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後日談:床上手な純情くノ一、ガチムチ忍者と帰郷する
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ぐにゅ♡ と。硬さも大きさも保ったままの雄魔羅が、ほぼ直角に勃ち上がり、ぐったりと横たわっている雪音を揺り起こす。
「んあぁんっ……♡♡♡」
「はぁっ……♡♡ 雪音……♡♡」
興奮冷めやらぬ、と、迅牙は雪音の華奢な躰に覆い被さり、実に緩慢な動きで腰を前後し始めた。
亀頭が抜けるぎりぎりまで腰を引き、雁首が引っ掛かったところで、また奥まで貫いてを、繰り返し繰り返し。
ぬろぉぉっ……♡♡ ぱちゅんっ♡♡ ぬぢゅちゅちゅちゅっ……♡ ばちゅんッッ♡♡♡
「お"っ……♡ ほっ♡ お"ぉん……っっ♡♡♡ じんがどのっ……♡♡♡ も、やめてぇ……っ♡♡ これ以上きもちよくなったら、本当に、おじじ様に気づかれてしまいます……♡♡ あんっ♡ あ"んッッ♡♡♡ ゆるしてっ♡ ゆるひてぇ……♡♡♡」
雪音はもう、声を抑えるどころではなかった。迅牙に重度の快感を叩きつけられて、喘ぎながらやめてくれるよう懇願することしかできない。
頼みの綱は迅牙のみだが、薄い障子一枚隔てたところに雪音の親族がいてもなお性交し続ける男が、素直に聞き入れるわけもなく。
「……ごめん。でも、幸せ過ぎて止めらんねえんだ……♡♡♡」
迅牙はガチガチに勃起した陰茎を、雪音の膣奥にぐりぐり♡ と強く押し付けた。
がっちりした強靭な鼠径部で圧し潰された雪音の艶尻が、むにゅりむにゅり♡ むちりむちり♡ と柔らかに撓む。
「はおぉぉっ……♡♡ おぐッ♡ 奥ぐりぐりだめぇ……っっ♡♡ じんがどのぉ……っ♡♡ 極太お魔羅様でぐりぐりらめぇ……っ♡♡」
「別嬪で、可愛くて、気立てが良くて……♡ 作ってくれる飯は旨いし、躰は丈夫な上に、どこに抱き着いても柔らかくて気持ちが良くて……♡ 俺のちんぽも毒も性根も、なにもかも受け入れてくれて……おまけに、超名器を三つも揃えた極上まんこのドえろ娘……♡♡♡ 雪音以上の女は、天地をひっくり返したって見つからねえよ♡」
迅牙は雪音の耳に口を寄せて、熱い吐息と言葉を吹きかけてきた。こんなときに、惚気て褒めそやすのは反則だ。耳から熱が脳に浸透して、とろとろに蕩けてしまう。なけなしの理性も、瞬く間に溶けて快感に変わってしまうではないか。
「そんな雪音と、正式に祝言を挙げていいって認められたんだ。これで大手を振って、雪音が俺の嫁なんだって言うことができる。幸せ過ぎて、いまは片時だって雪音を離したくねえ……♡♡♡」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっっ♡♡♡♡♡
迅牙の腰つきが加速する。迅牙自身が果てるためでもあるのだろうが、その速い腰遣いからは、雪音を再び強烈な絶頂へ導こうという愛情も感じられた。
膨張しきった熱い肉棒に擦られ削られ、雪音の全身が総毛立つ。甘やかな絶頂をし続けていた雪音だったが、もうすぐ大規模な果てがやってくることを感じ取り、ただただ喘ぐ。
「あっ♡ あっ♡ お"っ♡♡♡ ひぐぅっ♡♡ い"ぐぅぅぅ……っっ♡♡ やめへっ♡♡ とまってっ♡ じんがどのっ♡♡ もうナカに子種出しちゃだめなのぉ……っっ♡♡♡ はお"ぉぉぉッッ♡♡♡♡♡」
びくびくびくびくッッ♡♡♡♡♡
雪音は盛大に弾けてしまったというのに、全身を迅牙の逞しい躰に押さえつけられていて、快感の逃がしようがなかった。その行き場のない壮絶な絶頂に、魔羅を包んだままの膣肉が一斉に活性化する。蜜襞は肉竿に吸い付き、食み、扱き、雪音の意思に反して精子を搾り尽くそうと蠢き惑う。
「あ"あっ♡♡ 出るッ♡♡ 出るッッ♡♡♡ 連続アクメまんこ、気持ち良過ぎる……っっ♡♡♡ おらっ♡ 旦那に中出しされて、もっとイッちまえっっ♡♡♡ う"ッ……♡♡♡♡♡」
ビュ────ッッッ♡♡♡♡♡ ビュ────~~ッッッ♡♡♡♡♡ びゅるるるるッッ♡♡♡ びゅくんッッ♡♡♡ びゅくんっ♡♡ びゅるっ♡♡ びゅるる……っっ♡♡
迅牙も、一度吐精したとは到底思えぬ爆ぜ具合だった。玉袋に溜まった精液を一滴残さず雪音の子宮に納めてやろうと、腰を旋回させながら尚も押し付けている。
「──雪音……♡♡」
精を吐き出した魔羅を膣から引き抜きつつ、迅牙は雪音の躰を仰向けにごろりと転がした。
雪音は、白くなだらかな腹の上を圧迫するものを目の当たりにして、ぞくりと震え上がった。ちょうど臍の辺りに、未だ硬さも大きさも保ったままの、迅牙の雄魔羅がずしりと乗っかっている。精液と愛液でべっとりと濡れた亀頭。くっきりとした境目を見せる雁首。怒れる血管がいくつも走る肉竿。そして、三度精子を蓄えぱんぱんに膨れ上がった玉袋。
そんな狂暴な肉棒を携えた迅牙の、無垢で純真な童子のような、繁殖期を迎えた獣のような榛色の瞳を見てみれば、何を考えているかなどと言われなくとも瞬時にわかる。
──もっと交わっていたい。
まったく、この男は絶倫の化身かなにかか、と、またも呆れてしまうのだが、やはりそこは似た者夫婦。
雪音は快楽に溺れ、濡れに濡れた目で迅牙を見上げて、口に微笑を描いた。
「もっ……♡ 迅牙殿のお好きなようになさってくださいませっ……♡♡♡」
精液を──媚薬を何度となく注がれて、迅牙の魔羅で目一杯に愛されて、雪音は完全に堕ちた。
それに、この精力絶大の迅牙を満足させられるのが自分だけなのだと思うと、嬉しいような、誇らしいような気もしてきた。激しい求めに応じれば迅牙は喜んでくれるし、全身全霊をもって雪音を愛し、快楽に導いてくれる。
気恥ずかしくて、はしたないような気がして、決して口に出したことはなかったが、結局は雪音も迅牙との狂熱的な情交が好きなのだ。
「雪音っ♡♡ 好きだ、大好きだッ♡♡ 俺の嫁さん、俺の可愛い嫁さん……♡♡」
迅牙は感極まったのか、譫言のように愛の言葉を呟き、雪音の両腿を持ち上げた。そうして、こぷこぷ♡ と迅牙の精液を垂らす厭らしい陰唇に、興奮と欲望、愛慕で鍛え上げられた硬く逞しい雄の肉槍を突きつける。
そしてそのまま、ぬめつく先端で雪音の花びらを散らしながら、膣の奥底まで一気に貫いてきた。
どっっっちゅんッッ♡♡♡♡♡ ごり……っ♡ ごり……っ♡ ごりゅりゅ……っっ♡♡♡
「おお"ぉっっ♡♡♡ お"っ♡♡ あ"おぉっ……♡ んあぁん……っ♡♡♡」
最奥部の性感帯に、擦り潰すような深く強い口吸いを施され、雪音は従順に、迅牙になされるがままに身を委ねた。
「えっろい顔しやがって……っ♡♡ ここがいいんだろ、雪音♡ 子宮の入り口……♡♡ 俺に苛めて欲しくて、子宮降ろしてんだろ♡♡ ドスケベ娘……♡♡♡」
迅牙は、雪音の陰部に鼠径部をこれでもかというほどくっつけて、ぐり♡ ぐり♡ ぐり♡ と、強く強く押し付ける。そうかと思えば、雪音の感じるところを的確に責め立てる烈しい抽挿運動を繰り出してきた。
ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅっ♡♡ コツッ♡ コツッ♡ ゴツッ♡♡ ぬちゅ♡♡ ぬちゅっ♡♡ ドチュドチュドチュドチュッ♡♡♡
「うおっ……♡ ちんぽの先にちゅうちゅう吸い付いてくる♡♡ 俺の嫁まんこ、優秀過ぎる……♡♡♡ おら♡ 旦那のちんぽは気持ちいいかい? ドスケベな嫁さん♡♡」
「んあぁっ♡♡ だ……だんなさま♡ だんなさまのお魔羅様、きもひぃでしゅ……っ♡♡ 雪音の気持ちいいところ、ぜんぶごりゅごりゅしてくれる魔羅様ぁ……♡♡♡」
子宮の奥まで魔羅を受け入れろと言わんばかりの力強さに、雪音は全身を粟立たせて甘く痺れ続けていた。子宮口がこりこり♡ と嬲られ、潰され、蜜襞は余すことなく擦り上げられ、骨の髄まで溶けていく。
「ひぅッ♡ あ"っ♡ あ"っ♡ しゅごぃ♡♡ イグの止まらなひっ♡♡ んあぁっ♡♡♡ あっ♡ あっ♡ お魔羅様っ♡ 極太お魔羅様っ♡ また膨らんでる……っ♡♡ びくびくしてりゅ……っ♡♡」
雪音は快楽地獄を巡りながらも、迅牙の肉棒が大きく膨張し、射精寸前であることをしっかりと感じ取った。
「はっ♡ やべえ……♡♡ ほら、雪音♡ えろい嫁さんもらって浮かれまくった男が、大量に拵えたブッ濃い精子……♡♡ どうして欲しいか言ってみな♡♡」
答えなど聞くまでもなくわかっているだろうに、迅牙は性分の意地悪さを存分に発揮して、雪音から卑猥で淫靡なおねだりを引き出さんと、腰をゆるゆると揺さぶっている。
「あっ♡ あ♡ なかぁ……っ♡ 中に……っ♡♡ 膣内にくださいませ……っ♡♡ 雪音のきもちいいトコロ、たくさんいじめて……っ♡♡ あんっ♡ 奥っ♡ 奥にいっぱい♡ 旦那様の子種汁……♡♡♡ どぴゅどぴゅ注いでくださいませっ♡♡♡ 雪音に赤子を授けてくださいませ……っっ♡♡♡♡♡ あぁんっ♡ やぁん……っ♡」
雪音の淫らに過ぎる媚態を堪能し尽くしたのか、迅牙は一心不乱に腰を振りたくりだした。
猛り狂った雄魔羅に膣肉を食い荒らされて、雪音はもう何度目になるかもわからぬ性的絶頂を極める。
ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡♡ ぱんッッ♡♡ ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんッッッ♡♡♡♡♡
「んお"おぉっ♡♡♡ おほぉ……っ♡♡♡ お"おぉぉん……っっ♡♡♡♡♡ いぐぅ……っ♡♡ イキましゅっっ♡♡♡ じんがどのっ♡♡ だんなさまっ♡♡ 好きっ……♡♡ だいしゅきっ……♡♡♡ お"ぉあおぉっ……♡♡ おまんこイ"グぅぅぅ────~~……ッッッ♡♡♡♡♡」
「あ"あ……っっ♡♡ イクイクイクイクッッ♡♡♡ 精子上がるッ♡♡ 搾られる……ッッ♡♡♡ おらっっっ♡♡ ドえろ嫁ッッッ♡♡♡ 孕めっ♡♡♡ 俺の子孕めっっ♡♡♡ 元気な子を産んでくれっっ♡♡♡ イクッ♡♡ イクッッ♡♡♡♡♡」
びゅッッッ♡♡♡♡♡ ビュ────ッッッ♡♡♡♡♡ びゅううぅぅぅッッッ♡♡♡♡♡ びゅっっくんっっ♡♡♡ びゅるるるるるる……っ♡♡♡ びゅく……っ♡♡ ぴゅるる……っ♡
迅牙も雪音の絶頂を追うようにして、溜まりに溜まった精子を一気に噴出させて達した。
「はぁっ……♡ 射精止まんねえ……♡ 気持ちいい……っ♡ 雪音、雪音……♡♡」
子種の素が、雪音の子宮に絶えず送り込まれていく。
雪音は障子の向こうが白んでいくのをぼんやりと眺めながら、膣肉で包んだ魔羅が再び膨れ上がっていくのを感じていた。
※:
翌日、昼過ぎになってから、雪音と迅牙の若夫婦は冬の部族の里を後にすることにした。
森林に秘されている隠れ里の入り口に着くと、見送りについてきていた霜之丞が歩みを止める。
「雪音や、次来るときはもっとゆっくりしていくんじゃよ。じぃじはいつでも待っておるからのぅ」
霜之丞は雪音をぎゅっぎゅと抱き締めつつ、迅牙をしっかりと見据えた。
「もちろん、婿殿ものぅ。今度は浅霧家総出で歓迎いたすゆえ。お待ち申しておりますぞ」
「必ず」
迅牙が短く応じると、霜之丞は上機嫌になって頷いた。
「うむうむ。もしかしたら次は、赤子のお披露目も兼ねておるやものぅ。ほっほ、めでたいこと続きで、じぃじはおちおち死んでもおられぬわい!」
好々爺の笑い声が、木々の間を駆け抜ける。雪音と迅牙は互いに目を見開き、顔を突き合わせた。
「お盛んじゃのぅ、婿殿。雪音のことを大層可愛がってもらえておるようで、なによりじゃ」
若い夫婦をまんじりと見やって、霜之丞は尚も嬉しそうに笑った。
「房中術の方もみっちり修行させたからのぅ。それに、雪音はこの通りの躰つきじゃ、抱き心地は抜群じゃろうて」
「おじじ様!! な、な、な……なんてことを仰るのですか! 実の孫娘のことを、そ、そのように……!」
雪音はその白い肌を真っ赤に染め上げ、眉を上げ下げしながら狼狽する。
昨夜の営みが、祖父に露見していた。そうとわかった瞬間、雪音は恥ずかしさのあまりに身悶える他なかった。
ところが、迅牙の方はケロっとしたものだった。
「それはもちろん。いつ何時においても、雪音殿は最高の女房でござる」
平然と言ってのける迅牙を見れば、実に清々しい笑みを浮かべているではないか。
「霜之丞殿は、俺を夫にした雪音殿を果報者と仰られたが、それは俺も同じこと。雪音殿は、列島一の女子にて。そんな雪音殿を嫁御に頂いた俺は、列島一の果報者でござる」
それどころか、多分に褒めて惚気て、雪音の心を更に煽り立てる。
これではただただ、雪音ひとりだけが羞恥の的だ。そんな雪音を置き去りにして、男ふたりは尚も談笑し続ける。
「うむうむ。曾孫の顔まで拝めるとあらば、じぃじは意地でも長生きするからのぅ。しっかり励んで下されよ、婿殿。元気なお子が生まれてくることを、心待ちにしておりますゆえ」
「お任せくだされ。きっとすぐにでも、吉報をお届けできましょう」
雪音の心も知らずに、勝手なことを。
「おじじ様! 迅牙殿! いい加減になさいませ!!」
堪らず叫んだ雪音だったが、迅牙も霜之丞も童子のごとき無邪気な笑いを響かせるだけで、まともに取り合うつもりはなさそうだった。
雪音はついに我慢ならなくなって、駆けだした。
「馬鹿! 助兵衛! もう知りません!!」
「ああ、雪音! 悪かった、臍を曲げないでくれ! ──しからば、霜之丞殿、失礼仕る! おい雪音! 雪音!」
迅牙は若い牡鹿のように力強く地を蹴って、雪音の背を追う。
山端は青々と聳え、澄み渡った空に夏の風が吹き抜ける。
耳に心地良い葉擦れの音は、森林の言祝ぎ。
ヤコイの夏が笑って、初々しい夫婦の門出を見送った。
「んあぁんっ……♡♡♡」
「はぁっ……♡♡ 雪音……♡♡」
興奮冷めやらぬ、と、迅牙は雪音の華奢な躰に覆い被さり、実に緩慢な動きで腰を前後し始めた。
亀頭が抜けるぎりぎりまで腰を引き、雁首が引っ掛かったところで、また奥まで貫いてを、繰り返し繰り返し。
