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第1章 王国編
第1話 終わりと始まり
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あぁ、どうしてこんな体に生まれてきてしまったんだろう
もっともっと強い体が欲しかった、
僕の最後の願いはそれだった
小さな頃から体が弱かった
少し歩いただけで息が上がってしまうから
外で誰かと遊んだことは無いし、スポーツなんてやったこともない
そんな僕にも前まで夢があった
スパイになることだ
いつだったかミッションイン○ッシブルという映画を見た時、あまりのカッコよさに衝撃をうけ、それ以来体を治してスパイになることが僕の夢だった
父さんと母さんにその話をしたらとても喜んでいたような気がする
それ以来僕はスパイになるために十分な知識をつけ、体がよくなったらすぐにでもスパイになれるよう、勉強をつづけた
しかし13歳になった僕は残酷な事実を知ってしまう
スパイというのは基本的にはいないのだという事実を
おそらく僕は少々世間知らずなのだろう
僕は急に夢を失い現実を見るようになり、次第に体は弱っていった
――――――――――
「○○!スパイになるんでしょ!きっと病気を治すって言ったじゃない!
お願いだから頑張ってちょうだい!」
「スパイになったらいろんなところに連れて行ってくれるんだろう!
海や山に行くんだろう!」
ベッドの横で手を握っている父さんと母さんが叫んでいる
ふっ、父さんも母さんも顔がぐしゃぐしゃじゃないか
それに僕はもう知ってるんだ、スパイなんていないんだろう?
ああ、なんか意識が遠のいてきたな・・・
景色がかすんで見えてきた
昨日までは辛くてだるかった体が今日は嘘のように楽になっている
あぁ、できることなら外で遊んでみたかった
空も飛んでみたかったな
スポーツもやってみたかった
もし許されるなら、生まれ変わりたい
そんなことを考えながら僕は眠るように目を閉じた
ありきたりな表現だけど、なぜかとても安らかな気分だった
――そして僕は今世を終えた
――目を覚ますと僕は暗闇の中にいた
本当に1センチ先も見えないような暗闇だった
手を伸ばすとすぐに壁に手が触れた
というより体中が壁に接しているような感じだった
少し窮屈だった
僕は閉所恐怖症ではなかったけど、息苦しく感じるくらいには圧迫感があった
手足があるのはわかるのに壁のせいで全然動かせない
しかもなにも見えない
ずっとこのままだったらどうしよう
いやだ、こわい、ここから出たい、
突然膨れ上がった恐怖から逃れるため、僕は壁を必死で押した
「パキッ、パキパキッ」
という音がして壁が動いた
壁の隙間から眩しい光が差し込んでくる
あまりにも眩しいので日陰にいこうとジタバタしたら足も壁を突き破ったのでそのまま日陰に移動した
ふうっと一息ついて今の自分の状況を整理することにした
眼がかすんでいるようでよく見えないが、どうやら僕は室内にはいるのではなさそうだ。
近くには灰色の壁のようなものが見えている
だんだんはっきり見えるようになってきた
ん?壁が動いた?
そう思った瞬間、壁がグリンッと回転して頭がおりてきた
ドラゴンのような顔だった
「こんにちは、私のかわいいぼうや」
「ピギャァァアーー!!」
ストレス耐性の弱めだった僕はあまりの恐怖に気絶してしまった
そういえば病室のベッドの上で目をつぶったところまでしか覚えてないな
そのあとどうなったんだろう
お父さんとお母さん大丈夫かな
そこまで考えてからハッと目を覚ました
僕を閉じ込めていた壁のようなものはなくなっていた
周囲を確認すると卵の破片が落ちている
それにさっきは気づかなかったけど本来であれば鼻があるであろうところから嘴のようなものがはえている
正確には嘴ではなくドラゴンの口のようなものだ
背筋を動かすと背中からそよ風が吹いてくるし、視界の端に翼のようなものがチラチラと映り込んでくる
・・・・けっこうかっこいい
手の部分には鉤爪のようなものがあり、手を動かそうとするとそれが動く。足も同じだった。
・・・まさかね、
下を向くと肌が色の薄いうろこに覆われていた
これはもしかすると、もしかしなくても僕はドラゴンになったようだ。
「あらデューク起きたのね、こっちへいらっしゃい」
ドラゴンがしゃべってる
まじかよ・・・
僕のお母さん?
「あーう?」
あなただれ?って言ったつもりだったけど僕の口から出てきたのは
かわいい鳴き声だった
ちょっと一旦落ち着こうかな
えーっと、まず僕は人間だった
で、生きる気力を失ってしまってたぶん死んだ
ここまでは確実だ
それで、いま僕はドラゴンになっている?
もう一度体を見回してみた
うーん、手には鉤爪があるし翼も尻尾もある
しっぽ!?
おしりのあたりに力を入れると尻尾が動く
うん、もうこれはドラゴンだわ
僕はドラゴンになってる
なんでだろう
心当たりと言えば最後に目をつぶったとき
もっと強い体がほしいとかなんとか願ったことだけど・・・
夢じゃないよね?
右手の爪で左腕をつついてみた
つんつんっ
はあぁっ!感じるぞ!
つんつんされてるのを感じる!
ほっぺをつねってみた
いたい、いたいぞ!
ということはつまり・・・、
ぼくは本当にドラゴンに生まれ変わったんだ!
夢じゃない!
やっ、ふぅーー!最高だ!
「パキャアァァーーー!ピー!ピィー!ピイィー!」
変な鳴き声だけど全然気にならない
翼があるってことは飛べるってことだよね
よし!とぼう!
飛び方がわからないからとにかく翼を振り回してみた
パタパタパタ・・・
しばらくやったけど無理だった、というか途中でお母さんらしきドラゴンにつかまれてどこかに連れていかれてしまった
どこに連れていかれるんだろう
しばらく首をつかまれてブランブランされた末に到着したのは
見晴らしのいい山の頂上だった
いやーいい景色だ
見渡す限り地平線の先まで青々とした森が広がっていた
人間だった頃には窓から眺めていることしかできなかったこの景色をこうして首根っこつかまれながら見れるなんて。
感動で涙が出そうだ。
ところでこんなところに連れてきて何をするつもりなんだろう
もっともっと強い体が欲しかった、
僕の最後の願いはそれだった
小さな頃から体が弱かった
少し歩いただけで息が上がってしまうから
外で誰かと遊んだことは無いし、スポーツなんてやったこともない
そんな僕にも前まで夢があった
スパイになることだ
いつだったかミッションイン○ッシブルという映画を見た時、あまりのカッコよさに衝撃をうけ、それ以来体を治してスパイになることが僕の夢だった
父さんと母さんにその話をしたらとても喜んでいたような気がする
それ以来僕はスパイになるために十分な知識をつけ、体がよくなったらすぐにでもスパイになれるよう、勉強をつづけた
しかし13歳になった僕は残酷な事実を知ってしまう
スパイというのは基本的にはいないのだという事実を
おそらく僕は少々世間知らずなのだろう
僕は急に夢を失い現実を見るようになり、次第に体は弱っていった
――――――――――
「○○!スパイになるんでしょ!きっと病気を治すって言ったじゃない!
お願いだから頑張ってちょうだい!」
「スパイになったらいろんなところに連れて行ってくれるんだろう!
海や山に行くんだろう!」
ベッドの横で手を握っている父さんと母さんが叫んでいる
ふっ、父さんも母さんも顔がぐしゃぐしゃじゃないか
それに僕はもう知ってるんだ、スパイなんていないんだろう?
ああ、なんか意識が遠のいてきたな・・・
景色がかすんで見えてきた
昨日までは辛くてだるかった体が今日は嘘のように楽になっている
あぁ、できることなら外で遊んでみたかった
空も飛んでみたかったな
スポーツもやってみたかった
もし許されるなら、生まれ変わりたい
そんなことを考えながら僕は眠るように目を閉じた
ありきたりな表現だけど、なぜかとても安らかな気分だった
――そして僕は今世を終えた
――目を覚ますと僕は暗闇の中にいた
本当に1センチ先も見えないような暗闇だった
手を伸ばすとすぐに壁に手が触れた
というより体中が壁に接しているような感じだった
少し窮屈だった
僕は閉所恐怖症ではなかったけど、息苦しく感じるくらいには圧迫感があった
手足があるのはわかるのに壁のせいで全然動かせない
しかもなにも見えない
ずっとこのままだったらどうしよう
いやだ、こわい、ここから出たい、
突然膨れ上がった恐怖から逃れるため、僕は壁を必死で押した
「パキッ、パキパキッ」
という音がして壁が動いた
壁の隙間から眩しい光が差し込んでくる
あまりにも眩しいので日陰にいこうとジタバタしたら足も壁を突き破ったのでそのまま日陰に移動した
ふうっと一息ついて今の自分の状況を整理することにした
眼がかすんでいるようでよく見えないが、どうやら僕は室内にはいるのではなさそうだ。
近くには灰色の壁のようなものが見えている
だんだんはっきり見えるようになってきた
ん?壁が動いた?
そう思った瞬間、壁がグリンッと回転して頭がおりてきた
ドラゴンのような顔だった
「こんにちは、私のかわいいぼうや」
「ピギャァァアーー!!」
ストレス耐性の弱めだった僕はあまりの恐怖に気絶してしまった
そういえば病室のベッドの上で目をつぶったところまでしか覚えてないな
そのあとどうなったんだろう
お父さんとお母さん大丈夫かな
そこまで考えてからハッと目を覚ました
僕を閉じ込めていた壁のようなものはなくなっていた
周囲を確認すると卵の破片が落ちている
それにさっきは気づかなかったけど本来であれば鼻があるであろうところから嘴のようなものがはえている
正確には嘴ではなくドラゴンの口のようなものだ
背筋を動かすと背中からそよ風が吹いてくるし、視界の端に翼のようなものがチラチラと映り込んでくる
・・・・けっこうかっこいい
手の部分には鉤爪のようなものがあり、手を動かそうとするとそれが動く。足も同じだった。
・・・まさかね、
下を向くと肌が色の薄いうろこに覆われていた
これはもしかすると、もしかしなくても僕はドラゴンになったようだ。
「あらデューク起きたのね、こっちへいらっしゃい」
ドラゴンがしゃべってる
まじかよ・・・
僕のお母さん?
「あーう?」
あなただれ?って言ったつもりだったけど僕の口から出てきたのは
かわいい鳴き声だった
ちょっと一旦落ち着こうかな
えーっと、まず僕は人間だった
で、生きる気力を失ってしまってたぶん死んだ
ここまでは確実だ
それで、いま僕はドラゴンになっている?
もう一度体を見回してみた
うーん、手には鉤爪があるし翼も尻尾もある
しっぽ!?
おしりのあたりに力を入れると尻尾が動く
うん、もうこれはドラゴンだわ
僕はドラゴンになってる
なんでだろう
心当たりと言えば最後に目をつぶったとき
もっと強い体がほしいとかなんとか願ったことだけど・・・
夢じゃないよね?
右手の爪で左腕をつついてみた
つんつんっ
はあぁっ!感じるぞ!
つんつんされてるのを感じる!
ほっぺをつねってみた
いたい、いたいぞ!
ということはつまり・・・、
ぼくは本当にドラゴンに生まれ変わったんだ!
夢じゃない!
やっ、ふぅーー!最高だ!
「パキャアァァーーー!ピー!ピィー!ピイィー!」
変な鳴き声だけど全然気にならない
翼があるってことは飛べるってことだよね
よし!とぼう!
飛び方がわからないからとにかく翼を振り回してみた
パタパタパタ・・・
しばらくやったけど無理だった、というか途中でお母さんらしきドラゴンにつかまれてどこかに連れていかれてしまった
どこに連れていかれるんだろう
しばらく首をつかまれてブランブランされた末に到着したのは
見晴らしのいい山の頂上だった
いやーいい景色だ
見渡す限り地平線の先まで青々とした森が広がっていた
人間だった頃には窓から眺めていることしかできなかったこの景色をこうして首根っこつかまれながら見れるなんて。
感動で涙が出そうだ。
ところでこんなところに連れてきて何をするつもりなんだろう
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