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第二部 上映中
Scene 26.
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雨が燦々と降り頻る天下の往来、しかも建ち並ぶ民家のど真ん中。再び喪服女と対峙する。
「この分だと……倒しても倒しても湧いてくるって流れか――ならば!」
踵を返し、速攻で戦術的撤退を打ちかますことにした。
逃げるのではなく、立て直す為の撤退だからな? そこは間違ってはいけない。
ずぶ濡れになるのもお構いなしに、ひたすら全力疾走で自宅へと一目散に逃げ戻るのだった――。
◇◇◇
「はぁはぁ……追っては……はぁはぁ……来ないか……はぁはぁ」
公園前のバス停から俺ん家までは、目と鼻の先に等しい距離。
追手を振り切りるっつーか、追いかけて来る気配すらなかったので、難なく無事に辿り着くことができた。
「ふぅ――一体、なんなんだよ!」
俺ん家のドアを開けて中に入った途端、持っていたジャンプ傘を投げ捨て憤慨する。
「なぁ、美杉。今日はメガギガテラヤバいわ、色々と。今が現実なのか悪夢なのか、もう全く解らんくなってきたわ、俺」
美杉の遺影にぶつくさ愚痴りつつ、浴室に向かいバスタオルを持ってくる。そしてずぶ濡れの頭や身体を拭いていく。
「阿呆でしょ?」「失敬だな!」
「こんな雨の日に傘も差さず、何やってんのよ? 傘を持ってる意味も持ってく意味もないじゃん?」
「だってよ、メガギガでテラヤバだったんだぜ? 最悪、意味不明に死ぬとこだったんだって!」
「やっぱ阿呆でしょ?」「まぢ失敬だな!」
「風邪引いて肺炎にでもなったらどうすんのよ? 病気でも……人は簡単に死ねるのよ?」
「確かにそう……だ……けど……もぉお⁉︎」
「何をそんなに驚いてんのよ、お兄ちゃん?」
そこに美杉が居た。極自然にしれっと。
たわわな果実の山頂に、実に美味しそうな桜桃が浮き出た危機感ナッシングなTシャツに、健康的で長く綺麗過ぎる御御足が惜しげもなく曝け出された超マイクロミニのフレアスカート姿で。
この凄く見覚えのある格好は、危機感ゼロの部屋着で良く俺の部屋に遊びに来ては俺におこされていた――当時の美杉のお気に入り。
俺の目の前に居たのは――そんな紛れもない美杉だった。
「何を極自然にしれっと会話までしてんだよっ⁉︎ 途中で気づけよ、俺! それにどう考えてもおかしいだろうが! ――クソったれが!」
「何? ――きゃっ⁉︎」
警戒心を最大限に引き上げ、目の前でしれっと会話している美杉へと、目眩しするつもりでバスタオルを覆い被せるように投げ放った。
「美杉を騙り、遂に俺ん家にまで出やがったか! ――一体、なんの用だ!」
大画面液晶テレビの傍に立て掛けてある土木用スコップを素早く手にして、鋭い刃先を美杉へと突きつけ詰問する……のだが。
全く意にも介さず、変態プレイを始めるときた。
「あぁ……♡ お兄ちゃんの……♡ あぁ……♡ 素敵な芳しき香り……♡ んふ♡」
大きく深呼吸したと思ったら、妙にスーハースーハーと浅い呼吸に変わり、俺の匂いを堪能してくれやがるって……美杉の性癖まんま。
「変態だろ?」
「否定はしない! ――ところで、お兄ちゃん。なんでそんなにドン引きで怯えてるの?」
バスタオルを大事そうに首に巻きつけ、何ぞ蕩け切って悦りきったケッタイな面で、やたらと嬉しそうに身を悶えさせながら、そんなことを尋ねてくるときた。
変態だった。痴女だった。
それは俺が良く知る美杉の性癖そのまんまだった。
俺にはそうとしか視えない。だがしかし――。
「み、美杉は二年前に死――否。い、居なくなった筈だ! 霊園に墓標まで建ってる! 俺はさっき、美杉を騙る喪服女とも争った! どうせ同じ手口なんだろ! 誰が信じるか! 騙されるか!」
「阿呆でしょ?」「何がだ!」
「私、居なくなってなんかないし。ましてお兄ちゃんを騙そうともしてないし」
「阿呆だろ!」「失敬でしょ!」
「今日は美杉の居なくなった日――つまり命日なんだよ! 俺は墓参りに行く途中だったんだよ!」
