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料理店と狂った店員。
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俺はある日料理店に出かけた。
これはその日の記憶である。
************************************
「いらっしゃいませ!」
お!見ない顔だな!
「新人類のマイクです!ヨロシク!」
新人類だとォ!?
ただの新人じゃないのか!?
「南米からおこしの方でしょうカ?」
そこは何名かだろ!?
南米からくる奴いんのかこの店!?
「何べんいったら分かるんですカ?」
俺のセリフだよ!?
さすが新人類だなおい!?
むしろ退化してねえか!?
「何名様のお越しでしょうか?」
おお今度はちゃんと言ったな。
偉い偉い。
「一人です。」
「独身中年金使いが全然荒くない役立たずがご来店でーす!」
「余計なお世話だよ!?」
なにが新人だ!?
悪口だけならトップクラスだぞ!?
「たらこはお吸いにになられますか?」
いや吸わねえよ!?
逆にたらこ吸う奴いるの!?
「あなたは汚水になられますか?」
ならねえよ!?
汚水になるってどんな奴だよ!?
それこそ新人類だぞ!?
「では隣の店に案内しま~す。」
案内すんなや!?
客足遠のくぞお前!?
自分の店に案内しろよ!?
「ではお席のほうにご案内しま~ス!」
やっと席に就けるぜ…
***********************************
「おちんちんは決まりましたか?」
「決まってたまるかボケぇ!?」
ご注文は?だろ!?
どうなってんだこの店は!?
「そうですか…決まりませんか…」
「だから決まらねえよ!?」
「ではおちんちんをうかがいます。」
「注文をうかがえよ!?
てか触るんじゃねえ!?」
「…かたい…」
「黙れクソガキィィィッ!!!
挨拶ぐらいしろォォォ!?」
「わいせつぐらいしろ?
やってますが?」
「だから挨拶ぐらいしよう!?
誰もわいせつしろなんて言わないよ!?」
「私は糞餓鬼クソガキ 玉子タマコです!」
「ここにきて女かよ!?」
「今後もこの店をいやらしくお願いします。」
「よろしくお願いしろよ!?
何だよいやらしくって!?」
俺の波乱万丈の料理店が続く…
これはその日の記憶である。
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「いらっしゃいませ!」
お!見ない顔だな!
「新人類のマイクです!ヨロシク!」
新人類だとォ!?
ただの新人じゃないのか!?
「南米からおこしの方でしょうカ?」
そこは何名かだろ!?
南米からくる奴いんのかこの店!?
「何べんいったら分かるんですカ?」
俺のセリフだよ!?
さすが新人類だなおい!?
むしろ退化してねえか!?
「何名様のお越しでしょうか?」
おお今度はちゃんと言ったな。
偉い偉い。
「一人です。」
「独身中年金使いが全然荒くない役立たずがご来店でーす!」
「余計なお世話だよ!?」
なにが新人だ!?
悪口だけならトップクラスだぞ!?
「たらこはお吸いにになられますか?」
いや吸わねえよ!?
逆にたらこ吸う奴いるの!?
「あなたは汚水になられますか?」
ならねえよ!?
汚水になるってどんな奴だよ!?
それこそ新人類だぞ!?
「では隣の店に案内しま~す。」
案内すんなや!?
客足遠のくぞお前!?
自分の店に案内しろよ!?
「ではお席のほうにご案内しま~ス!」
やっと席に就けるぜ…
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「おちんちんは決まりましたか?」
「決まってたまるかボケぇ!?」
ご注文は?だろ!?
どうなってんだこの店は!?
「そうですか…決まりませんか…」
「だから決まらねえよ!?」
「ではおちんちんをうかがいます。」
「注文をうかがえよ!?
てか触るんじゃねえ!?」
「…かたい…」
「黙れクソガキィィィッ!!!
挨拶ぐらいしろォォォ!?」
「わいせつぐらいしろ?
やってますが?」
「だから挨拶ぐらいしよう!?
誰もわいせつしろなんて言わないよ!?」
「私は糞餓鬼クソガキ 玉子タマコです!」
「ここにきて女かよ!?」
「今後もこの店をいやらしくお願いします。」
「よろしくお願いしろよ!?
何だよいやらしくって!?」
俺の波乱万丈の料理店が続く…
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