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13.職場恋愛
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事の発端は、抱きかかえて、シャルロット嬢を公爵邸まで送り届けようとしたところ、何やらシャルロット嬢の背中に固いものが当たる。
「これは、なんだ?」
うっかり口に出してしまったことは運の尽きだったと思う。すると、シャルロット嬢は、何の躊躇もなく着ているブラウスを脱いでしまったのだ。
マクシミリアンは、慌てて目を背け同時に自分の上着を彼女にかけ着せてやるが、どこに目を遣ればいいかわからずオロオロとしてしまう。
シャルロット嬢は、そのことに何の意ももたぬまま、その硬いものの正体を説明し始めた。
それは防刃と呼ばれるクロスでうすい鉄板が中に織り込まれている素材らしい。
鎖帷子の様に重くて思うように動けないものではなく、服地に織り込むだけで、軽く、しかも機能性が高いと証言してくれたのだが、こんな画期的な素材をどこでどう見つけたのかと疑問に思ったが、これなら長期遠征の時に騎士の負担にならず、全員に着用をさせたら、かなり有効だと思われ、早速、その手配をしたいと申し出たところ、なぜかシャルロット嬢を抱く羽目になってしまった。というか、抱きたいという気持ちを抑えきれなくなってしまった。
目の前で、シャルロット嬢の豊満なバストが揺れていて、気が付けば、それを揉むのに夢中になってしまっていたのだ。
そのためにシャルロット嬢は、嬌声を上げ、マクシミリアンにしがみついてくる。もう、その手を振りほどけないほどにマクシミリアンの下半身は怒張しきっている。
思わず押し倒し、シャルロット嬢が履いていたスパッツも、下着ごと剥ぎ取り、その中に指を押し入れると、もうナカはトロトロになっていて、マクシミリアンをすんなりと迎え入れてくれる。時折、その指がちぎられるのではないかと錯覚するほど、シャルロット嬢が締め上げてくる。
何より、嬉しいことにシャルロット嬢は抵抗せずに、マクシミリアンの指先に合わせて、感じてくれているような声を出してくれる。もっと、感じてほしい。もっと、悦んでほしいという気持ちが勝って、マクシミリアンはますますやめられなくなり、ついにシャルロット嬢を抱いてしまったのだ。
聖女様を抱いてしまったことにマクシミリアンは驚愕を隠せないと同時に大きな悦びを得た。
これで王位継承権の順位が変わってしまったことより、シャルロット嬢がすばらしくイイ女だとわかったからで、それにシャルロット嬢は、処女だったのだ。マクシミリアンは聖女様の初めてのオトコになったことに悦びが止まらない。
シャルロットはというと感想としては、マクシミリアンは、まあまあというところ。言っとくけど、聖女の処女に感激しているみたいだけど、処女膜なんて聖女の魔法でいつでも再生できるよ。でも、そのことはマクシミリアンに言うつもりはない。
でも、セフレとしてはいいかもね?だから、マクシミリアンは欲しいときに抱いてもらう男の一人にキープしておこう。
ここのところ、神様は天界?神界?でのお仕事が忙しいらしく前みたいに頻繁に抱いてくださらないから、ちょっとした浮気心を興してしまっただけなのだ。
まあ、人間界でのオトコは、いつでも発情しているようなものだから、こういうオトコをキープしておくのも悪くはない。
シャルロットにとっては、王位継承権の順位など、知ったこっちゃないという本音が見え隠れする。
それにマクシミリアン様は、ナカに出してしまわれたことにひどく心を揺さぶられているような様子だけど、浄化魔法をかければ、妊娠の心配はない。
「どうしてほしい?」
「え?それは、聖女様に俺の子供を産んでほしいが、でも、部下に手を出してしまった俺の立場もあるし……、でも、シャルロットのことを愛しているのも事実だ。だから、結婚しよう」
「ええっ!?結婚?」
「そうさ、それなら 問題はすべて解決すると思うのだが……?」
いや、結婚は考えていなかったな。だって、味見だもん。でも、マクシミリアン様は真剣な表情をされている。まあ、マクシミリアン様でもよかったけど、今すぐ結婚話をされるのは、ちょっと嫌かも?
