神隠し ノコノコ ~迷い込んだ好奇心の化け物編~

神隠しにあった者はどこに行くのか?
神の世界に連れて行かれた者の同士が出会いそこで生まれた者はどう生きるのか?

【ノコノコ】と呼ばれる神の世界に生まれた少年と神の世界へと迷い込んだ少女が出会い、ノコノコの秘密を探る。三本足に導かれた彼らの運命は?

神と人間の欲望が交差するファンタジーと見せかけた思いのほかおかしなヒロインが出てくるやつ。
24h.ポイント 0pt
324
小説 191,951 位 / 191,951件 ファンタジー 44,584 位 / 44,584件

あなたにおすすめの小説

白蛇さんの神隠し

こみあ
キャラ文芸
修学旅行中、うっかり罰当たりなことをやらかした百々花(ももは)。 呑気に白蛇さんについていったら神隠しにあわされた。 突然見知らぬ土地に送り出され、落ち武者狩りに襲われたももはを救ってくれたのは、見目麗しい白蛇様の化身。 神罰を受けて神隠しされたらしきももは、は苗字も帰る場所も思い出せない。 行き場のないももははそれでも自分を売り込み、神域に借宿を頂き、奔放な白蛇様のちょっかいをかわしつつ、自分の居場所へと帰るすべを探るのだった。 ♦♦♦♦♦ 序盤、ちょっとグロ描写入ります。 歴史考証はいい加減です、ごめんなさい。 娯楽と思ってお読みくださいませ。

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

時空を歩く既読

幻中六花
SF
愛する彼女が突然、地球上から消えた──。 秋馬が出社できていない理由。 それは、彼女である南那が、突然、大規模な神隠しに遭い、この地球上から姿を消したことだった。 時空を越えていったいどこへ行ってしまったのか。 この作品は、『カクヨム』『小説家になろう』にも掲載しています。

2021年の終わり、2022年の始まりの写真撮影

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
今回は正直、パッとしない写真が多いです。曇りの日も幻想的で美しいから撮ってみようとしたんだけど、ただ暗いだけの写真になってたり。⋯⋯と思ったんですが、見返してみたら、暗い写真も味わい深い気がしてきました。見る端末によって、微妙に雰囲気が変わる気がしますね。いつものようなトンビ写真もあります。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

夢売り屋~姉妹の愛憎~

ぴぴみ
キャラ文芸
狭間に紛れ込んだ者のみが、夢を買える店。 ある女がその店の扉を開けた。 彼女は言う。 「妹のいない世界が欲しいわ」と。

鋼なるドラーガ・ノート ~S級パーティーから超絶無能の烙印を押されて追放される賢者、今更やめてくれと言われてももう遅い~

月江堂
ファンタジー
― 後から俺の実力に気付いたところでもう遅い。絶対に辞めないからな ―  “賢者”ドラーガ・ノート。鋼の二つ名で知られる彼がSランク冒険者パーティー、メッツァトルに加入した時、誰もが彼の活躍を期待していた。  だが蓋を開けてみれば彼は無能の極致。強い魔法は使えず、運動神経は鈍くて小動物にすら勝てない。無能なだけならばまだしも味方の足を引っ張って仲間を危機に陥れる始末。  当然パーティーのリーダー“勇者”アルグスは彼に「無能」の烙印を押し、パーティーから追放する非情な決断をするのだが、しかしそこには彼を追い出すことのできない如何ともしがたい事情が存在するのだった。  ドラーガを追放できない理由とは一体何なのか!?  そしてこの賢者はなぜこんなにも無能なのに常に偉そうなのか!?  彼の秘められた実力とは一体何なのか? そもそもそんなもの実在するのか!?  力こそが全てであり、鋼の教えと闇を司る魔が支配する世界。ムカフ島と呼ばれる火山のダンジョンの攻略を通して彼らはやがて大きな陰謀に巻き込まれてゆく。

シチュボ(女性向け)

身喰らう白蛇
恋愛
自発さえしなければ好きに使用してください。 アドリブ、改変、なんでもOKです。 他人を害することだけはお止め下さい。 使用報告は無しで商用でも練習でもなんでもOKです。 Twitterやコメント欄等にリアクションあるとむせながら喜びます✌︎︎(´ °∀︎°`)✌︎︎ゲホゴホ