ!」
柱の影に隠れようとするラッツに、コインはあと一歩のところまで近付いていた。
「離れろ!」
コインの顔面目掛けて、ロンの蹴りが放たれる。
「邪魔をす——」
軽くロンの蹴りを抑えようとしたコインの腕は、ロンのはるか下を通り過ぎる。
「なっ」
「空間操作だ! 覚えとけコインンッ!」
「ぐッ」
見事、コインは自分の顔面を重心に、後方へと吹き飛んでいく。
「ラッツ、大丈夫ですか」
ロンはすかさず、ラッツに駆け寄った。
「あ、ああ。危なかった」
手を取ると、ラッツはゆっくりと立ち上がる。
「ロン…………いや、なんでもない」
ラッツは砕け散った球を見つめたまま、震えた声で言う。
その言いかけの言葉を、ロンは理解していた。
「……とりあえず、今はキューズ様です」
ロンも同様、言葉を呑んだ。
ロンの空間操作では、無条件で半径5メートルの物体及び生物、を対象に発動する
例外として、触れたものを範囲内外関わらず数秒から数時間操ることができ、それらは大きさや抵抗力、数によって変動する。
言わずもがな、コインは長くないだろう。
「急ぎましょう。私も長くは持ちません」
ロンはラッツに背を向け、走りだす。
「ああ」
ラッツはその背中を追いかけるようにして、急いでキューズの元へと向かった。
「キューズ様。大丈夫ですか」
キューズは遥か遠くにあったはずの、壁に埋もれるようにして落ち着いていた。
「何という剛力……。コインは能力だけじゃない様ですね」
辺りには、キューズの激突時による衝撃で破壊されたであろうコンクリートが散らばっていた。
それも、直径30センチから1メートルのものまでと、その時の衝撃の強さを物語っている。
「……ねぇ」
埋もれた頭部付近から、こもった声がする。
それと同時に、キューズを包んでいた瓦礫が粉々になって宙を舞った。
「キューズ様」
ロンが声をかけるも、返事がない。
と言うより、聞こえてないに等しかった。
起き上がったキューズの目線は見えてないはずのコインを捉えており、流血した左腕をものともせずに、ただひたすらにそれを睨んでいた。
「キューズ様……」
2回目になると、ロンの声はどこか不安さを増していた。
十数年仕えてきた人間の、怒りという未知の感情に、初めてに、恐怖していたのだ。
「ロン、ラッツ。援護は要らねぇ。あっちに加わってこい」
「——はい」
2人の返事は不自然なほど早かった。
YESのみでしか返答できないことを、本能で理解していた。
キューズはコインと一騎討ちをする。
それがどれほどリスキーで、勝ち目のないことなのかを、キューズが知らないわけがない。
それでもやるというなら、部下たちの介入する余地はないのである。
「行け」
キューズの声に、2人は自然と走り出していた。
ロンは能力を解き、ラッツは未練を断ち切り、地上にいる仲間のもとへと駆けつけるため。
それがいかに悪手であったとも知らずに。
「気が利くな! キューズさんよお!」
遠くの方からコインが叫ぶ。
「それはなんだ! 優しさとでも名前をつけるのか⁉︎ そうやって自分の選択を正当化しなくちゃあ生きてけねえ社会のゴミが! 俺にも優しさをくれたのか! あれが優しさなのか!」
声は段々と荒々しさを帯び、ボリュームも上がっていく。
それは、コインがキューズの方へ歩いて来ているから。という理由も含まれているのであろう。
「なぁ、キューズさんよ。教えてくれ……」
キューズが見たのは悲しさだった。
黒い瞳から流れ出るのは涙で、1分前には他人の肩を粉砕したとは思えないほどに、純粋さを帯びていた。
しかし、これこそがコイン・チルズである。
「——あそこで殺しとくべきだったな」
瞬間、コインの瞳が僅かに大きくなる。
コンマ数秒という世界だったが、キューズはそれを見逃さなかった。
キューズは瞬時に屈み、自身の右手を地面に接触させる。
見ると、キューズ前方付近のコンクリートに、不自然なほど人工的な切れ目が入っていた。
一部を曲線を描くように切り取られたそれは、一瞬でキューズの前に起き上がるようにして、そびえ立った。
しかしほぼ同時に、轟音と共にそれもろとも後方の壁が削り取られる。