ぬろぉぉっ……♡♡ ぱちゅんっ♡♡ ぬぢゅちゅちゅちゅっ……♡ ばちゅんッッ♡♡♡
「お"っ……♡ ほっ♡ お"ぉん……っっ♡♡♡ じんがどのっ……♡♡♡ も、やめてぇ……っ♡♡ これ以上きもちよくなったら、本当に、おじじ様に気づかれてしまいます……♡♡ あんっ♡ あ"んッッ♡♡♡ ゆるしてっ♡ ゆるひてぇ……♡♡♡」
雪音はもう、声を抑えるどころではなかった。迅牙に重度の快感を叩きつけられて、喘ぎながらやめてくれるよう懇願することしかできない。
頼みの綱は迅牙のみだが、薄い障子一枚隔てたところに雪音の親族がいてもなお性交し続ける男が、素直に聞き入れるわけもなく。
「……ごめん。でも、幸せ過ぎて止めらんねえんだ……♡♡♡」
迅牙はガチガチに勃起した陰茎を、雪音の膣奥にぐりぐり♡ と強く押し付けた。
がっちりした強靭な鼠径部で圧し潰された雪音の艶尻が、むにゅりむにゅり♡ むちりむちり♡ と柔らかに撓む。
「はおぉぉっ……♡♡ おぐッ♡ 奥ぐりぐりだめぇ……っっ♡♡ じんがどのぉ……っ♡♡ 極太お魔羅様でぐりぐりらめぇ……っ♡♡」
「別嬪で、可愛くて、気立てが良くて……♡ 作ってくれる飯は旨いし、躰は丈夫な上に、どこに抱き着いても柔らかくて気持ちが良くて……♡ 俺のちんぽも毒も性根も、なにもかも受け入れてくれて……おまけに、超名器を三つも揃えた極上まんこのドえろ娘……♡♡♡ 雪音以上の女は、天地をひっくり返したって見つからねえよ♡」
迅牙は雪音の耳に口を寄せて、熱い吐息と言葉を吹きかけてきた。こんなときに、惚気て褒めそやすのは反則だ。耳から熱が脳に浸透して、とろとろに蕩けてしまう。なけなしの理性も、瞬く間に溶けて快感に変わってしまうではないか。
「そんな雪音と、正式に祝言を挙げていいって認められたんだ。これで大手を振って、雪音が俺の嫁なんだって言うことができる。幸せ過ぎて、いまは片時だって雪音を離したくねえ……♡♡♡」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっっ♡♡♡♡♡
迅牙の腰つきが加速する。迅牙自身が果てるためでもあるのだろうが、その速い腰遣いからは、雪音を再び強烈な絶頂へ導こうという愛情も感じられた。
膨張しきった熱い肉棒に擦られ削られ、雪音の全身が総毛立つ。甘やかな絶頂をし続けていた雪音だったが、もうすぐ大規模な果てがやってくることを感じ取り、ただただ喘ぐ。
「あっ♡ あっ♡ お"っ♡♡♡ ひぐぅっ♡♡ い"ぐぅぅぅ……っっ♡♡ やめへっ♡♡ とまってっ♡ じんがどのっ♡♡ もうナカに子種出しちゃだめなのぉ……っっ♡♡♡ はお"ぉぉぉッッ♡♡♡♡♡」
びくびくびくびくッッ♡♡♡♡♡
雪音は盛大に弾けてしまったというのに、全身を迅牙の逞しい躰に押さえつけられていて、快感の逃がしようがなかった。その行き場のない壮絶な絶頂に、魔羅を包んだままの膣肉が一斉に活性化する。蜜襞は肉竿に吸い付き、食み、扱き、雪音の意思に反して精子を搾り尽くそうと蠢き惑う。
「あ"あっ♡♡ 出るッ♡♡ 出るッッ♡♡♡ 連続アクメまんこ、気持ち良過ぎる……っっ♡♡♡ おらっ♡ 旦那に中出しされて、もっとイッちまえっっ♡♡♡ う"ッ……♡♡♡♡♡」
ビュ────ッッッ♡♡♡♡♡ ビュ────~~ッッッ♡♡♡♡♡ びゅるるるるッッ♡♡♡ びゅくんッッ♡♡♡ びゅくんっ♡♡ びゅるっ♡♡ びゅるる……っっ♡♡
迅牙も、一度吐精したとは到底思えぬ爆ぜ具合だった。玉袋に溜まった精液を一滴残さず雪音の子宮に納めてやろうと、腰を旋回させながら尚も押し付けている。
