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六日目

チョコ最終出勤日2

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脇を舐めると、チョコはその都度小さく震えた。
チョコが小刻みに身体を震わせるたび、乳首の先の鈴が小さく鳴った。

ふと、眼下に巨大な桃尻が目に入った。
白く大きな、綺麗な桃尻。

唐突に、パチンと手のひらで叩く。

「ああん」
シャン

パチン
「ああん」
シャン

パチン
「ああん」
シャン

楽しくなって尻を叩いてしまう。
尻を叩く音と、チョコの喘ぎ声と、乳首先から出る鈴の音に夢中になる。

チョコを四つん這いにさせ、尻をぐいっと広げる。

乱暴に揉みしだく。
尻の割れ目に顔を埋め深呼吸すると、もわりと鼻腔が刺激される。

「は、恥ずかしいです。やめてくださいぃ」

深呼吸は流石に恥ずかしかったようだ。
チョコの嘆願を無視して、スンスンと吸う。

唇を突き出し、触れるか触れないかの力加減で尻穴を愛でる。
穴の周りの、少し色が濃くなっている部分を、唇で円を描くように愛でる。
鼻息がアナルにかかると、チョコの腰はビクッと震え、秘部から透明な液体が溢れ出した。

液体が漏れるのに蓋をするように、秘部へ中指をズボリと埋める。

「ンっ、ンンッッ」

七秒、動かさずに止まり、ゆっくりと指を曲げ、指の腹をチョコのお腹側へ押し付ける。

「ああっ、それいいっ」

アナルへの刺激も再開する。

中指のリズムを少しずつあげ、唇から舌を出し、アナルを舐め上げる。

「はぁぁんっ!はん、あ、あはん」

聞いたことのない喘ぎ声に鼻から笑い声が漏れてしまう。
チョコは嗜虐心を刺激されたのか、尻を振り、ごめんなさいぃと声を出した。
私の陰茎の先から、我慢汁が滴るのを感じた。

「チョコ、立ちなさい」

マスクの中の湯だった顔が見たい。
だが、ただ見るのも勿体無い。

チョコの持ってきたバッグに荒縄があるのに気がついた。
これで、感動のマラソンをさせよう。
縄に一定間隔で結び目を作り、片方をベッドの柱にくくりつけた。

「そこに立ちなさい」

床に置いた縄の上に、股を広げさせて立たせる。
マスクで表情は見えないが、全身が汗と唾液、愛液でテカテカしている。

何も言わないのに、腕を頭の後ろに回し、脇を開くチョコが愛おしい。

「ゆっくり進んで、私の元へ来たらマスクを外す。結び目に着いたら、いやらしく20回腰を振って、また進むんだ」

「かしこまりました、ご主人様ぁ」

私は持っていた縄をぐいっと持ち上げ、チョコの股に食い込ませる。

「ああん、あん、、、」
「さあ、進んで」

「わかりましたっ」

一歩、二歩、ゆっくり腰をくねらせながら進む姿が、エロい。
淫らで、馬鹿馬鹿しくて、尊い。

一つ目の結び目に到着した。
チョコは自分の秘部を結び目に擦り付けるように腰を振る。
「ぁぁん、気持ちいいです、ご主人様ぁぁぁ」

腰を振るたび、ツンと尖った乳首の先の鈴がシャンと鳴り、部屋に響く。
あんっ、 シャン あんっ シャン

一つ目の結び目を終え、二つ目の結び目に向かうチョコは、快楽を待ちきれないのか、早く進もうとする。

それを縄を持ち上げ、阻止する。

「ゆっくりだ。ゆっくり進むんだチョコ」

「結び目、結び目くださぁぃ」

食い込みが厳しくなったにも関わらず、チョコはズイズイ進み、結び目にありついた。

「ぁぁん、結び目気持ちいいですぅ!!!結び目、好き。気持ちいい。ご主人様は天才ですぅ、あっあっあっあっ!んっ、いっいくっ、あんあん、あっ」

私が耐えられなくなった。
縄を床に下ろし、駆けるようにチョコに近づき、抱きしめた。

そして、乱暴にマスクを外すと、顔を真っ赤に茹で上げ、涙と鼻水と涎でぐちゃぐちゃになった美女が出てきた。

こんなになるまで、気持ちよくなってくれたんだな。

私は、胸の奥が熱くなり、胸が痒くなる感覚に襲われた。
愛してる。
絶対に口に出すべきではない言葉を、ぐっと胸の内に留め、彼女の顔を舐めまわした。


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