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第四章 学術祭は無数にある一つの試練
レイナ視点
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笑って別れる事が出来れば、
どんなに楽だろう…。
キミの為に離れる事が
正しいってことぐらい、
分かってるよ。
でもボクは、
そんなにカッコいい離れ方知らないし、
諦めが悪いんだ。
キミが悲しい顔してたり、
強がってるキミを見てると、
抱きしめたくなる。
やっぱり、ボクはキミが好きなんだ。
※以上です。一人称改変、アドリブ自由です。
良ければ『いいね』『お気に入り』お願いします!
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キミが悲しい顔してたり、
強がってるキミを見てると、
抱きしめたくなる。
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