「──雪音……♡♡」
精を吐き出した魔羅を膣から引き抜きつつ、迅牙は雪音の躰を仰向けにごろりと転がした。
雪音は、白くなだらかな腹の上を圧迫するものを目の当たりにして、ぞくりと震え上がった。ちょうど臍の辺りに、未だ硬さも大きさも保ったままの、迅牙の雄魔羅がずしりと乗っかっている。精液と愛液でべっとりと濡れた亀頭。くっきりとした境目を見せる雁首。怒れる血管がいくつも走る肉竿。そして、三度精子を蓄えぱんぱんに膨れ上がった玉袋。
そんな狂暴な肉棒を携えた迅牙の、無垢で純真な童子のような、繁殖期を迎えた獣のような榛色の瞳を見てみれば、何を考えているかなどと言われなくとも瞬時にわかる。
──もっと交わっていたい。
まったく、この男は絶倫の化身かなにかか、と、またも呆れてしまうのだが、やはりそこは似た者夫婦。
雪音は快楽に溺れ、濡れに濡れた目で迅牙を見上げて、口に微笑を描いた。
「もっ……♡ 迅牙殿のお好きなようになさってくださいませっ……♡♡♡」
精液を──媚薬を何度となく注がれて、迅牙の魔羅で目一杯に愛されて、雪音は完全に堕ちた。
それに、この精力絶大の迅牙を満足させられるのが自分だけなのだと思うと、嬉しいような、誇らしいような気もしてきた。激しい求めに応じれば迅牙は喜んでくれるし、全身全霊をもって雪音を愛し、快楽に導いてくれる。
気恥ずかしくて、はしたないような気がして、決して口に出したことはなかったが、結局は雪音も迅牙との狂熱的な情交が好きなのだ。
「雪音っ♡♡ 好きだ、大好きだッ♡♡ 俺の嫁さん、俺の可愛い嫁さん……♡♡」
迅牙は感極まったのか、譫言のように愛の言葉を呟き、雪音の両腿を持ち上げた。そうして、こぷこぷ♡ と迅牙の精液を垂らす厭らしい陰唇に、興奮と欲望、愛慕で鍛え上げられた硬く逞しい雄の肉槍を突きつける。
そしてそのまま、ぬめつく先端で雪音の花びらを散らしながら、膣の奥底まで一気に貫いてきた。
どっっっちゅんッッ♡♡♡♡♡ ごり……っ♡ ごり……っ♡ ごりゅりゅ……っっ♡♡♡
「おお"ぉっっ♡♡♡ お"っ♡♡ あ"おぉっ……♡ んあぁん……っ♡♡♡」
最奥部の性感帯に、擦り潰すような深く強い口吸いを施され、雪音は従順に、迅牙になされるがままに身を委ねた。
「えっろい顔しやがって……っ♡♡ ここがいいんだろ、雪音♡ 子宮の入り口……♡♡ 俺に苛めて欲しくて、子宮降ろしてんだろ♡♡ ドスケベ娘……♡♡♡」
迅牙は、雪音の陰部に鼠径部をこれでもかというほどくっつけて、ぐり♡ ぐり♡ ぐり♡ と、強く強く押し付ける。そうかと思えば、雪音の感じるところを的確に責め立てる烈しい抽挿運動を繰り出してきた。
ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅっ♡♡ コツッ♡ コツッ♡ ゴツッ♡♡ ぬちゅ♡♡ ぬちゅっ♡♡ ドチュドチュドチュドチュッ♡♡♡
「うおっ……♡ ちんぽの先にちゅうちゅう吸い付いてくる♡♡ 俺の嫁まんこ、優秀過ぎる……♡♡♡ おら♡ 旦那のちんぽは気持ちいいかい? ドスケベな嫁さん♡♡」
「んあぁっ♡♡ だ……だんなさま♡ だんなさまのお魔羅様、きもひぃでしゅ……っ♡♡ 雪音の気持ちいいところ、ぜんぶごりゅごりゅしてくれる魔羅様ぁ……♡♡♡」
子宮の奥まで魔羅を受け入れろと言わんばかりの力強さに、雪音は全身を粟立たせて甘く痺れ続けていた。子宮口がこりこり♡ と嬲られ、潰され、蜜襞は余すことなく擦り上げられ、骨の髄まで溶けていく。