コインが瞬きをしたのである。
それを頭で理解するよりも速く、キューズの身体は前方へと重心を倒し、動き出していた。
瞬きの平均速度は0.1秒から0.15秒。
コインのみの話で言えば、それ以上の速さかもしれない。
それに加えてキューズ、コイン間は約2.3メートル。
仮に0.1秒であるとして、キューズがコインの瞬きよりも早く攻撃できる速度。
実に時速82.8キロメートル以上。
——しかし、御年87を迎えたキューズの拳は、それを可能にした。
「がぁっ!」
再びの轟音。
ところが先程と違い、後方の壁は右側を残したまま削り取られていた。
コインは自分がキューズにした様に、砲弾の如く弾き飛ばされる。
左肩ではなく、右目を失ったまま。
「……はぁ……ふー……ふっ、これで引き分けだな」
キューズ・エクスタシー
能力 パズル
触れたものをパズルの如く、取り外し可能な物体に変化させる。
発動系
——刹那。キューズ、ロン、ラッツの3人は、自分の足場が数ミリ沈んだのを感じた。
「逃げ——」
最初に声を発したのはキューズ。
情けないことに、組織内で1番コインを知っている者の判断は、逃亡であった。
「駄目だ」
しかし次にキューズの聞いた音とは、自分の足音でも部下たちの返事でもなく、コインの静かな殺意であった。
「ヴンっ」
力任せの拳が、キューズの左肩を破壊する。
「ろぼぉっ」
キューズの身体は、砲弾の如く柱を次々に破壊していく。
「キューズ様!」
ロンとラッツの反応速度はほぼ同時であった。
しかしだからこそ、キューズが飛ばされた瞬間からしか見えていなかったのである。
「マジやべェっ」
ラッツはポケットに入っていた※原能の球を全て取り出し、コイン目掛けて放つ。
※原能とは、能力者から作られた特殊な道具のことを指す。
「邪魔をするな」
息切れにも等しい呼吸の荒さに、ラッツは一瞬だが萎縮する。
殺気は腐るほど感じてきたラッツであったが、今回のは何か、本気度が違っていた。
「ラッツ!」
ラッツはロンの声でハッとする。
「行くぞ」
この時のロンは、決して冷静ではなかった。
コインと戦うことは避けられないと知っていたが、ここまで強いものだとは思っていなかったからである。
確実に私とラッツ以上。恐らくキューズ様以上。
自分が取り返しのつかない失態を犯してしまったと、その事実だけが頭の中で駆け巡っていた。
……しかし不思議と、ラッツに言い放った『行くぞ』は本心であった。本心から来る言葉であった。
ロンはこの状況に陥り初めて、キューズという組織の強さを感じていた。
「ああ」
それに応えるように、ラッツは球を最高速度まで加速させ、コインの両目に被弾させる。
「……っ、邪魔をするな」
コインの目隠しが破け散る。
しかし同じく、原能の球も砕け散った。
「マジかっ」
予想外の連発。
普通、目は急所である。
鍛えられず、固めることも出来ず、避けさせることも出来ない。
それなら、避けない……? それが正しいというのだろうか。
弾丸以上の球を当てられても、怯まず突き進むのが正しい選択なのだろうか。
「ラッツ!」
柱の影に隠れようとするラッツに、コインはあと一歩のところまで近付いていた。
「離れろ!」
コインの顔面目掛けて、ロンの蹴りが放たれる。
「邪魔をす——」
軽くロンの蹴りを抑えようとしたコインの腕は、ロンのはるか下を通り過ぎる。
「なっ」
「空間操作だ! 覚えとけコインンッ!」
「ぐッ」
見事、コインは自分の顔面を重心に、後方へと吹き飛んでいく。
「ラッツ、大丈夫ですか」
ロンはすかさず、ラッツに駆け寄った。
「あ、ああ。危なかった」
手を取ると、ラッツはゆっくりと立ち上がる。
「ロン…………いや、なんでもない」
ラッツは砕け散った球を見つめたまま、震えた声で言う。
その言いかけの言葉を、ロンは理解していた。
「……とりあえず、今はキューズ様です」
ロンも同様、言葉を呑んだ。
ロンの空間操作では、無条件で半径5メートルの物体及び生物、を対象に発動する
例外として、触れたものを範囲内外関わらず数秒から数時間操ることができ、それらは大きさや抵抗力、数によって変動する。
