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7日目
小枝の教え
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「ご主人様、起きた?凄かったわね。口から溢れちゃった」
時計を見ると、午後三時を回っていた。
何時間寝ていたのだろう。
起きると、ベットに自分の形と全く同じ形をした汗と跡があった。
サウナでもここまで汗はかくまい。
「小枝さん、凄かったです。呼吸でこんなになるなんて」
「凄いでしょ。呼吸ももっと極めると、短時間で深くイケるようになるわよ」
小枝はジーパンに白シャツとシンプルな格好に着替えていた。
業務時間外だったのを思い出す。
「はいこれ。デトックスウォーター。たくさんの果実とハーブ、塩と羅漢果、蜂蜜、明日葉その他諸々、今のあなたに必要なものが入ってる。1.5リットル作ったから今日中に頑張って飲んでね」
出されたコップを飲むと、香り高く、甘しょっぱいが、飲みやすかった。
「おいしいです」
「そうでしょ。私で良かったでしょ?」
小枝は腰に手を当て、控えめな胸を張る。こうしてみると、上半身の細さと打って変わって、豊満な腰つきに、スラリと伸びた脚がとてもセクシーだ。
「良かったです。健康に近づいている気がするんです」
うむ、とうなづくと、授業をするから汗を流してくるよう促された。
サッとシャワーを浴び、湯船で暖まり部屋へ戻る。
小枝はカレンダー用紙の裏に、さまざま書いていた。
「ご主人様、今は時間外だからなんて読んだらいい?対等に接したいの」
「え、そうですね。そしたら、古民家からとって、フルヤと呼んでください」
「ふふ、秘密主義ね。いいわ。フルヤくん、貴方の身体は今危機的状況よ」
身長 164㎝
体重 82キロ
「貴方の身長だと60キロ切るくらいが丁度いいわ。20キロくらい、痩せましょ?そしたら楽しいこともっと長い時間味わえるわよ」
「人生の話ですか?」
「そう。フルヤくん、折角ひと財産築いたのに、このままじゃ早死にしちゃうわよ」
小枝は心底心配そうに目を見てくる。
「少しずつ、健康になろうとしてるんですけど、なかなか変わらないですかね」
「そうね。自覚があるなら良かった。時間がかかるものよ。変わりたい自分になるためには」
明日までに、これをやっておくこと。
やらなければ身体付きでわかります、と書いてあったのは下記の通り。
歩く 5000歩 走っても良い
ダッシュ 30m✖️6本
腕立て 100回 種目自由 壁膝利用可
スクワット 50回
「その気になれば全部で一時間くらいで終わるわ。今一緒に腕立てとスクワットだけ済ましちゃおっか」
そういうと小枝はジーパンを脱ぎ、カルバンクラインのグレーのパンツと白シャツという、グッとくる姿になった。
腕立てから、というと、小枝は息も切らさずに百回やり切った。
私は、膝をついたり、壁に腕をついたりして、なんとかやりきった。
次、スクワット。
これはキツかった。
フルスクワット。
汗だくになりながら、50回。
小枝は息も切らさず、汗もかかずにやり切った。
すごい。
カルバンクラインのパンツ姿に、しっかり興奮した私は、我慢できずに聞いてみた。
「この後って、抱かせてもらっていいですか?」
「駄目ですよ。明日の朝、しっかり抱いてもらいますからね」
つい、チョコのような返事を期待していた私は面食らった。
だが、よく考えれば時間外なのだからナンパとかわらない。
大人しく、諦めることにする。
「わかりました。お願いなんですが、明日もカルバンクラインの下着を履いてきてくれませんか?」
ふふ、と小枝は笑い、ウインクして部屋を出ていった。
私は、いつぶりであったか、己の右手で丁寧にイチモツをシゴキ、大量に射精した。
時計を見ると、午後三時を回っていた。
何時間寝ていたのだろう。
起きると、ベットに自分の形と全く同じ形をした汗と跡があった。
サウナでもここまで汗はかくまい。
「小枝さん、凄かったです。呼吸でこんなになるなんて」
「凄いでしょ。呼吸ももっと極めると、短時間で深くイケるようになるわよ」
小枝はジーパンに白シャツとシンプルな格好に着替えていた。
業務時間外だったのを思い出す。
「はいこれ。デトックスウォーター。たくさんの果実とハーブ、塩と羅漢果、蜂蜜、明日葉その他諸々、今のあなたに必要なものが入ってる。1.5リットル作ったから今日中に頑張って飲んでね」
出されたコップを飲むと、香り高く、甘しょっぱいが、飲みやすかった。
「おいしいです」
「そうでしょ。私で良かったでしょ?」
小枝は腰に手を当て、控えめな胸を張る。こうしてみると、上半身の細さと打って変わって、豊満な腰つきに、スラリと伸びた脚がとてもセクシーだ。
「良かったです。健康に近づいている気がするんです」
うむ、とうなづくと、授業をするから汗を流してくるよう促された。
サッとシャワーを浴び、湯船で暖まり部屋へ戻る。
小枝はカレンダー用紙の裏に、さまざま書いていた。
「ご主人様、今は時間外だからなんて読んだらいい?対等に接したいの」
「え、そうですね。そしたら、古民家からとって、フルヤと呼んでください」
「ふふ、秘密主義ね。いいわ。フルヤくん、貴方の身体は今危機的状況よ」
身長 164㎝
体重 82キロ
「貴方の身長だと60キロ切るくらいが丁度いいわ。20キロくらい、痩せましょ?そしたら楽しいこともっと長い時間味わえるわよ」
「人生の話ですか?」
「そう。フルヤくん、折角ひと財産築いたのに、このままじゃ早死にしちゃうわよ」
小枝は心底心配そうに目を見てくる。
「少しずつ、健康になろうとしてるんですけど、なかなか変わらないですかね」
「そうね。自覚があるなら良かった。時間がかかるものよ。変わりたい自分になるためには」
明日までに、これをやっておくこと。
やらなければ身体付きでわかります、と書いてあったのは下記の通り。
歩く 5000歩 走っても良い
ダッシュ 30m✖️6本
腕立て 100回 種目自由 壁膝利用可
スクワット 50回
「その気になれば全部で一時間くらいで終わるわ。今一緒に腕立てとスクワットだけ済ましちゃおっか」
そういうと小枝はジーパンを脱ぎ、カルバンクラインのグレーのパンツと白シャツという、グッとくる姿になった。
腕立てから、というと、小枝は息も切らさずに百回やり切った。
私は、膝をついたり、壁に腕をついたりして、なんとかやりきった。
次、スクワット。
これはキツかった。
フルスクワット。
汗だくになりながら、50回。
小枝は息も切らさず、汗もかかずにやり切った。
すごい。
カルバンクラインのパンツ姿に、しっかり興奮した私は、我慢できずに聞いてみた。
「この後って、抱かせてもらっていいですか?」
「駄目ですよ。明日の朝、しっかり抱いてもらいますからね」
つい、チョコのような返事を期待していた私は面食らった。
だが、よく考えれば時間外なのだからナンパとかわらない。
大人しく、諦めることにする。
「わかりました。お願いなんですが、明日もカルバンクラインの下着を履いてきてくれませんか?」
ふふ、と小枝は笑い、ウインクして部屋を出ていった。
私は、いつぶりであったか、己の右手で丁寧にイチモツをシゴキ、大量に射精した。
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