「お兄ちゃん、本当に大丈夫? 熱でもあるんじゃない? 私の命日? 何を言ってるのか解んないんだけど?」
「――ミス、ミスギ、ステイ! ジャスト、モーメン!」
「何で急に片言の和製英語? ――ま、良いけど」
俺の指示通り、自分の後ろにあるホームシアターのローチェアーを回転させて、俺の方へと態々脚を向けてふわりと腰掛ける。
凄い短いフレアスカートの所為で、色白で長い綺麗な御御足が投げ出された。
つまりホラーで語られる、所謂、幽霊の類いではないと言って良い。どちらかと言えば幻覚。その方が俺には納得し易い。
両太腿に挟まれる魅惑の素敵デルタゾーンから、大変けしからん良い感じのいけない布地がちょっとだけよ? までしているってんだからな。
不覚にも目を奪われて、ガン見しちまったじゃねーか。すまん、美杉。
「まぢで……なんなんだ――」
一通り漫才をしてみたが、この仕草やノリは、確かに俺の知ってる従妹の美杉だよ。
百歩譲って千歩下がって逆立ちしたとして、潔く実在してると認めてやってもやぶさかではない。
だがな? 俺が現実に存在しているのか、悪夢に囚われているのかってのは――また別の話だ。
俺はスコップを突きつけ、油断なく美杉を見据えたままで、頬を思いっきり抓ってみる。
頬を抓れば――そりゃあ、当然、痛い。めっさ痛いさ。
「――は? 痛いだと⁉︎」
最早、何が現実でどれが悪夢なのかの区別すら曖昧となった。
何がなんだかさっぱり解らんくなり、遂に混沌に支配され項垂れた俺は、力なく膝をついて美杉の前に平伏したのだった。
「阿呆でしょ?」「何でだ!」
「力一杯に自分の頬を抓ったら、そりゃ痛いでしょうに? ――とにかく落ち着いて。ね? お兄ちゃん」
項垂れ平伏す俺をそっと抱き締めて、頬を寄せる美杉。
一瞬だけ身体が強張る俺だったが、直ぐに緊張を解いて、脱力した弾みでスコップまでもを手放した――。
二年振りに押しつけられて潰れるたわわの感触、仄かに香る優しい匂い、人肌の体温。
その懐かしいどれもが、今ここに実在する本物の美杉だと俺に納得させ、肯定させた。
そして。美杉を思いっきり抱き締め、それこそ無様に――ただひたすらに泣いた。
――――――――――
気になる続きはCM広告のあと直ぐっ!
チャンネルはそのままっ!(笑)
「この分だと……倒しても倒しても湧いてくるって流れか――ならば!」
踵を返し、速攻で戦術的撤退を打ちかますことにした。
逃げるのではなく、立て直す為の撤退だからな? そこは間違ってはいけない。
ずぶ濡れになるのもお構いなしに、ひたすら全力疾走で自宅へと一目散に逃げ戻るのだった――。
◇◇◇
「はぁはぁ……追っては……はぁはぁ……来ないか……はぁはぁ」
公園前のバス停から俺ん家までは、目と鼻の先に等しい距離。
追手を振り切りるっつーか、追いかけて来る気配すらなかったので、難なく無事に辿り着くことができた。
「ふぅ――一体、なんなんだよ!」
俺ん家のドアを開けて中に入った途端、持っていたジャンプ傘を投げ捨て憤慨する。
「なぁ、美杉。今日はメガギガテラヤバいわ、色々と。今が現実なのか悪夢なのか、もう全く解らんくなってきたわ、俺」
美杉の遺影にぶつくさ愚痴りつつ、浴室に向かいバスタオルを持ってくる。そしてずぶ濡れの頭や身体を拭いていく。
「阿呆でしょ?」「失敬だな!」
「こんな雨の日に傘も差さず、何やってんのよ? 傘を持ってる意味も持ってく意味もないじゃん?」
「だってよ、メガギガでテラヤバだったんだぜ? 最悪、意味不明に死ぬとこだったんだって!」
「やっぱ阿呆でしょ?」「まぢ失敬だな!」
「風邪引いて肺炎にでもなったらどうすんのよ? 病気でも……人は簡単に死ねるのよ?」
「確かにそう……だ……けど……もぉお⁉︎」
「何をそんなに驚いてんのよ、お兄ちゃん?」
そこに美杉が居た。極自然にしれっと。
たわわな果実の山頂に、実に美味しそうな桜桃が浮き出た危機感ナッシングなTシャツに、健康的で長く綺麗過ぎる御御足が惜しげもなく曝け出された超マイクロミニのフレアスカート姿で。
この凄く見覚えのある格好は、危機感ゼロの部屋着で良く俺の部屋に遊びに来ては俺におこされていた――当時の美杉のお気に入り。