言わずもがな、コインは長くないだろう。
「急ぎましょう。私も長くは持ちません」
ロンはラッツに背を向け、走りだす。
「ああ」
ラッツはその背中を追いかけるようにして、急いでキューズの元へと向かった。
「キューズ様。大丈夫ですか」
キューズは遥か遠くにあったはずの、壁に埋もれるようにして落ち着いていた。
「何という剛力……。コインは能力だけじゃない様ですね」
辺りには、キューズの激突時による衝撃で破壊されたであろうコンクリートが散らばっていた。
それも、直径30センチから1メートルのものまでと、その時の衝撃の強さを物語っている。
「……ねぇ」
埋もれた頭部付近から、こもった声がする。
それと同時に、キューズを包んでいた瓦礫が粉々になって宙を舞った。
「キューズ様」
ロンが声をかけるも、返事がない。
と言うより、聞こえてないに等しかった。
起き上がったキューズの目線は見えてないはずのコインを捉えており、流血した左腕をものともせずに、ただひたすらにそれを睨んでいた。
「キューズ様……」
2回目になると、ロンの声はどこか不安さを増していた。
十数年仕えてきた人間の、怒りという未知の感情に、初めてに、恐怖していたのだ。
「ロン、ラッツ。援護は要らねぇ。あっちに加わってこい」
「——はい」
2人の返事は不自然なほど早かった。
YESのみでしか返答できないことを、本能で理解していた。
キューズはコインと一騎討ちをする。
それがどれほどリスキーで、勝ち目のないことなのかを、キューズが知らないわけがない。
それでもやるというなら、部下たちの介入する余地はないのである。
「行け」
キューズの声に、2人は自然と走り出していた。
ロンは能力を解き、ラッツは未練を断ち切り、地上にいる仲間のもとへと駆けつけるため。
それがいかに悪手であったとも知らずに。
「気が利くな! キューズさんよお!」
遠くの方からコインが叫ぶ。
「それはなんだ! 優しさとでも名前をつけるのか⁉︎ そうやって自分の選択を正当化しなくちゃあ生きてけねえ社会のゴミが! 俺にも優しさをくれたのか! あれが優しさなのか!」
声は段々と荒々しさを帯び、ボリュームも上がっていく。
それは、コインがキューズの方へ歩いて来ているから。という理由も含まれているのであろう。
「なぁ、キューズさんよ。教えてくれ……」
キューズが見たのは悲しさだった。
黒い瞳から流れ出るのは涙で、1分前には他人の肩を粉砕したとは思えないほどに、純粋さを帯びていた。
しかし、これこそがコイン・チルズである。
「——あそこで殺しとくべきだったな」
瞬間、コインの瞳が僅かに大きくなる。
コンマ数秒という世界だったが、キューズはそれを見逃さなかった。
キューズは瞬時に屈み、自身の右手を地面に接触させる。
見ると、キューズ前方付近のコンクリートに、不自然なほど人工的な切れ目が入っていた。
一部を曲線を描くように切り取られたそれは、一瞬でキューズの前に起き上がるようにして、そびえ立った。
しかしほぼ同時に、轟音と共にそれもろとも後方の壁が削り取られる。
コインが瞬きをしたのである。
それを頭で理解するよりも速く、キューズの身体は前方へと重心を倒し、動き出していた。
瞬きの平均速度は0.1秒から0.15秒。
コインのみの話で言えば、それ以上の速さかもしれない。
それに加えてキューズ、コイン間は約2.3メートル。
仮に0.1秒であるとして、キューズがコインの瞬きよりも早く攻撃できる速度。
実に時速82.8キロメートル以上。
——しかし、御年87を迎えたキューズの拳は、それを可能にした。
「がぁっ!」
再びの轟音。
ところが先程と違い、後方の壁は右側を残したまま削り取られていた。
コインは自分がキューズにした様に、砲弾の如く弾き飛ばされる。
左肩ではなく、右目を失ったまま。
「……はぁ……ふー……ふっ、これで引き分けだな」
キューズ・エクスタシー
能力 パズル
触れたものをパズルの如く、取り外し可能な物体に変化させる。
発動系
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