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10日目

スク水姿でやってほしいこと

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あれから五周ほどラジオ体操をしてもらった。

どの姿勢も美しく、興奮した。
屈伸を真後ろから見ていると、尻が盛り上がり、スク水が押し広げられ、尻の谷間と水着に隙間ができるのが陰影でわかる。
この陰影が、実にそそる。
指で押すと、布地に引っ張られながらも突き進み、彼女のアナルをタッチできる。

腋はいい。
だんだん汗ばむ彼女の腋は、見るたびに表情を変えた。
皺が寄り、桃色に色付いたり、伸びて白くなったり。

「筋肉痛になっちゃうわよ」
5週目が終わると、ペタリと床に座り込んだ。

「お疲れ様。ベッドで横になって」

「ありがと」

横に寝かせた彼女の身体を、頭の先から足の指先まで、全て舐める。

彼女の乳首。
スク水を押し上げるほど、勃起している。
硬く膨れた乳首を、唇で挟むと、彼女は気持ちよさそうに喘いだ。

私は知っている。
布越しに、乳首を爪でカリカリされる快感を。

「あっ、くっ、それ、きもち、いい」

私の人差し指の爪が彼女の乳首を通るたび、彼女の腰が浮いた。

人差し指、中指、薬指の爪でリズミカルに弾く。

絶え間ない、快楽の波状攻撃。

「っ、あんっ、あん、ぁぁ、いい、あん、あんっ」

小枝は自分の指で、クリトリスを触り始めた。

「自分で気持ちよくなるなんて、エッチだね」

「ハァハァ、いきたい。このまま、いきたいの」

小枝はギュッと目を瞑ると、ガクガクと腰を震わせ、イッた。

「いっちゃった」

小枝は少女のように、はにかんだ。

「可愛いよ。呼吸だけでイケるんだよね。見せてよ」

「はい」

小枝は目を瞑り、深く静かな呼吸をし始めた。

だんだんと呼吸が、荒くなる。
お腹が大きく凹み、膨らみ、凹み、膨らみ。
呼吸が浅く、小刻みになった。

「んっ、ぅっ」

小枝は小さく喘ぎ、絶頂した。

「すごいね。本当に指一本触らずにイケるんだ」

「これも、修行の成果よ」

小枝のスク水の股間部は、ぐっちょぐちょに濡れている。

「その呼吸、止めないで」

え?と言いたげな小枝を無視して、彼女の股間に顔を埋め、鼻と舌でクリトリスを愛撫する。

「それ、やばい。今、イッたばっかりなのにぃ、、、うっ、ううっ、あっあっあっあっ、イッく、イッく、イッてる、イってるからぁぁぁぁぁぁ、ぁあ」

小枝は激しく腰を揺らし、果てた。

四十二歳。美女。

今までたくさんの男を手玉に取ってきたであろう美女を、口先で絶頂させたという大きな満足感に包まれた。
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