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来世:タータン国宿屋の女将として
79.ハッピーエンド
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ロバート様は、ロンリー公爵邸から、簡単な荷物だけ持って、引っ越しが完了してしまう。もっとも、公爵邸の使用人は、新婚家庭のお世話をしたいと申し出があったそうだが、すべてを断り、蜜月はアフロディーテト二人きりで過ごしたいと言われて。
でも、それって、言い換えればアイリーンのお荷物になりたいだけでは?と疑ってしまう。
せめて、食事や洗濯、掃除をする使用人だけでも寄越してくれれば、だいぶ楽になると思うのだが……?
ウイルソン家では、そういった専門の使用人を派遣してくれて、新婚生活をサポートしてくれるらしい。
それをロバート様はすべて、断るなんて……、どうしてもアイリーンにおんぶに抱っこしたいとしか思えない。それか、ハナからウイルソン家の使用人をアテにしているとしか思えない。
それで、アイリーンは、ケビンと二人で、新婚旅行に行き、もちろんウイルソン家の使用人も連れて行き、そこで新婚生活を満喫したいと思っている。
まだ行先は、決まっていないが、新婚旅行の話をするとケビンが、申し出てくれたので、そこへ行くことになる。
「それなら、わが領地はどうだろうか?」
アフロディーテに、そのことを言うと、一緒に行きたいと言われるが、アフロディーテの旦那様は公爵なのだから、それこそロンリー領へ行くのが筋ではないかと、提案する。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
いよいよ結婚式当日、ウイルソン家とロンリー家の親類縁者の皆さんに「石湯」へ集まってもらう。
その中になぜか、国王ご夫妻の姿もあり、驚いたけど、そもそも侯爵家というものは、王家の血筋を受け継いでいる者が多いということを知っていたので、ロンリー公爵家の所縁の人だと思っていた。
ロバート様のご両親は、すでに他界されていたので、今更どちらの?と聞くこともできない。
だから、黙って、神界へ連れて行くことにする。
神界での挙式はいたってシンプルなので、多くの神々が声をそろえて、「結婚おめでとう」を言ってくれるだけなので、すぐに式自体は終わってしまう。
いったんタータン国へ戻り、そこからウイルソン家の領地に向けて、出発する。
ウイルソンの領地は、山間にある田園風景が広がっている場所にある。のどかな雰囲気がしている。
いつも宿屋の経営に追われているアイリーンからしてみれば、こういうのんびりとした雰囲気は、なかなかいいもの。
もう、宿屋を閉めてしまって、一生田舎暮らしもいいかもと思ってしまえるほど、心地よい。
でも、お仕事をするのも、忘れていないアイリーンは、領地の作物が順調に育つように、祈りを捧げる。一瞬で、金色に輝く実りを達成してしまい、領民からは、大変感謝される。それで近隣に、出荷するための馬車が列をなす。今まで3か月かかって、収穫時期を迎えていたものが、アイリーンが祈りを捧げると、あっという間に収穫できるようになり、リンゴと同じで、根こそぎ収穫しても、すぐまた実りをつける不思議な畑へと生まれ変わる。
そうしてウイルソン家は、ますます豊かな領地になっていく。ケビンは、領地の領主として、自覚を持ち領地経営と騎士団の仕事の両方をこなす。
近衛騎士団の中でも1個師団長を任せられるぐらい出世し、ますます成長していく姿は頼もしい限り。
領地で採れた食材を仕入れ、宿屋の食事に出すようにした。宿屋「石湯」を領地と異空間で結び、昼間は王都にある「石湯」で働き、ケビンも「石湯」から出勤する。
厨房のドアを空けると、もうそこはウイルソン領地で、田園風景が広がっている。必要な野菜を必要な分だけ、もぎ取って、再び厨房のドアを開け、そこで調理して、食堂に並べて出していく。
地産地消を実施しているということ。どこのレストランよりも新鮮な食材を手に入れることができるので、競争力は格段に上がり、美味い飯を食わせてくれる宿屋の地位を確立していく。
一方、アフロディーテも、ロンリー領を訪れ、ロンリー領の領主の館と王都のタウンハウス、それと石湯のスイートルームを異空間で繋げ、行き来しているようだ。
前みたいに、べったり、ともに行動をしていなくても、女神様同士、相通じるところがあるので、もう寂しいことはない。何よりも頼りになる旦那様がいて、二人とも楽しそうに暮らしている。
貴族令夫人特有のお茶会も、二人はスルーしても、「あの方たちは、女神様だから」ということで許してもらえ、何かと楽ちんでいられることは気楽でいい。
貴族令夫人のメリットは享受できてもデメリットはスルーでき、楽な身分でいられるということはいいこと。
二組のカップルは、ほぼ同時期に子供を授かり、死が二人を分かつまで、共に愛し合い、尊敬しあうカップルとなり、タータン国で、二組のカップルに憧れを持つ夫婦が数多く誕生し、ますます繁栄に寄与していくことになった。
でも、それって、言い換えればアイリーンのお荷物になりたいだけでは?と疑ってしまう。
せめて、食事や洗濯、掃除をする使用人だけでも寄越してくれれば、だいぶ楽になると思うのだが……?
