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シャワーを浴びて
シャワールームへ
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「先生、シャワールームはこっちだよ」
青峰葵に連れられ、廊下へ出る。
「こっちだよ」
青峰葵は、私の乳首を指で優しく摘んで、歩く方に引っ張ってくる。
引っ張られた乳首が気持ち良くて、離れたくなくてトテトテと小さく歩いてついていく。
可愛い。
青峰は、私を見るたびそう言った。
後ろから見る青峰の裸体は、彫刻のように均整の取れた美しい身体をしている。
ちょっと待っててね、と廊下前で待たされ、しばらくすると縄の端を手に持った青峰が現れた。
縄は浴室の扉の取手に結ばれている。
よく見ると、縄にはところどころ結び目が作られていた。
「わかるかな、先生。股をこの縄で擦り付けながらあそこまで歩いて欲しいんだ。セックスする前のシャワーって、こういうものだからさ」
絶対に違う。
映画や漫画で、シャワー前は縄でアソコを擦り付けながら移動するなんて聞いたことがない。
「摩擦が痛いかもしれないから、これ」
渡されたのは、青峰のボクサーパンツ
丁寧に、たっぷりとローションがつけられている。
「、、、わかりました」
ロープの上にローションパンツを乗せ、跨る。
すると、青峰がグッとロープを持ち上げた。
「んっ」
いきなりアソコを刺激され、声が漏れる。
「さ、先生。知ってると思うけど、歩く時は手は頭の上ね。腋が良く見えるように」
言われるがままに脇を上げる。
恥ずかしさで顔が真っ赤になる。
これは、絶対におかしい。
「こっち向いて、顔見せて」
後ろから声をかけられ振り向くと、グイッとロープが引かれた。
「あんっ、」
振り向き様に、感じる恥ずかしい顔を見られて、さらに恥ずかしくなる。
「先生、若いのに腋綺麗だね」
「頑張って、手入れしてるから、、、」
「次来る時まで、剃らないで来て。剃るところ、見たいから」
「え?」
またロープを引かれる。
「んっ、わ、わかりました、、、」
「さ、シャワー行こう」
小さい歩幅で、ゆっくり進む。
ローションたっぷりのパンツ越しに、荒縄のぶつぶつした感覚がわかる。
うっ、と快感で身を縮めると、そこでロープが引かれる。
たまらなく、気持ちいい。
恥ずかしさと気持ちよさがごちゃごちゃになってきた。
ゆっくり進み、結び目についた。
恐る恐る、擦り付けながら通過する。
グリグリとコブに押され、気持ちいい。
あれ?今度は縄を引かなかったんだ。
絶対引くと思ったのに。
振り向くと、青峰葵と目があい、縄をグッと引かれた。
「ああっ、うっ、ぅぅ」
「先生、才能あるよ。さあ、その結び目に、40回擦り付けて。そしたら進んでいいよ」
「は、はい。1.2.3っ!っっ」
3になると縄が引かれた。
「そう、三の倍数と三のつく数字には、僕からの愛のプレゼント」
やばい。
30に到達したらどうなってしまうのか。
胸の高鳴りを感じながら、腰を振る。
13 あんっ
15 んっ
18 いっいい
・・・
30.31.32.33
私は恥じらいが消え、快楽に身を任せた。天井を向き、ただアソコが気持ち良くなることだけ考えて、腰を振る。
40
「すっごく可愛かったよ。さ、進んで」
前を見る。
結び目、あと、7個もある。。。
クラクラしながら進み、快楽に溺れた。
「お疲れ様」
シャワー室に着くと、青峰が水を飲ませてくれた。
「すっごく可愛かった。エッチの前のシャワー、気持ちいいでしょ」
「は、はい、、、」
全身汗まみれ、青峰の唾液まみれ、股間は私の愛液まみれ。
