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19.海斗視点4プラス
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俺はまどかの緊張をほぐすため、余計まどかを緊張させることになってしまう。
まどかからのキスをせがんだのだ。
自分からキスをすれば、少しは緊張をほぐせるのではないかと考えたのだが、かえって、まどかを緊張させてしまった。
まどかは俺の肩に手を置き、静かに唇を重ねた。でも一瞬だったから、蚊が止まったぐらいにしか思えない俺は、さらに目をつむり続ける。
まるで、高校生レベルのキスかと思う。
それでも自分からキスをしたと言い張るから、ついお仕置きと称して、まどかをくすぐる。どこに性感帯があるかを調べるために。
それをケタケタと笑い転げる姿に、俺は歯止めが利かなくなり、つい、貪るようなキスをしてしまうと、まどかは思った以上に反応が早く、すぐ濡れてきているようだ。
まどか本人は、恥ずかしがっているが、その姿も愛らしくそそられる。ブラのフォックを外せば、予想以上の胸のボリュームがあり、むしゃぶりつきたくなるほどである。
俺の腕の中で乱れまくるまどかは、可愛い。俺にだけしか見せない表情、俺にだけしか見せたことがない足と足の間、俺にだけしか聞かせない喘ぐ声、すべてが今夜、俺だけのものになった。
まどかは痛がりながらも、決してマグロ女ではなく、俺の気持ちに応えてくれる。
極上の女を抱く喜びを覚えた俺は、それからというもの、毎日必ずまどかを抱くことにしたのだ。飽きることのない欲望を満たすために、まどかの性感帯を見つけるごとに、そこにキスマークを付けることにしたのだが。驚くことに、まどかは全身に性感帯を持ち、常に腰を揺らし続けてくれる。そして俺にしがみつき、瞳を潤ませ「海斗」と俺の名前を呼んでくれる。
今まで経験したことがないぐらい、まどかの膣中は気持ちがいい。それは、最愛の女性だと意識していて抱いていることが喜びにつながり、それがさらに興奮を呼び、余計に快楽が増幅され、もたらされていると思う。
そして、今日は休日、ここのところ休日は、いつも一日中まどかを抱いている。というより、休前日の夜から、俺たちは素っ裸のままで、お互いを何度も貪りあっているのだ。
休日は、風呂であろうが、台所であろうが、玄関であろうが所かまわず、まどかと愛し合っている。
最初は、まどかも恥ずかしがって、抵抗していたのだが、性感帯探検をするようになってからは、進んで俺にカラダを預けてくれるようになった。
まどかも自分の開発具合を知りたいのだろうか。
今は、リビングのソファに座り、まどかを俺の膝の上に載せている。まどかと俺は向かい合って、お互いにキスを繰り返しながら、俺がまどかの胸を揉み、頂を口に含み舌で転がすと、まどかは俺の首筋に吸い付いてきて、息を吹きかけ背中や襟足を撫でまわしてくれる。
先ほどからのもう何度目になるかわからない行為なので、まどかはトロトロになりながら、膝の上で腰を揺らしている。
「まどか、ちょっと上に行ってくれる?」
「うえ?」
トロンとした表情で言われると、今更ながらに俺のモノはいきり勃つ。
俺はまどかの腰を浮かせ、その「中心部に俺のモノを挿入する。
「あっ……、イイ……。」
まどかは体をのけ反らしながら、びくびくカラダを震わせているところさらに追い打ちをかけるように下から突き上げる。
まどかがバランスを崩さないように腰を抱きながら、尾てい骨から頸椎までを撫で上げると、まどかは突如、悲鳴に似た喘ぎ声を上げ始め、そのまま俺にしがみついてくる。
肩でハァハァ息をしながら、うっとりとした目を向ける。
「ほぅ、ここも新たな性感帯だったのか。あとでキスマークをしておかないとな。」
それから、くるりとまどかとつながったまま、まどかを前に向かせ、胸を揉みながら、もう一方の手で、まどかの敏感な花芽を弄りながら、今、まどかが感じた新たな性感帯にキスマークを付けていく。