「もう1回、お願い」
返事の代わりに、甘えたら、またマクシミリアン様が上になって……。
「これは、なんだ?」
うっかり口に出してしまったことは運の尽きだったと思う。すると、シャルロット嬢は、何の躊躇もなく着ているブラウスを脱いでしまったのだ。
マクシミリアンは、慌てて目を背け同時に自分の上着を彼女にかけ着せてやるが、どこに目を遣ればいいかわからずオロオロとしてしまう。
シャルロット嬢は、そのことに何の意ももたぬまま、その硬いものの正体を説明し始めた。
それは防刃と呼ばれるクロスでうすい鉄板が中に織り込まれている素材らしい。
鎖帷子の様に重くて思うように動けないものではなく、服地に織り込むだけで、軽く、しかも機能性が高いと証言してくれたのだが、こんな画期的な素材をどこでどう見つけたのかと疑問に思ったが、これなら長期遠征の時に騎士の負担にならず、全員に着用をさせたら、かなり有効だと思われ、早速、その手配をしたいと申し出たところ、なぜかシャルロット嬢を抱く羽目になってしまった。というか、抱きたいという気持ちを抑えきれなくなってしまった。
目の前で、シャルロット嬢の豊満なバストが揺れていて、気が付けば、それを揉むのに夢中になってしまっていたのだ。
そのためにシャルロット嬢は、嬌声を上げ、マクシミリアンにしがみついてくる。もう、その手を振りほどけないほどにマクシミリアンの下半身は怒張しきっている。
思わず押し倒し、シャルロット嬢が履いていたスパッツも、下着ごと剥ぎ取り、その中に指を押し入れると、もうナカはトロトロになっていて、マクシミリアンをすんなりと迎え入れてくれる。時折、その指がちぎられるのではないかと錯覚するほど、シャルロット嬢が締め上げてくる。
何より、嬉しいことにシャルロット嬢は抵抗せずに、マクシミリアンの指先に合わせて、感じてくれているような声を出してくれる。もっと、感じてほしい。もっと、悦んでほしいという気持ちが勝って、マクシミリアンはますますやめられなくなり、ついにシャルロット嬢を抱いてしまったのだ。
聖女様を抱いてしまったことにマクシミリアンは驚愕を隠せないと同時に大きな悦びを得た。
これで王位継承権の順位が変わってしまったことより、シャルロット嬢がすばらしくイイ女だとわかったからで、それにシャルロット嬢は、処女だったのだ。マクシミリアンは聖女様の初めてのオトコになったことに悦びが止まらない。
シャルロットはというと感想としては、マクシミリアンは、まあまあというところ。言っとくけど、聖女の処女に感激しているみたいだけど、処女膜なんて聖女の魔法でいつでも再生できるよ。でも、そのことはマクシミリアンに言うつもりはない。
でも、セフレとしてはいいかもね?だから、マクシミリアンは欲しいときに抱いてもらう男の一人にキープしておこう。
ここのところ、神様は天界?神界?でのお仕事が忙しいらしく前みたいに頻繁に抱いてくださらないから、ちょっとした浮気心を興してしまっただけなのだ。
まあ、人間界でのオトコは、いつでも発情しているようなものだから、こういうオトコをキープしておくのも悪くはない。
シャルロットにとっては、王位継承権の順位など、知ったこっちゃないという本音が見え隠れする。
それにマクシミリアン様は、ナカに出してしまわれたことにひどく心を揺さぶられているような様子だけど、浄化魔法をかければ、妊娠の心配はない。
「どうしてほしい?」
「え?それは、聖女様に俺の子供を産んでほしいが、でも、部下に手を出してしまった俺の立場もあるし……、でも、シャルロットのことを愛しているのも事実だ。だから、結婚しよう」
「ええっ!?結婚?」
「そうさ、それなら 問題はすべて解決すると思うのだが……?」
いや、結婚は考えていなかったな。だって、味見だもん。でも、マクシミリアン様は真剣な表情をされている。まあ、マクシミリアン様でもよかったけど、今すぐ結婚話をされるのは、ちょっと嫌かも?
「もう1回、お願い」
返事の代わりに、甘えたら、またマクシミリアン様が上になって……。
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