上 下
14 / 16

第12話 裸の王様

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしてもモテない俺に天使が降りてきた件について

塀流 通留
青春
ラブコメな青春に憧れる高校生――茂手太陽(もて たいよう)。 好きな女の子と過ごす楽しい青春を送るため、彼はひたすら努力を繰り返したのだが――モテなかった。 それはもうモテなかった。 何をどうやってもモテなかった。 呪われてるんじゃないかというくらいモテなかった。 そんな青春負け組説濃厚な彼の元に、ボクッ娘美少女天使が現れて―― モテない高校生とボクッ娘天使が送る青春ラブコメ……に見せかけた何か!? 最後の最後のどんでん返しであなたは知るだろう。 これはラブコメじゃない!――と <追記> 本作品は私がデビュー前に書いた新人賞投稿策を改訂したものです。

爆裂ハロー!ファイターズさん家 ~1つのメール、2つの運命~

souzousin
青春
「わしと一緒に探してほしい人がおるんじゃ。昔のわしの友人でなぁ、ポルンフイクっていう名前でなぁここから、少し遠いKSB地区に住んでてなぁ…。」 電子メールで話してたおじいさんに頼まれてしまいました。 このおじいさん私、あまり好きじゃないんですよね。 文句しか言わないし、偉そうだし…。 いやだなと思ってたのに、クラスメートのカルビジュのせいで結局手伝うことになってしまいました。 全く男同士なにか通じるものがあるのでしょうか?

いっせーので!! 〜指スマで全国大会優勝を目指すことになったんだけど、僕ってそんなに強いですか?〜

アイリスラーメン
青春
茨城県立兎島高校の新入生の指原十真(さしはらとうま)は入学式早々、 ヤンキーの先輩、花澤亜蘭(はなざわあらん)に絡まれ体育館裏に呼び出された。 そこで喧嘩は始まらず「いっせーので」の掛け声とともに『指スマ』という遊びが始まった。 この学校には『指スマ部』という部活があり亜蘭はその『指スマ部』の部員だ。 十真の指スマの才能に気付いていた亜蘭は十真を指スマ部に勧誘する。 指スマの魅力に感化された十真は入部を決意。 十真は個性豊かな兎島高校の仲間たちと共に『五本指(指スマ最強高校生の5人)』と『全国大会優勝』を目指すこととなった。 自分のターンで「論理的思考力」をフル回転させ、相手のターンでは「批判的思考力」を全開にし、俯瞰的(ふかんてき)に客観的に状況を分析、『スタイル』という構えで自分だけの異能を屈指し勝利を掴め!

青春ヒロイズム

月ヶ瀬 杏
青春
私立進学校から地元の近くの高校に2年生の新学期から編入してきた友は、小学校の同級生で初恋相手の星野くんと再会する。 ワケありで編入してきた友は、新しい学校やクラスメートに馴染むつもりはなかったけれど、星野くんだけには特別な気持ちを持っていた。 だけど星野くんは友のことを「覚えていない」うえに、態度も冷たい。星野くんへの気持ちは消してしまおうと思う友だったけれど。

八法の拳

篠崎流
青春
戦国から現代まで九重の一族に伝わってきた拳法・八陣拳。現代の直系継承者の3人の子らが東京へ出て来た事から起こる様々な事件 正直此処でのジャンルが不明ですが、学校日常+現代格闘物なので一応青春辺りに入れてます

静かに過ごしたい冬馬君が学園のマドンナに好かれてしまった件について

おとら@ 書籍発売中
青春
この物語は、とある理由から目立ちたくないぼっちの少年の成長物語である そんなある日、少年は不良に絡まれている女子を助けてしまったが……。 なんと、彼女は学園のマドンナだった……! こうして平穏に過ごしたい少年の生活は一変することになる。 彼女を避けていたが、度々遭遇してしまう。 そんな中、少年は次第に彼女に惹かれていく……。 そして助けられた少女もまた……。 二人の青春、そして成長物語をご覧ください。 ※中盤から甘々にご注意を。 ※性描写ありは保険です。 他サイトにも掲載しております。

アイドルグループの裏の顔 新人アイドルの洗礼

甲乙夫
恋愛
清純な新人アイドルが、先輩アイドルから、強引に性的な責めを受ける話です。

朝起きたらイケメンだったはずの俺がブサイクになっていた

綾瀬川
青春
俺は西園寺隼人。15歳で明日から高校生になる予定だ。 俺は、イケメンでお金持ち、男女問わず友達もたくさん、高校生で美人な彼女までいた。 いたというのが過去形なのは、今日起きたら貧乏な家でブサイクになっていたからだ。 ーーなんだ。この体……!? だらしなく腹が出ていて汚いトランクス履いている。 パジャマは身につけていないのか!? 昨晩シルクのパジャマを身に纏って寝たはずなのに……。 しかも全身毛むくじゃらである。 これは俺なのか? どうか悪い夢であってくれ。 枕元のスマホを手に取り、 インカメで自分の顔を確認してみる。 それが、新しい俺との出会いの始まりだった。 「……は?」 スマホを見ると、超絶不細工な男がこちらを見ている。 これは俺なのか?夢なのか? 漫画でお馴染みの自分の頬を思い切りつねってみる。 「痛っっっ!!!」 痛みはばっちり感じた。 どうやらいまのところ夢ではなさそうだ。 そうして、俺は重い体をフラフラさせながら、一歩を踏み出して行った。

処理中です...