「いやぁぁぁん」
まどかは、そのまま俺の方に倒れこんできて、いつまでもヒクヒクさせている。
まどかからのキスをせがんだのだ。
自分からキスをすれば、少しは緊張をほぐせるのではないかと考えたのだが、かえって、まどかを緊張させてしまった。
まどかは俺の肩に手を置き、静かに唇を重ねた。でも一瞬だったから、蚊が止まったぐらいにしか思えない俺は、さらに目をつむり続ける。
まるで、高校生レベルのキスかと思う。
それでも自分からキスをしたと言い張るから、ついお仕置きと称して、まどかをくすぐる。どこに性感帯があるかを調べるために。
それをケタケタと笑い転げる姿に、俺は歯止めが利かなくなり、つい、貪るようなキスをしてしまうと、まどかは思った以上に反応が早く、すぐ濡れてきているようだ。
まどか本人は、恥ずかしがっているが、その姿も愛らしくそそられる。ブラのフォックを外せば、予想以上の胸のボリュームがあり、むしゃぶりつきたくなるほどである。
俺の腕の中で乱れまくるまどかは、可愛い。俺にだけしか見せない表情、俺にだけしか見せたことがない足と足の間、俺にだけしか聞かせない喘ぐ声、すべてが今夜、俺だけのものになった。
まどかは痛がりながらも、決してマグロ女ではなく、俺の気持ちに応えてくれる。
極上の女を抱く喜びを覚えた俺は、それからというもの、毎日必ずまどかを抱くことにしたのだ。飽きることのない欲望を満たすために、まどかの性感帯を見つけるごとに、そこにキスマークを付けることにしたのだが。驚くことに、まどかは全身に性感帯を持ち、常に腰を揺らし続けてくれる。そして俺にしがみつき、瞳を潤ませ「海斗」と俺の名前を呼んでくれる。
今まで経験したことがないぐらい、まどかの膣中は気持ちがいい。それは、最愛の女性だと意識していて抱いていることが喜びにつながり、それがさらに興奮を呼び、余計に快楽が増幅され、もたらされていると思う。
そして、今日は休日、ここのところ休日は、いつも一日中まどかを抱いている。というより、休前日の夜から、俺たちは素っ裸のままで、お互いを何度も貪りあっているのだ。
休日は、風呂であろうが、台所であろうが、玄関であろうが所かまわず、まどかと愛し合っている。
最初は、まどかも恥ずかしがって、抵抗していたのだが、性感帯探検をするようになってからは、進んで俺にカラダを預けてくれるようになった。
まどかも自分の開発具合を知りたいのだろうか。
今は、リビングのソファに座り、まどかを俺の膝の上に載せている。まどかと俺は向かい合って、お互いにキスを繰り返しながら、俺がまどかの胸を揉み、頂を口に含み舌で転がすと、まどかは俺の首筋に吸い付いてきて、息を吹きかけ背中や襟足を撫でまわしてくれる。
先ほどからのもう何度目になるかわからない行為なので、まどかはトロトロになりながら、膝の上で腰を揺らしている。
「まどか、ちょっと上に行ってくれる?」
「うえ?」
トロンとした表情で言われると、今更ながらに俺のモノはいきり勃つ。
俺はまどかの腰を浮かせ、その「中心部に俺のモノを挿入する。
「あっ……、イイ……。」
まどかは体をのけ反らしながら、びくびくカラダを震わせているところさらに追い打ちをかけるように下から突き上げる。
まどかがバランスを崩さないように腰を抱きながら、尾てい骨から頸椎までを撫で上げると、まどかは突如、悲鳴に似た喘ぎ声を上げ始め、そのまま俺にしがみついてくる。
肩でハァハァ息をしながら、うっとりとした目を向ける。
「ほぅ、ここも新たな性感帯だったのか。あとでキスマークをしておかないとな。」
それから、くるりとまどかとつながったまま、まどかを前に向かせ、胸を揉みながら、もう一方の手で、まどかの敏感な花芽を弄りながら、今、まどかが感じた新たな性感帯にキスマークを付けていく。
「いやぁぁぁん」
まどかは、そのまま俺の方に倒れこんできて、いつまでもヒクヒクさせている。
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