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8日目

背後からの絶景

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翌朝目を覚ますと、カルバンクラインのグレーの下着を身につけた小枝が、ストレッチをしながら待っていた。

「おはようございます、ご主人様。言いつけの通り、グレーの下着を着けてきました。今朝は、私のこと好きなようにしてください」

小枝は脇をガッと開き、ガニ股に屈伸し、腰を前後に揺らした。

昨日と打って変わって従順な素ぶりに陰茎が熱くなる。

コップの中のよく冷えた水を一気に飲み込み、勢いよく小枝に近づき、抱きしめた。

力強く、やや強引に抱き、乱暴に唇を奪う。細い腰に不釣り合いな大きな尻を、大きく開いた手で揉みしだく。

「んっ、んんっ」

あまりの勢いに、小枝はモゴモゴ抗議をするが知ったことではない。

私は昨夜、小枝を妄想して抜いたのだ。
この尻を、大きな尻を、乱暴に揉みしだく。この妄想で射精した私は、まさに妄想が現実となっているこの瞬間に歓喜している。

尻を揉む手を、股の方に進める。

んっ、と可愛く反応する小枝の腰がいじらしい。

左手で、グレーのブラの上から乳を揉む。そして、人差し指の指先で乳首を刺激すると、

「ぁぁん、いやん、うっ、、、」

と小枝が鳴いた。

「感じやすいんだ」

「はい。んっ、あはん、うっ、開発され続けていて、うんっ、どこもとても気持ちよくなってしまいます」

「変態だ」

「ああん、この変態を、思う存分犯してください」

さらに私の血がたぎった。
犯す、など、生まれて初めて直接耳にした。

我慢できない。
前戯もそこそこだが、もう待てない。

強引にベッドに倒し、四つん這いにした。

絶景だ。
股間部が濡れ、カルバンクラインは濃いグレーのシミを描いている。
汗でテカテカ濡れた臀部を、舐めまわしたい。

バックから見るこの景色を、どれほど恋焦がれたか。

大きな臀部から、腰にかけてキュッと狭くなる魅惑的な腰つきに興奮する。

両手で臀部から腰をなん度もさすり、唇で愛撫した。

「あぁ、きもちいい」
小枝が喘ぐ。

パンツを下ろした。
秘部からは、快楽液が糸を引いている。

ゴムをつけて一気に秘部へ突き刺した。

「ああーーーん」

小枝は小馬のように鳴いた。

馴染ませるのもそこそこに、大きな臀部を掴みながら腰を動かす。

パン、パン、パン、パン


つまらない。
AVだったら、駄作間違いなしの単調なセックス。

だがこれが、とても興奮した、

膝下にずり下ろしたグレーのカルバンクラインのまた部分はべっちょりと濡れ、内側は一層、色が濃くなっている。

揺れる臀部から、急に細くなる腰を手でなぞるごとに、非現実的な興奮を覚えた。

アナルの周りの毛が丁寧に手入れされているのに、一本だけ縮れた毛が残っているのも興奮した。

興奮した私は、いつもよりずっと早く射精した。

「ハァハァ、激しすぎます。ご主人様」

「すいません、興奮してしまって。つい。」

小枝は四つん這いのまま、顔だけこちらを向けた。

「もう一回、今度は私を気持ち良くしてくれませんか?」

私の陰茎から、尿道に溜まった性液が飛び出た。
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