既に風呂上がりのように濡れている。
シャワー、気持ちいいだろうな。
ようやく、シャワー室の扉が開かれた。
青峰葵に連れられ、廊下へ出る。
「こっちだよ」
青峰葵は、私の乳首を指で優しく摘んで、歩く方に引っ張ってくる。
引っ張られた乳首が気持ち良くて、離れたくなくてトテトテと小さく歩いてついていく。
可愛い。
青峰は、私を見るたびそう言った。
後ろから見る青峰の裸体は、彫刻のように均整の取れた美しい身体をしている。
ちょっと待っててね、と廊下前で待たされ、しばらくすると縄の端を手に持った青峰が現れた。
縄は浴室の扉の取手に結ばれている。
よく見ると、縄にはところどころ結び目が作られていた。
「わかるかな、先生。股をこの縄で擦り付けながらあそこまで歩いて欲しいんだ。セックスする前のシャワーって、こういうものだからさ」
絶対に違う。
映画や漫画で、シャワー前は縄でアソコを擦り付けながら移動するなんて聞いたことがない。
「摩擦が痛いかもしれないから、これ」
渡されたのは、青峰のボクサーパンツ
丁寧に、たっぷりとローションがつけられている。
「、、、わかりました」
ロープの上にローションパンツを乗せ、跨る。
すると、青峰がグッとロープを持ち上げた。
「んっ」
いきなりアソコを刺激され、声が漏れる。
「さ、先生。知ってると思うけど、歩く時は手は頭の上ね。腋が良く見えるように」
言われるがままに脇を上げる。
恥ずかしさで顔が真っ赤になる。
これは、絶対におかしい。
「こっち向いて、顔見せて」
後ろから声をかけられ振り向くと、グイッとロープが引かれた。
「あんっ、」
振り向き様に、感じる恥ずかしい顔を見られて、さらに恥ずかしくなる。
「先生、若いのに腋綺麗だね」
「頑張って、手入れしてるから、、、」
「次来る時まで、剃らないで来て。剃るところ、見たいから」
「え?」
またロープを引かれる。
「んっ、わ、わかりました、、、」
「さ、シャワー行こう」
小さい歩幅で、ゆっくり進む。
ローションたっぷりのパンツ越しに、荒縄のぶつぶつした感覚がわかる。
うっ、と快感で身を縮めると、そこでロープが引かれる。
たまらなく、気持ちいい。
恥ずかしさと気持ちよさがごちゃごちゃになってきた。
ゆっくり進み、結び目についた。
恐る恐る、擦り付けながら通過する。
グリグリとコブに押され、気持ちいい。
あれ?今度は縄を引かなかったんだ。
絶対引くと思ったのに。
振り向くと、青峰葵と目があい、縄をグッと引かれた。
「ああっ、うっ、ぅぅ」
「先生、才能あるよ。さあ、その結び目に、40回擦り付けて。そしたら進んでいいよ」
「は、はい。1.2.3っ!っっ」
3になると縄が引かれた。
「そう、三の倍数と三のつく数字には、僕からの愛のプレゼント」
やばい。
30に到達したらどうなってしまうのか。
胸の高鳴りを感じながら、腰を振る。
13 あんっ
15 んっ
18 いっいい
・・・
30.31.32.33
私は恥じらいが消え、快楽に身を任せた。天井を向き、ただアソコが気持ち良くなることだけ考えて、腰を振る。
40
「すっごく可愛かったよ。さ、進んで」
前を見る。
結び目、あと、7個もある。。。
クラクラしながら進み、快楽に溺れた。
「お疲れ様」
シャワー室に着くと、青峰が水を飲ませてくれた。
「すっごく可愛かった。エッチの前のシャワー、気持ちいいでしょ」
「は、はい、、、」
全身汗まみれ、青峰の唾液まみれ、股間は私の愛液まみれ。
既に風呂上がりのように濡れている。
シャワー、気持ちいいだろうな。
ようやく、シャワー室の扉が開かれた。
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