聖女の娘は、国を護る
ベルネージュ・ジュエリーヌ・マリアサンドラの一生
聖女の娘として生まれたベルネージュは、5歳の時に聖女様に覚醒する。
王配候補になったのは、隣国アミューズメントの第2王子アレキメデスで、アレキメデスはロリコン気味の変態で、まだ11歳の義妹に手を出し婚約解消される。
義母はフォレスト筆頭公爵家の娘で、聖女だったは母の死後、王城の入り込み結婚した。
聖女だった母と父の結婚の時からの因縁で王家に恨みを抱いていたフォレストは、やがて国家転覆のクーデターを起こす
真面目だけが取り柄の頼りない父とともに、ベルネージュは国を救うため立ち上がる
また、短編です
王子の名前と国名がかぶっていたので、変えました
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