俺の目の前に居たのは――そんな紛れもない美杉だった。
「何を極自然にしれっと会話までしてんだよっ⁉︎ 途中で気づけよ、俺! それにどう考えてもおかしいだろうが! ――クソったれが!」
「何? ――きゃっ⁉︎」
警戒心を最大限に引き上げ、目の前でしれっと会話している美杉へと、目眩しするつもりでバスタオルを覆い被せるように投げ放った。
「美杉を騙り、遂に俺ん家にまで出やがったか! ――一体、なんの用だ!」
大画面液晶テレビの傍に立て掛けてある土木用スコップを素早く手にして、鋭い刃先を美杉へと突きつけ詰問する……のだが。
全く意にも介さず、変態プレイを始めるときた。
「あぁ……♡ お兄ちゃんの……♡ あぁ……♡ 素敵な芳しき香り……♡ んふ♡」
大きく深呼吸したと思ったら、妙にスーハースーハーと浅い呼吸に変わり、俺の匂いを堪能してくれやがるって……美杉の性癖まんま。
「変態だろ?」
「否定はしない! ――ところで、お兄ちゃん。なんでそんなにドン引きで怯えてるの?」
バスタオルを大事そうに首に巻きつけ、何ぞ蕩け切って悦りきったケッタイな面で、やたらと嬉しそうに身を悶えさせながら、そんなことを尋ねてくるときた。
変態だった。痴女だった。
それは俺が良く知る美杉の性癖そのまんまだった。
俺にはそうとしか視えない。だがしかし――。
「み、美杉は二年前に死――否。い、居なくなった筈だ! 霊園に墓標まで建ってる! 俺はさっき、美杉を騙る喪服女とも争った! どうせ同じ手口なんだろ! 誰が信じるか! 騙されるか!」
「阿呆でしょ?」「何がだ!」
「私、居なくなってなんかないし。ましてお兄ちゃんを騙そうともしてないし」
「阿呆だろ!」「失敬でしょ!」
「今日は美杉の居なくなった日――つまり命日なんだよ! 俺は墓参りに行く途中だったんだよ!」
「お兄ちゃん、本当に大丈夫? 熱でもあるんじゃない? 私の命日? 何を言ってるのか解んないんだけど?」
「――ミス、ミスギ、ステイ! ジャスト、モーメン!」
「何で急に片言の和製英語? ――ま、良いけど」
俺の指示通り、自分の後ろにあるホームシアターのローチェアーを回転させて、俺の方へと態々脚を向けてふわりと腰掛ける。
凄い短いフレアスカートの所為で、色白で長い綺麗な御御足が投げ出された。
つまりホラーで語られる、所謂、幽霊の類いではないと言って良い。どちらかと言えば幻覚。その方が俺には納得し易い。
両太腿に挟まれる魅惑の素敵デルタゾーンから、大変けしからん良い感じのいけない布地がちょっとだけよ? までしているってんだからな。
不覚にも目を奪われて、ガン見しちまったじゃねーか。すまん、美杉。
「まぢで……なんなんだ――」
一通り漫才をしてみたが、この仕草やノリは、確かに俺の知ってる従妹の美杉だよ。
百歩譲って千歩下がって逆立ちしたとして、潔く実在してると認めてやってもやぶさかではない。
だがな? 俺が現実に存在しているのか、悪夢に囚われているのかってのは――また別の話だ。
俺はスコップを突きつけ、油断なく美杉を見据えたままで、頬を思いっきり抓ってみる。
頬を抓れば――そりゃあ、当然、痛い。めっさ痛いさ。
「――は? 痛いだと⁉︎」
最早、何が現実でどれが悪夢なのかの区別すら曖昧となった。
何がなんだかさっぱり解らんくなり、遂に混沌に支配され項垂れた俺は、力なく膝をついて美杉の前に平伏したのだった。
「阿呆でしょ?」「何でだ!」
「力一杯に自分の頬を抓ったら、そりゃ痛いでしょうに? ――とにかく落ち着いて。ね? お兄ちゃん」
項垂れ平伏す俺をそっと抱き締めて、頬を寄せる美杉。
一瞬だけ身体が強張る俺だったが、直ぐに緊張を解いて、脱力した弾みでスコップまでもを手放した――。
二年振りに押しつけられて潰れるたわわの感触、仄かに香る優しい匂い、人肌の体温。
その懐かしいどれもが、今ここに実在する本物の美杉だと俺に納得させ、肯定させた。
そして。美杉を思いっきり抱き締め、それこそ無様に――ただひたすらに泣いた。
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