婚約破棄され家を出た傷心令嬢は辺境伯に拾われ溺愛されるそうです 〜今更謝っても、もう遅いですよ?〜
「フィーナ、すまないが貴女との婚約を破棄させてもらう」
侯爵令嬢のフィーナ・アストリアがパーティー中に婚約者のクラウス王太子から告げられたのはそんな言葉だった。
その王太子は隣に寄り添う公爵令嬢に愛おしげな視線を向けていて、フィーナが捨てられたのは明らかだった。
フィーナは失意してパーティー会場から逃げるように抜け出す。
そして、婚約破棄されてしまった自分のせいで家族に迷惑がかからないように侯爵家当主の父に勘当するようにお願いした。
そうして身分を捨てたフィーナは生活費を稼ぐために魔法技術が発達していない隣国に渡ろうとするも、道中で魔物に襲われて意識を失ってしまう。
死にたくないと思いながら目を開けると、若い男に助け出されていて……
※小説家になろう様・カクヨム様でも公開しております。
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アルディアはまだ子供ですよ〜。とは言っても、竜の子供なのでジーク様よりも少し歳上という感じです。
その辺の詳しい設定はおいおい書いていく予定なので気長にお待ちください。
フィーナはこういうことに耐性が無いのです……。
ジーク様よりもヘタレだった王太子は何もしていなかったので( ̄ー ̄ )
そのうち慣れると……慣れるのかなぁ……?
書きながら吐き気を催してしまった作者です。
↑後書きの理由
きっとお似合い夫婦になりますね( ̄∇ ̄)
フィーナちゃんは絶対に幸せにさせます!!
次回以降もお楽しみに!
竜の国ですから、移動は竜が主流です。
広い領土を馬車よりも圧倒的に早く移動できるので、なくてはならない存在なのです。
王子は来ても門前払いでしょうね……。
王子は1人ではないので大丈夫です。きっと国王が復活してなんとかしてくれます。
感想ありがとうございます。
まさかここまで酷くなるとは思っていなかった作者です……(笑)
感想ありがとうございます!
フィーナの罪は王太子が我儘でかけた不敬罪です。
6話あたりにあるのでよろしければ読み返してみてください。
欲望のままに動いてる王太子なので予想すら出来ていないのかも……。
何をしようとフィーナの家族の怒りは収まらないので諦めてもらったほうが良さそうですね。
王太子をどうにかしないとまずいですね……
こんな卑怯な手を使って上手くいくわけがありませんからね。
可哀想な子です。
感想ありがとうございます。
レイラのあそこは残念なことにまだ使用可能のようです……。
この調子ではそのうち潰されるかもしれませんが。
この辺りはとある理由によって治安が少々不安なので、護衛は必須です!
とは言っても、フィーナはお父様のお陰でそこらのチンピラにはやられませんが……。
後半>>
とって変わったのですか……。
その辺疎くて知りませんでした(´∀`*)
(当時はそもそも芸能関係に興味を持っていませんでした……)
感想ありがとうございます。
娘は渡さん!って言いそう……。
ジーク様には頑張ってもらわないとですね(*^^*)
作者様
「ねるとん」は「とんねるず」から取ったタイトルだったと…
そしてすずまる様
お仲間が居てよかったσ(≧ω≦*)
いつも感想ありがとうございます。
すずまる様もねるとんの世代の方でしたか。
お二方は人生の大先輩ですね(*^^*)
お花が綺麗なのでロマンティックなのです。
これ以上の場所は無いと思います。
好きになるのはまだまだ遠そうです。
影でいじめたらジーク様が黙ってないのでないと思いますが……用心はしたいですね!
次回もお楽しみに!
「ねるとん」という単語が浮かんだ私はエエ年のオバちゃんσ(≧ω≦*)
その単語の意味が分からなくて調べてみたら、私が物心つく前の番組だそうで……。
(単語の意味はまだ理解出来ておりません……( ´ ▽ ` ))
ジーク様はこれからに期待です!
気持ちだけは確かなので、例のクソ王太子のようなことも無いはずです。
次回もお楽しみに!!
ヘタレだけどやる時はやるジーク様です。
フィーナのお返事は次回で!
いつも感想ありがとうございます😊
イケメンだけど男女の付き合いには疎い残念なジーク様です……。
頑張ってフィーナの心を掴んで欲しいところです。
フィーナに恥かかせるわけには行きませんからね、胃が痛くなりそう……
いつも感想ありがとうございます。
他のご令嬢方の嫉妬を集めそうで怖いです……ガクブル……
ジーク様が蹴散らすと思いますが☺️
次回から話が大きく進むのでお楽しみに!
感想ありがとうございます。
最近影が薄いですが、次回から濃くなります。
ちなみに、半日ほどは修行の一環で魔物を狩ったりしています。
疲れないのもあって最高です。
ジーク様は良い男除けになってくれるはずなので、他の男に襲われる心配は無さそうです。
ホンネ、漏れちゃいました😇
公爵令嬢は真面目ですが、手段を選ばなかったがためにこうなってしまいました……。
ネタバレになるのでこれ以上は触れないでおきますね。
公爵令嬢は頭はいいけど馬鹿のようです(←どっち?!)
王女様が階段で転んだ時に庇って負った怪我になります。
もちろん国王陛下は雇い続けるつもりだったのですが、料理長さんが満足の出来る料理が作れないという理由で退職したのです。
そこを辺境伯家にスカウトされたというわけです。
嬉しいけど申し訳ない。微妙な気持ちになりますよね…。
たまに両親に顔を見せてあげないと悲しむので、たまに帰国しないとですが……
すずまるさんのおっしゃる通り、ここからは離れられません!
感想ありがとうございます😊
そろそろお相手を見つけないとまずいですからね……。
ジーク様ガンバッテ(*≧∀≦*)
アルディアさんから離れることなんてもう出来ません!
フィーナの心を先に掴んだアルディアさんなのです。
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