お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
はじめてのドキドキ
ぱんだくらぶ
児童書・童話
小学5年生の女の子、あかりは友達と遊んだり、マンガを読んだりするのが大好きな普通の女の子。そんな彼女のクラスに転校生の男の子、ゆうすけがやってきた。ゆうすけはあかりが想像していたよりもずっとかっこよくて、少し不器用な性格。でも、初めて会った時から何か特別な感じがして…?二人は次第に仲良くなり、いつしかお互いに惹かれ合っていく。恋愛初心者のあかりの初恋の行方は…?
屋根裏のあいつがまたしても
燦一郎
児童書・童話
牛太郎がおんぼろ借家から引っ越す。
「今宵限りか」
ということは屋根裏に住んでいるネズミともお別れということだ。
夜中にばたばた走り回りうるさくて仕方ない。
せいせいする。
ところが引っ越しの当日、引っ越し業者がこんなことを言った。
「トラックに積んだ荷物の数が合わないんです。一個多かったかな」
もしや……。
夏の林間学校で出会った織姫と彦星よいつまでも
燦一郎
児童書・童話
小学校六年生の初恋。
それはたいてい諍いから始まる。
しかしそこには初で純粋な心の触れ合いがある。
雄太と美咲は小学校に入学したころからずっと同じクラスで、ずっと仲良しだった。
でも高学年になるにつれ美咲は身長も体力も雄太を上回るようになり、なぜか雄太につらくあたるようになった。
ある夏、林間学校で二人は一緒になった。
美咲の態度はいつも通りだったのだが、その夜、二人はあることがきっかけで闇のなかに放り込まれ、そこで互いの心のなかにあるものを知る。
夜空を見上げれば夏の大三角。
織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)が出会う。
星の瞬きのように胸がときめく……この気持ちはいったい何だろう。
人をふにゃふにゃにするスイッチ
まさかミケ猫
児童書・童話
――人に向かってこのスイッチを押すと、その人はふにゃふにゃになるんじゃよ。
小学六年生のケンゴは、近所に住んでいる発明家のフジ博士から珍妙な発明品をもらいました。その名も“人をふにゃふにゃにするスイッチ”。消しゴムくらいのサイズの黒い小箱で、そこには押しボタンが三つ。つまり、三回まで人をふにゃふにゃにできるらしいのです。
「精神的にふにゃふにゃになるだけじゃ」
博士の説明を聞いたケンゴは、お父さんとお母さんに一回ずつ使いたいなと思っていました。とうのも、二人は年中ケンカばかりしているのです。
いきなり両親に使用するのが怖かったケンゴは、まずは学校にいる誰かで一回分だけ試してみようと思いました。
【かんけつ】ながれ星のねがい
辛已奈美(かのうみなみ)
児童書・童話
ながれ星の兄弟のお話です。
かん字は小学校2年生までにならうものだけをつかい、それいこうでべんきょうするものはひらがなで書いています。
ひょうしはAIで作ったものをアレンジしました。
ティラノサウルスの兄だいジンゴとツノ
モモンとパパン
児童書・童話
ティラノサウルスのお兄ちゃんのジンゴと弟のツノは、食事を済ませると
近くの広場へ遊びに行きました。
兄だいで、どちらが勝つのか競争をしました。勝ったのはどちらでしょうか?
そこへ、トリケラトプスの群れがやって来ました。
さくら色の友だち
村崎けい子
児童書・童話
うさぎの女の子・さくらは、小学2年生。さくら色のきれいな毛なみからつけられた名前がお気に入り。
ある日やって来た、同じ名前の てん校生を、さくらは気に入らない――
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる