12 / 30
12
しおりを挟む
あ……すげぇ。キスうまい。
アルの舌が俺の舌と絡み合って、唾液まみれになる。クチュッと舌を吸い上げられたり、アルの舌で俺の口内は犯されまくった。
今まで攻めるキスは何度かあったが、まさか攻められるキスをされるのは初めてだし、戸惑いはあったが気持ち良過ぎて頭がボーッとしてきた。
「ぁっ……んっ……アル……はぁっ……んんっ」
足に力が入らず、カクンッと足が折れるとアルベルトはモモを抱きしめるように支えた。
「すまない。モモ、我慢出来なくて……」
謝っている割に目が獣のようで、最初のアルベルトは何処へ!?ってなった。
あーやべ。勃起した……。
男なのに、男なのに。俺は男でもいける体になったのか。
「ごめ……俺……チン……コ勃った……」
恥ずかしさで、アルベルトの顔が見れなくなった桃太は、アルベルトの肩に顔を埋める。
なんか嫌だ、俺ばっかりこんな風になって、めちゃくちゃ恥ずかしい。
と思っていたら俺のお腹辺りに何か硬いものが当たっていた。
ん?アルの奴なんかポケットに硬いものでも入れてんのか?
「モモすまない…私も実は……」
「ちょっ?!お前もかよっ!!?」
しかも白いスラックスで目立たないはずなのに、すごくこんもりしてるんですが、これは相当なデカいブツが眠ってらっしゃるんですね。
いや起きてらっしゃる!!!
「モモが悪い……そんな可愛い声出すから私の理性がなくなってしまった」
はぁ……と熱いため息をつきながら、桃太をぎゅうっと強く抱きしめた後ヒョイっと抱えあげお姫様抱っこされた。
「風呂に湯を入れていてよかった……一緒に入ろう」
「わわっ?!この状態で?!」
急ぎ足でアルベルトは桃太を抱っこしながら室内にある風呂へと向かった。
脱衣所に入るなり下ろされ、額にチュッとキスされる。下半身めちゃくちゃ2人ともMAX状態なんですが、どうすれば良いですか?という目線を送ってやると、アルはスっと俺の前に跪き。俺のボクサーパンツを下に下げ始めた。
「わっ!?てか自分で脱げるからっいいっつの!?」
慌てて自分の下着を持ち上げようとするが1歩遅く。アルベルトの前に屹立した性器を晒す羽目になってしまった。
「フフッ……勃ってるね、可愛いよモモ」
「わ、悪かったな普通サイズで」
「大きければいいものでもないよ……私も脱ぐかな」
アルベルトは、ちょっと待っててと言いながら俺の前で脱ぎ始める。
期待で鼓動が早くなる。
何故こんなにドキドキしてるのか自分でもわからなかった、しかも男に。
女でさえもこんなにドキドキする事はなかった、セックスだって、ただ自分の性欲を満たすだけの行動だったし。
でも今はなんか違う。
シャツを脱ぐと鍛えられた綺麗な筋肉があらわになる。肌も綺麗で透き通っている。
スラックスのチャックを下げると、黒いボクサータイプの下着、アルベルトの怒張したぺニスが下着を突き破りそうだった。
ゴクリ……やっぱりデカい。
普段服を着込んでいるからなのか、ギャップがすごい。
俺も下着を脱がされたんだ、俺だって脱がせてやるんだからな。
意気込んで、アルの下着に手をかけズラした。
ブルンっと大きなアルのチンポは跳ねてお腹にペシッと当たった。反り方もヤバいんだが。
「そんな物欲しそうな顔してどうしたんだい?」
「えっ……」
アルのデカいチンポをガン見していたせいかアルが意地悪そうに笑い俺の顎をクイっと上に持ち上げる。
「今はおあずけだよ、お風呂でたくさん気持ちいい事しようか……」
そのまま手を引かれ、風呂場へと連れて行かれる。これから何をされるのか、期待半分、不安半分だ。
アルの舌が俺の舌と絡み合って、唾液まみれになる。クチュッと舌を吸い上げられたり、アルの舌で俺の口内は犯されまくった。
今まで攻めるキスは何度かあったが、まさか攻められるキスをされるのは初めてだし、戸惑いはあったが気持ち良過ぎて頭がボーッとしてきた。
「ぁっ……んっ……アル……はぁっ……んんっ」
足に力が入らず、カクンッと足が折れるとアルベルトはモモを抱きしめるように支えた。
「すまない。モモ、我慢出来なくて……」
謝っている割に目が獣のようで、最初のアルベルトは何処へ!?ってなった。
あーやべ。勃起した……。
男なのに、男なのに。俺は男でもいける体になったのか。
「ごめ……俺……チン……コ勃った……」
恥ずかしさで、アルベルトの顔が見れなくなった桃太は、アルベルトの肩に顔を埋める。
なんか嫌だ、俺ばっかりこんな風になって、めちゃくちゃ恥ずかしい。
と思っていたら俺のお腹辺りに何か硬いものが当たっていた。
ん?アルの奴なんかポケットに硬いものでも入れてんのか?