「ひぅッ♡ あ"っ♡ あ"っ♡ しゅごぃ♡♡ イグの止まらなひっ♡♡ んあぁっ♡♡♡ あっ♡ あっ♡ お魔羅様っ♡ 極太お魔羅様っ♡ また膨らんでる……っ♡♡ びくびくしてりゅ……っ♡♡」
雪音は快楽地獄を巡りながらも、迅牙の肉棒が大きく膨張し、射精寸前であることをしっかりと感じ取った。
「はっ♡ やべえ……♡♡ ほら、雪音♡ えろい嫁さんもらって浮かれまくった男が、大量に拵えたブッ濃い精子……♡♡ どうして欲しいか言ってみな♡♡」
答えなど聞くまでもなくわかっているだろうに、迅牙は性分の意地悪さを存分に発揮して、雪音から卑猥で淫靡なおねだりを引き出さんと、腰をゆるゆると揺さぶっている。
「あっ♡ あ♡ なかぁ……っ♡ 中に……っ♡♡ 膣内にくださいませ……っ♡♡ 雪音のきもちいいトコロ、たくさんいじめて……っ♡♡ あんっ♡ 奥っ♡ 奥にいっぱい♡ 旦那様の子種汁……♡♡♡ どぴゅどぴゅ注いでくださいませっ♡♡♡ 雪音に赤子を授けてくださいませ……っっ♡♡♡♡♡ あぁんっ♡ やぁん……っ♡」
雪音の淫らに過ぎる媚態を堪能し尽くしたのか、迅牙は一心不乱に腰を振りたくりだした。
猛り狂った雄魔羅に膣肉を食い荒らされて、雪音はもう何度目になるかもわからぬ性的絶頂を極める。
ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡♡ ぱんッッ♡♡ ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんッッッ♡♡♡♡♡
「んお"おぉっ♡♡♡ おほぉ……っ♡♡♡ お"おぉぉん……っっ♡♡♡♡♡ いぐぅ……っ♡♡ イキましゅっっ♡♡♡ じんがどのっ♡♡ だんなさまっ♡♡ 好きっ……♡♡ だいしゅきっ……♡♡♡ お"ぉあおぉっ……♡♡ おまんこイ"グぅぅぅ────~~……ッッッ♡♡♡♡♡」
「あ"あ……っっ♡♡ イクイクイクイクッッ♡♡♡ 精子上がるッ♡♡ 搾られる……ッッ♡♡♡ おらっっっ♡♡ ドえろ嫁ッッッ♡♡♡ 孕めっ♡♡♡ 俺の子孕めっっ♡♡♡ 元気な子を産んでくれっっ♡♡♡ イクッ♡♡ イクッッ♡♡♡♡♡」
びゅッッッ♡♡♡♡♡ ビュ────ッッッ♡♡♡♡♡ びゅううぅぅぅッッッ♡♡♡♡♡ びゅっっくんっっ♡♡♡ びゅるるるるるる……っ♡♡♡ びゅく……っ♡♡ ぴゅるる……っ♡
迅牙も雪音の絶頂を追うようにして、溜まりに溜まった精子を一気に噴出させて達した。
「はぁっ……♡ 射精止まんねえ……♡ 気持ちいい……っ♡ 雪音、雪音……♡♡」
子種の素が、雪音の子宮に絶えず送り込まれていく。
雪音は障子の向こうが白んでいくのをぼんやりと眺めながら、膣肉で包んだ魔羅が再び膨れ上がっていくのを感じていた。
※:
翌日、昼過ぎになってから、雪音と迅牙の若夫婦は冬の部族の里を後にすることにした。
森林に秘されている隠れ里の入り口に着くと、見送りについてきていた霜之丞が歩みを止める。
「雪音や、次来るときはもっとゆっくりしていくんじゃよ。じぃじはいつでも待っておるからのぅ」
霜之丞は雪音をぎゅっぎゅと抱き締めつつ、迅牙をしっかりと見据えた。
「もちろん、婿殿ものぅ。今度は浅霧家総出で歓迎いたすゆえ。お待ち申しておりますぞ」
「必ず」
迅牙が短く応じると、霜之丞は上機嫌になって頷いた。
「うむうむ。もしかしたら次は、赤子のお披露目も兼ねておるやものぅ。ほっほ、めでたいこと続きで、じぃじはおちおち死んでもおられぬわい!」
好々爺の笑い声が、木々の間を駆け抜ける。雪音と迅牙は互いに目を見開き、顔を突き合わせた。
「お盛んじゃのぅ、婿殿。雪音のことを大層可愛がってもらえておるようで、なによりじゃ」
若い夫婦をまんじりと見やって、霜之丞は尚も嬉しそうに笑った。
「房中術の方もみっちり修行させたからのぅ。それに、雪音はこの通りの躰つきじゃ、抱き心地は抜群じゃろうて」
「おじじ様!! な、な、な……なんてことを仰るのですか! 実の孫娘のことを、そ、そのように……!」
雪音はその白い肌を真っ赤に染め上げ、眉を上げ下げしながら狼狽する。
昨夜の営みが、祖父に露見していた。そうとわかった瞬間、雪音は恥ずかしさのあまりに身悶える他なかった。
ところが、迅牙の方はケロっとしたものだった。
「それはもちろん。いつ何時においても、雪音殿は最高の女房でござる」
平然と言ってのける迅牙を見れば、実に清々しい笑みを浮かべているではないか。
「霜之丞殿は、俺を夫にした雪音殿を果報者と仰られたが、それは俺も同じこと。雪音殿は、列島一の女子にて。そんな雪音殿を嫁御に頂いた俺は、列島一の果報者でござる」
それどころか、多分に褒めて惚気て、雪音の心を更に煽り立てる。
これではただただ、雪音ひとりだけが羞恥の的だ。そんな雪音を置き去りにして、男ふたりは尚も談笑し続ける。
「うむうむ。曾孫の顔まで拝めるとあらば、じぃじは意地でも長生きするからのぅ。しっかり励んで下されよ、婿殿。元気なお子が生まれてくることを、心待ちにしておりますゆえ」
「お任せくだされ。きっとすぐにでも、吉報をお届けできましょう」
雪音の心も知らずに、勝手なことを。
「おじじ様! 迅牙殿! いい加減になさいませ!!」
堪らず叫んだ雪音だったが、迅牙も霜之丞も童子のごとき無邪気な笑いを響かせるだけで、まともに取り合うつもりはなさそうだった。
雪音はついに我慢ならなくなって、駆けだした。
「馬鹿! 助兵衛! もう知りません!!」
「ああ、雪音! 悪かった、臍を曲げないでくれ! ──しからば、霜之丞殿、失礼仕る! おい雪音! 雪音!」
迅牙は若い牡鹿のように力強く地を蹴って、雪音の背を追う。
山端は青々と聳え、澄み渡った空に夏の風が吹き抜ける。
耳に心地良い葉擦れの音は、森林の言祝ぎ。
ヤコイの夏が笑って、初々しい夫婦の門出を見送った。
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言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
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私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
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素晴らしい作品をありがとうございます。
丁寧な描写で、R18がなくても充分に面白い作品だと思います。
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立花さま
コメントありがとうございます! ストーリーを楽しんで頂けた……と解釈してもよろしいのでしょうか! とても嬉しいです。
短編から今回までの間にいろいろあった模様ですが、いつかそちらも書けたらなと思っている次第です