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9日目
女体盛り
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檸檬のよく日焼けした肌の上に、柿の葉が乗せられ、刺身が置いてある。
檸檬の身体は、しっかりと鍛えた健康的な身体だ。
太ももと尻はしっかりボリュームがあるが、胸元は薄め。
体幹がしっかりしているのだろう。
腹には縦筋がみえる。
まさに皿のための身体だ。
蜜柑も、服を纏っているが、おそらく同じような体型なのだろう。
刺身だ。
沢山の種類が二切れずつ。
これなら油で胃もたれすることもあるまい。
しかし、絶景である。
写真で見たことはあったが、実際に見ると迫力がある。
生命力に溢れた美しい身体の上に、絵のように並べられた刺身達。
座るとすぐに、横に座った蜜柑が日本酒を注いでくれた。
グビと、飲む。
「お、これ美味いよ」
「ありがとうございます。酔鯨です」
鯛の刺身に塩をふり、口に運ぶ。
美味だ。
人肌の温度の刺身は、舌でとろけるほど柔らかく、旨みが口の中で広がる。
うまい。
食べる。
飲む。
食べる。
飲む。
二切れ食べるごとに、柿の葉が退けられ、檸檬の肌が露わになっていく。
実にいい。
この、もどかしさ。
一枚ずつ柿の葉が無くなるごとに、衣装が変わるようで、見飽きない。
「美しいね」
檸檬の顔がサッと紅くなる。
蜜柑は酒を注ぐ際に、指先が手の甲に触れるくらいの、焦ったい触れ方をしてきた。
まったり、じっくり、興奮する。
檸檬はこちらの目を見ず、真上を見ている。イタズラしたくなり、柿の葉の上から箸で乳首をツンと突く。
「んっ、、、」
ビクッと身体を震わせた。
「刺身落としたら、大変だなあ」
独り言のように呟き、連続で乳首を突く。
「くっ、んっ、、、」
ビクンビクンと震えるが、刺身を落とさないように耐えている様がいじらしい。
乳首の上の柿の葉をずらす。
焼けた肌に似合わず、薄ピンクの綺麗な乳首だ。
真鯛の刺身を直接のせ、淡い桃色を刺身越しに眺める。
「淡い色だ。美しい」
塩を振り、直接口で刺身を食べた。
もちろん、乳首に口が触れてしまう。
「はぁん、、、」
檸檬はくねくねと腰を動かす。
一切れ、刺身が落ちた。
「あ、お仕置きだ」
おもむろにバイブを取り出し、蜜柑に渡す。
「これ、檸檬さんの秘部にいれて」
「畏まりました」
蜜柑は檸檬の股へいそいそと移動し、秘部へぬめっと指を入れた。
「えっ!んっ、んんっ」
檸檬は驚き、ビクビクと身体が跳ねる。
「お刺身、落としちゃ、ダメだからね」
「わ、わかりましっ、んっだっ」
蜜柑の指が激しく動き、檸檬は堪えるのに必死だ。
「蜜柑さん、私はバイブを、と、、、」
「ええ、しっかりほぐさないと、痛いじゃないですか」
振り返る笑顔が、やや怖い。
「わかったわかった。蜜柑さん、バイブを入れたら、檸檬さんの顔の上でガニ股になってください。舐めます」
「はい!!!」
蜜柑は目を輝かせ、檸檬のアソコへグイッとバイブを入れ、振動をいきなりマックスにし、飛ぶように移動した。
「ががっ、ぅっ、ううあ、えぇぇ、あっあっあっあっ」
檸檬の腰は大縄のように唸る。
腹に乗った刺身が浮き、ペタンペタンと跳ねた。
蜜柑は檸檬の顔に自分の愛液が掛かる位置に立ち、ぬちゃりと自分で秘部を広げる。
奥手な陸上部のような顔をしているのに、本当に淫乱だ。
私の鼻息が蜜柑の秘部にかかると、股からツツーっと液が垂れ、檸檬の鼻頭が濡れる。
美しい光景に、私のイチモツは反り返った。
「では、いただきます」
私は蜜柑の割れ目に沿って、唇を柔らかく這わせる。
溢れる愛液が、口から漏れ、顎を滴るが、気にせず一心不乱に唇で愛撫する。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
ベロベロと、しつこく舐め続ける。
