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シャワーを浴びて

汗だくなのに

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私の身体は、汗だくだ。
満員電車で、駅からここに来るまでで、青峰葵のイチモツをしゃぶるので、全身汗だくなのだ。

その全身汗だくの私の身体が、一枚一枚脱がされ、とうとう全裸になった。

「じゃあ、舐めるね」

青峰葵は、私の腕を持ち上げ、汗で蒸れた腋に顔を埋める。

「は、恥ずかしい」

「恥ずかしがってる先生かわいい」

レロレロと舐められる。

「ね、先生あそこ見える?」

部屋の隅を指されると、全身鏡があった。

鏡に映る私のいやらしい裸体。
腋を広げ、舐められている自分の姿が見える。

エロすぎる。

青峰葵の広く大きな背中が、私の身体を一層華奢にみせた。

腋に始まり、胸の谷間、肘と膝の裏。
汗が集まる場所を念入りに舐められる。

「んっ、なんか、くすぐったいよりも、気持ちいいが、前にくるっ」

少しずつ、快感の波が高まっている。

胸がウズウズする。
心臓のあるあたり、そこからウズウズが渦巻いてきた。

彼の舌が、私の乳首を捉えた。

「あんっ」

ウズウズが、弾けた。

快感が、胸の奥と下腹部で繋がり、電気ショックを受けたかのように、ビクっと震えた。

「やばい。ちょっと怖い」

「大丈夫。安心して、たくさん気持ちよくなって」

青峰葵は、私の目を覗き込んで、唇に舌を捩じ込んできた。

しょっぱい。
私の汗の味。
私の汗の味が、彼の舌からする。
興奮が吹き出る。ゾクゾクする。

彼の舌は、今、私のモノだ。
そんな感覚に溺れる。

全部、私のモノにしたい。

彼の舌が、唇を離れ、首筋へ向かう。

「そこも、いい」

彼の手で尻が揉みしだかれる。

気持ちいい。

肩、腕、肘、手首、指先。
胸、谷間、乳首、臍、脇腹。
足先、くるぶし、ふくらはぎ、膝、太もも、ももうら。

全部、全部舐めてくれる。

彼の唾液でコーティングされた私は、鏡の中で全身飴に包まれたようにテカテカ輝いている。

アソコが、痺れる。

触ってほしい。

アソコも、舐められたい。

青峰葵の目を見た。
意地悪そうに、顎に手を添えられる。

「どうしたの?先生」

「あそこ、舐めてください」

「どこ?ちゃんと言わないと、わからないよ」

私の顔がカッと赤くなる。
恥ずかしい。
恥ずかしいのだが、この胸の高まりが気持ちいい。

「先生の、ぐちょぐちょに濡れたおまんこ、青峰くんの舌でべちょべちょに舐めてください」

「ふふ、よくできました」

私は机に両手をつき、足を広げた。

青峰葵は、じっくり私の股間を眺め

「えっろ」

といい、ディープキスをするように、激しくアソコを舐め始めた。

ほどなく、私は深い快楽の波に飲まれた。
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