ウイルソン家では、そういった専門の使用人を派遣してくれて、新婚生活をサポートしてくれるらしい。
それをロバート様はすべて、断るなんて……、どうしてもアイリーンにおんぶに抱っこしたいとしか思えない。それか、ハナからウイルソン家の使用人をアテにしているとしか思えない。
それで、アイリーンは、ケビンと二人で、新婚旅行に行き、もちろんウイルソン家の使用人も連れて行き、そこで新婚生活を満喫したいと思っている。
まだ行先は、決まっていないが、新婚旅行の話をするとケビンが、申し出てくれたので、そこへ行くことになる。
「それなら、わが領地はどうだろうか?」
アフロディーテに、そのことを言うと、一緒に行きたいと言われるが、アフロディーテの旦那様は公爵なのだから、それこそロンリー領へ行くのが筋ではないかと、提案する。
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いよいよ結婚式当日、ウイルソン家とロンリー家の親類縁者の皆さんに「石湯」へ集まってもらう。
その中になぜか、国王ご夫妻の姿もあり、驚いたけど、そもそも侯爵家というものは、王家の血筋を受け継いでいる者が多いということを知っていたので、ロンリー公爵家の所縁の人だと思っていた。
ロバート様のご両親は、すでに他界されていたので、今更どちらの?と聞くこともできない。
だから、黙って、神界へ連れて行くことにする。
神界での挙式はいたってシンプルなので、多くの神々が声をそろえて、「結婚おめでとう」を言ってくれるだけなので、すぐに式自体は終わってしまう。
いったんタータン国へ戻り、そこからウイルソン家の領地に向けて、出発する。
ウイルソンの領地は、山間にある田園風景が広がっている場所にある。のどかな雰囲気がしている。
いつも宿屋の経営に追われているアイリーンからしてみれば、こういうのんびりとした雰囲気は、なかなかいいもの。
もう、宿屋を閉めてしまって、一生田舎暮らしもいいかもと思ってしまえるほど、心地よい。
でも、お仕事をするのも、忘れていないアイリーンは、領地の作物が順調に育つように、祈りを捧げる。一瞬で、金色に輝く実りを達成してしまい、領民からは、大変感謝される。それで近隣に、出荷するための馬車が列をなす。今まで3か月かかって、収穫時期を迎えていたものが、アイリーンが祈りを捧げると、あっという間に収穫できるようになり、リンゴと同じで、根こそぎ収穫しても、すぐまた実りをつける不思議な畑へと生まれ変わる。
そうしてウイルソン家は、ますます豊かな領地になっていく。ケビンは、領地の領主として、自覚を持ち領地経営と騎士団の仕事の両方をこなす。
近衛騎士団の中でも1個師団長を任せられるぐらい出世し、ますます成長していく姿は頼もしい限り。
領地で採れた食材を仕入れ、宿屋の食事に出すようにした。宿屋「石湯」を領地と異空間で結び、昼間は王都にある「石湯」で働き、ケビンも「石湯」から出勤する。
厨房のドアを空けると、もうそこはウイルソン領地で、田園風景が広がっている。必要な野菜を必要な分だけ、もぎ取って、再び厨房のドアを開け、そこで調理して、食堂に並べて出していく。
地産地消を実施しているということ。どこのレストランよりも新鮮な食材を手に入れることができるので、競争力は格段に上がり、美味い飯を食わせてくれる宿屋の地位を確立していく。
一方、アフロディーテも、ロンリー領を訪れ、ロンリー領の領主の館と王都のタウンハウス、それと石湯のスイートルームを異空間で繋げ、行き来しているようだ。
前みたいに、べったり、ともに行動をしていなくても、女神様同士、相通じるところがあるので、もう寂しいことはない。何よりも頼りになる旦那様がいて、二人とも楽しそうに暮らしている。
貴族令夫人特有のお茶会も、二人はスルーしても、「あの方たちは、女神様だから」ということで許してもらえ、何かと楽ちんでいられることは気楽でいい。
貴族令夫人のメリットは享受できてもデメリットはスルーでき、楽な身分でいられるということはいいこと。
二組のカップルは、ほぼ同時期に子供を授かり、死が二人を分かつまで、共に愛し合い、尊敬しあうカップルとなり、タータン国で、二組のカップルに憧れを持つ夫婦が数多く誕生し、ますます繁栄に寄与していくことになった。
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