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大学時代
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大輔は東都大学に入学すると、また女子学生から囲まれるようになったのだ。
スポーツ推薦で入ったから、アンタらみたいに一般入試ではないからバカだよ?と言いたかったのだが、なぜ大輔が取り囲まれるかと言うと将来、Nリーガーになるだろうということを期待して青田買いをしているそうだ。
Nリーガーになれば、契約金や年俸が破格で一生遊んで暮らせるだけの金が手に入るから、うまく大輔と恋仲になれれば玉の輿というわけだ。
それで俺がモテるということか?妙に納得する。それならば、Nリーガーになり、美人とヤりまくれるということか?いま、何もこんな青臭いガキと寝なくても、これからどんな美人とでもできる。大輔自身のカラダは、童貞だが前世の記憶があるから特に問題はないように思う。
女神様、俺のことをボロクソに言っていても結局は、やっぱり女神様で、俺のためになるように楽しい事させてくれるつもりだったんだと感謝する。
そんな時、新聞やテレビで大事故?が報じられた。
俺はまた、なんだ?なんだ?また仲間が選手生命を絶たれることになったのか?と思い、一通り新聞各紙に目を通す。
すると赤薔薇女子大生4人が繁華街へ遊びに行って、商業ビルの屋上から男子高校生が飛び降り自殺をして、ちょうど真下に歩いていた女子大生にぶつかって、けがをさせたらしい。
人がひとり降ってきて、けが程度で済む話か?おれは疑問に思い、この事件について調べることにする。
それに赤薔薇女子大生と言えば、天下の名門お嬢様大学で知られているところ。結婚相手は、東京大学卒以外NGで、先の皇女殿下も卒業された大学ではないか!
そんなひ弱なお嬢様が高い上から人間が降ってきて、無傷なんてありえない!まぁ、記憶は失くしているそうだが。
それにその女子大生はけっこう美人ではないか!マスコミ連中は、その女子大生のことを「奇跡の女子大生」として追いかけまわしているようだ。
よし!手始めにこの女を抱いてやろう。ちゃんとコンドームを付けてやれば、大丈夫なはず。
同じサッカー部の仲間で随一のチャラ男の薬師川茂樹を呼び出し、俺の取り巻きの女子大生を食ってもいいよと言う。代わりに奇跡の女子大生と合コンしたい、セッティングしてくれないか?と持ち掛けるとあっさりOK。
薬師川は前から俺の取り巻きに目をつけ、口説いていたことを知っていたからで、その日女子大生を飲みに誘うと、喜んでついてきやがった。あとから薬師川が来ることも知らずに。
「さゆりちゃんお酒強いね。」
おれは、女をその気にさせるため、というかさゆりはすっかり俺に抱かれたがっているように見える。
少し、敏感なところを愛撫してやる。
ビクリとカラダを震わせ、潤んだ瞳を俺に向ける。
お前はこれから薬師川に食われる運命なんだよ。言わずにどんどんお酒を勧めていく。相当、酔いが回ってきたところで、合図のラインズアプリを送る。
さゆりの下半身は、もうゆるゆる状態だということが視てとれる。
小百合は楽しくてしょうがないという様子で、薬師川とおしゃべりに興じる。薬師川はさらにお酒を勧める。
もう完全に酔いつぶれて、薬師川にカラダを預けている。
店を出て、ホテルに向かい、ホテルの入り口で二人と別れる。
別れ際、薬師川がさゆりの肩を抱きながら
「わりぃな、お前は味見しなくていいのかよ?」
俺は右手を上げて、背中を向ける。俺には、青臭いガキよりもっとうまそうな女を見つけたんだ、とは言わずに去る。
スポーツ推薦で入ったから、アンタらみたいに一般入試ではないからバカだよ?と言いたかったのだが、なぜ大輔が取り囲まれるかと言うと将来、Nリーガーになるだろうということを期待して青田買いをしているそうだ。
Nリーガーになれば、契約金や年俸が破格で一生遊んで暮らせるだけの金が手に入るから、うまく大輔と恋仲になれれば玉の輿というわけだ。
それで俺がモテるということか?妙に納得する。それならば、Nリーガーになり、美人とヤりまくれるということか?いま、何もこんな青臭いガキと寝なくても、これからどんな美人とでもできる。大輔自身のカラダは、童貞だが前世の記憶があるから特に問題はないように思う。
女神様、俺のことをボロクソに言っていても結局は、やっぱり女神様で、俺のためになるように楽しい事させてくれるつもりだったんだと感謝する。
そんな時、新聞やテレビで大事故?が報じられた。
俺はまた、なんだ?なんだ?また仲間が選手生命を絶たれることになったのか?と思い、一通り新聞各紙に目を通す。
すると赤薔薇女子大生4人が繁華街へ遊びに行って、商業ビルの屋上から男子高校生が飛び降り自殺をして、ちょうど真下に歩いていた女子大生にぶつかって、けがをさせたらしい。
人がひとり降ってきて、けが程度で済む話か?おれは疑問に思い、この事件について調べることにする。
それに赤薔薇女子大生と言えば、天下の名門お嬢様大学で知られているところ。結婚相手は、東京大学卒以外NGで、先の皇女殿下も卒業された大学ではないか!
そんなひ弱なお嬢様が高い上から人間が降ってきて、無傷なんてありえない!まぁ、記憶は失くしているそうだが。
それにその女子大生はけっこう美人ではないか!マスコミ連中は、その女子大生のことを「奇跡の女子大生」として追いかけまわしているようだ。
よし!手始めにこの女を抱いてやろう。ちゃんとコンドームを付けてやれば、大丈夫なはず。
同じサッカー部の仲間で随一のチャラ男の薬師川茂樹を呼び出し、俺の取り巻きの女子大生を食ってもいいよと言う。代わりに奇跡の女子大生と合コンしたい、セッティングしてくれないか?と持ち掛けるとあっさりOK。
薬師川は前から俺の取り巻きに目をつけ、口説いていたことを知っていたからで、その日女子大生を飲みに誘うと、喜んでついてきやがった。あとから薬師川が来ることも知らずに。
「さゆりちゃんお酒強いね。」
おれは、女をその気にさせるため、というかさゆりはすっかり俺に抱かれたがっているように見える。
少し、敏感なところを愛撫してやる。
ビクリとカラダを震わせ、潤んだ瞳を俺に向ける。
お前はこれから薬師川に食われる運命なんだよ。言わずにどんどんお酒を勧めていく。相当、酔いが回ってきたところで、合図のラインズアプリを送る。
さゆりの下半身は、もうゆるゆる状態だということが視てとれる。
小百合は楽しくてしょうがないという様子で、薬師川とおしゃべりに興じる。薬師川はさらにお酒を勧める。
もう完全に酔いつぶれて、薬師川にカラダを預けている。
店を出て、ホテルに向かい、ホテルの入り口で二人と別れる。
別れ際、薬師川がさゆりの肩を抱きながら
「わりぃな、お前は味見しなくていいのかよ?」
俺は右手を上げて、背中を向ける。俺には、青臭いガキよりもっとうまそうな女を見つけたんだ、とは言わずに去る。
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