口を離すと、蜜柑の愛液で、檸檬の顔はびしょびしょだった。
「喉が渇いた。ワカメ酒しよう」
檸檬の身体は、しっかりと鍛えた健康的な身体だ。
太ももと尻はしっかりボリュームがあるが、胸元は薄め。
体幹がしっかりしているのだろう。
腹には縦筋がみえる。
まさに皿のための身体だ。
蜜柑も、服を纏っているが、おそらく同じような体型なのだろう。
刺身だ。
沢山の種類が二切れずつ。
これなら油で胃もたれすることもあるまい。
しかし、絶景である。
写真で見たことはあったが、実際に見ると迫力がある。
生命力に溢れた美しい身体の上に、絵のように並べられた刺身達。
座るとすぐに、横に座った蜜柑が日本酒を注いでくれた。
グビと、飲む。
「お、これ美味いよ」
「ありがとうございます。酔鯨です」
鯛の刺身に塩をふり、口に運ぶ。
美味だ。
人肌の温度の刺身は、舌でとろけるほど柔らかく、旨みが口の中で広がる。
うまい。
食べる。
飲む。
食べる。
飲む。
二切れ食べるごとに、柿の葉が退けられ、檸檬の肌が露わになっていく。
実にいい。
この、もどかしさ。
一枚ずつ柿の葉が無くなるごとに、衣装が変わるようで、見飽きない。
「美しいね」
檸檬の顔がサッと紅くなる。
蜜柑は酒を注ぐ際に、指先が手の甲に触れるくらいの、焦ったい触れ方をしてきた。
まったり、じっくり、興奮する。
檸檬はこちらの目を見ず、真上を見ている。イタズラしたくなり、柿の葉の上から箸で乳首をツンと突く。
「んっ、、、」
ビクッと身体を震わせた。
「刺身落としたら、大変だなあ」
独り言のように呟き、連続で乳首を突く。
「くっ、んっ、、、」
ビクンビクンと震えるが、刺身を落とさないように耐えている様がいじらしい。
乳首の上の柿の葉をずらす。
焼けた肌に似合わず、薄ピンクの綺麗な乳首だ。
真鯛の刺身を直接のせ、淡い桃色を刺身越しに眺める。
「淡い色だ。美しい」
塩を振り、直接口で刺身を食べた。
もちろん、乳首に口が触れてしまう。
「はぁん、、、」
檸檬はくねくねと腰を動かす。
一切れ、刺身が落ちた。
「あ、お仕置きだ」
おもむろにバイブを取り出し、蜜柑に渡す。
「これ、檸檬さんの秘部にいれて」
「畏まりました」
蜜柑は檸檬の股へいそいそと移動し、秘部へぬめっと指を入れた。
「えっ!んっ、んんっ」
檸檬は驚き、ビクビクと身体が跳ねる。
「お刺身、落としちゃ、ダメだからね」
「わ、わかりましっ、んっだっ」
蜜柑の指が激しく動き、檸檬は堪えるのに必死だ。
「蜜柑さん、私はバイブを、と、、、」
「ええ、しっかりほぐさないと、痛いじゃないですか」
振り返る笑顔が、やや怖い。
「わかったわかった。蜜柑さん、バイブを入れたら、檸檬さんの顔の上でガニ股になってください。舐めます」
「はい!!!」
蜜柑は目を輝かせ、檸檬のアソコへグイッとバイブを入れ、振動をいきなりマックスにし、飛ぶように移動した。
「ががっ、ぅっ、ううあ、えぇぇ、あっあっあっあっ」
檸檬の腰は大縄のように唸る。
腹に乗った刺身が浮き、ペタンペタンと跳ねた。
蜜柑は檸檬の顔に自分の愛液が掛かる位置に立ち、ぬちゃりと自分で秘部を広げる。
奥手な陸上部のような顔をしているのに、本当に淫乱だ。
私の鼻息が蜜柑の秘部にかかると、股からツツーっと液が垂れ、檸檬の鼻頭が濡れる。
美しい光景に、私のイチモツは反り返った。
「では、いただきます」
私は蜜柑の割れ目に沿って、唇を柔らかく這わせる。
溢れる愛液が、口から漏れ、顎を滴るが、気にせず一心不乱に唇で愛撫する。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
ベロベロと、しつこく舐め続ける。
口を離すと、蜜柑の愛液で、檸檬の顔はびしょびしょだった。
「喉が渇いた。ワカメ酒しよう」
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