「モモすまない…私も実は……」
「ちょっ?!お前もかよっ!!?」
しかも白いスラックスで目立たないはずなのに、すごくこんもりしてるんですが、これは相当なデカいブツが眠ってらっしゃるんですね。
いや起きてらっしゃる!!!
「モモが悪い……そんな可愛い声出すから私の理性がなくなってしまった」
はぁ……と熱いため息をつきながら、桃太をぎゅうっと強く抱きしめた後ヒョイっと抱えあげお姫様抱っこされた。
「風呂に湯を入れていてよかった……一緒に入ろう」
「わわっ?!この状態で?!」
急ぎ足でアルベルトは桃太を抱っこしながら室内にある風呂へと向かった。
脱衣所に入るなり下ろされ、額にチュッとキスされる。下半身めちゃくちゃ2人ともMAX状態なんですが、どうすれば良いですか?という目線を送ってやると、アルはスっと俺の前に跪き。俺のボクサーパンツを下に下げ始めた。
「わっ!?てか自分で脱げるからっいいっつの!?」
慌てて自分の下着を持ち上げようとするが1歩遅く。アルベルトの前に屹立した性器を晒す羽目になってしまった。
「フフッ……勃ってるね、可愛いよモモ」
「わ、悪かったな普通サイズで」
「大きければいいものでもないよ……私も脱ぐかな」
アルベルトは、ちょっと待っててと言いながら俺の前で脱ぎ始める。
期待で鼓動が早くなる。
何故こんなにドキドキしてるのか自分でもわからなかった、しかも男に。
女でさえもこんなにドキドキする事はなかった、セックスだって、ただ自分の性欲を満たすだけの行動だったし。
でも今はなんか違う。
シャツを脱ぐと鍛えられた綺麗な筋肉があらわになる。肌も綺麗で透き通っている。
スラックスのチャックを下げると、黒いボクサータイプの下着、アルベルトの怒張したぺニスが下着を突き破りそうだった。
ゴクリ……やっぱりデカい。
普段服を着込んでいるからなのか、ギャップがすごい。
俺も下着を脱がされたんだ、俺だって脱がせてやるんだからな。
意気込んで、アルの下着に手をかけズラした。
ブルンっと大きなアルのチンポは跳ねてお腹にペシッと当たった。反り方もヤバいんだが。
「そんな物欲しそうな顔してどうしたんだい?」
「えっ……」
アルのデカいチンポをガン見していたせいかアルが意地悪そうに笑い俺の顎をクイっと上に持ち上げる。
「今はおあずけだよ、お風呂でたくさん気持ちいい事しようか……」
そのまま手を引かれ、風呂場へと連れて行かれる。これから何をされるのか、期待半分、不安半分だ。
21
お気に入りに追加
228
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い


美貌の騎士候補生は、愛する人を快楽漬けにして飼い慣らす〜僕から逃げないで愛させて〜
飛鷹
BL
騎士養成学校に在席しているパスティには秘密がある。
でも、それを誰かに言うつもりはなく、目的を達成したら静かに自国に戻るつもりだった。
しかし美貌の騎士候補生に捕まり、快楽漬けにされ、甘く喘がされてしまう。
秘密を抱えたまま、パスティは幸せになれるのか。
美貌の騎士候補生のカーディアスは何を考えてパスティに付きまとうのか……。
秘密を抱えた二人が幸せになるまでのお話。


性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる