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依存からの共存
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真騎士は半袖Tシャツにスウェットパンツ姿で、ベッドに腰掛け頭を抱えていた。
春夜がどこまで本気なのか分からないが、シャワーを浴びた後この部屋に必ず来る事は想像できる。
ノックもなく、カチャリと部屋のドアが開いた。
春夜はボクサーパンツだけの姿だった。
「春夜」
真騎士は名を呼び春夜を見つめる。
「そんなに辛そうな顔しないでよ。ずっと僕が欲しかったんでしょ?僕が自ら真騎士さんの元に来たんだよ。嬉しくないの?」
春夜はそう言って真騎士に近づく。
「僕に触って。触りたくない?」
春夜が真騎士の手を自分の胸に当てる。
春夜の肌はハリがあってスベスベしていた。
「もっと触って」
春夜が真騎士の首に腕を回し、もたれながら耳元で囁く。
真騎士は震える親指の指先で、固くなった春夜の乳首を撫でた。
「あッ!…………んッ!」
春夜が真騎士の耳元で喘ぎ続ける。その声に真騎士の下半身は熱くなっていった。
「ひゃあッ!……………もっとぉ。指で、擦ってぇ」
春夜はずっと耳元で喘ぎながら囁く。
「真騎士さんに、見せてあげる。昔、真騎士さんが、しゃぶった場所」
ハァハァと喘ぎながら、春夜はボクサーパンツを擦り下げ、硬くなって滴を垂らすモノを手で握って真騎士に見せつける。
「……………もう子供のサイズじゃないでしょ?」
頬を紅潮させて春夜は、ニュチャニュチャと音を立ててモノを扱く。
「しゃぶりたい?」
挑発的に春夜は言う。真騎士は目の前で淫らに魅せる春夜に、思わず喉を鳴らして唾液を飲み込んだ。
「……………答えて。しゃぶりたい?」
真騎士はまだ理性が勝っていた。首を横にふって拒否する。
「もう僕が穢れてるから?他の男とセックスしたところを見せつけたから嫌いになった?」
真騎士は激しく首を振る。
「違う!違う!……………俺には恋人がいる。そんな俺が春夜とこれ以上……………」
真騎士の答えに春夜は怒りが込み上げる。
「別れてって言ったよね?あの人とはもう別れたの。真騎士さんは今から僕のものだよ。真騎士さんが抱いていいのは僕の身体だけ。僕を抱いて。真騎士さんの物になってあげる」
目の前の美しい少年は、ずっと自分の憧れだった。
触れたくて、抱き締めたくて、全てを自分のものにしたかった。
スベスベの滑らかな肌をキツく抱き締めて、目の前でたっぷり狂うほどよがらせたい。
真騎士は春夜をベッドに引きずり込み、仰向けの春夜に覆いかぶさった。
「……………春夜!」
真騎士は春夜にキスをした。
真騎士の唇が春夜の唇を吸い、舌を唇の中に滑り込ませた。
絡みつくねちっこい舌の律動で、口の中全ては性感帯に変わったように痺れ、真騎士も春夜もお互いの舌に翻弄される。
グチュグチュッと厭らしい淫音を奏で、唇は離れることを忘れ刺激しあった。
唇が離れると、お互いの唇は唾液で濡れていた。
「……………キスだけで射精しそう」
春夜の艶かしいセリフを聞きながら、真騎士は自分のヘソに当たる春夜のモノを見つめた。
春夜がどこまで本気なのか分からないが、シャワーを浴びた後この部屋に必ず来る事は想像できる。
ノックもなく、カチャリと部屋のドアが開いた。
春夜はボクサーパンツだけの姿だった。
「春夜」
真騎士は名を呼び春夜を見つめる。
「そんなに辛そうな顔しないでよ。ずっと僕が欲しかったんでしょ?僕が自ら真騎士さんの元に来たんだよ。嬉しくないの?」
春夜はそう言って真騎士に近づく。
「僕に触って。触りたくない?」
春夜が真騎士の手を自分の胸に当てる。
春夜の肌はハリがあってスベスベしていた。
「もっと触って」
春夜が真騎士の首に腕を回し、もたれながら耳元で囁く。
真騎士は震える親指の指先で、固くなった春夜の乳首を撫でた。
「あッ!…………んッ!」
春夜が真騎士の耳元で喘ぎ続ける。その声に真騎士の下半身は熱くなっていった。
「ひゃあッ!……………もっとぉ。指で、擦ってぇ」
春夜はずっと耳元で喘ぎながら囁く。
「真騎士さんに、見せてあげる。昔、真騎士さんが、しゃぶった場所」
ハァハァと喘ぎながら、春夜はボクサーパンツを擦り下げ、硬くなって滴を垂らすモノを手で握って真騎士に見せつける。
「……………もう子供のサイズじゃないでしょ?」
頬を紅潮させて春夜は、ニュチャニュチャと音を立ててモノを扱く。
「しゃぶりたい?」
挑発的に春夜は言う。真騎士は目の前で淫らに魅せる春夜に、思わず喉を鳴らして唾液を飲み込んだ。
「……………答えて。しゃぶりたい?」
真騎士はまだ理性が勝っていた。首を横にふって拒否する。
「もう僕が穢れてるから?他の男とセックスしたところを見せつけたから嫌いになった?」
真騎士は激しく首を振る。
「違う!違う!……………俺には恋人がいる。そんな俺が春夜とこれ以上……………」
真騎士の答えに春夜は怒りが込み上げる。
「別れてって言ったよね?あの人とはもう別れたの。真騎士さんは今から僕のものだよ。真騎士さんが抱いていいのは僕の身体だけ。僕を抱いて。真騎士さんの物になってあげる」
目の前の美しい少年は、ずっと自分の憧れだった。
触れたくて、抱き締めたくて、全てを自分のものにしたかった。
スベスベの滑らかな肌をキツく抱き締めて、目の前でたっぷり狂うほどよがらせたい。
真騎士は春夜をベッドに引きずり込み、仰向けの春夜に覆いかぶさった。
「……………春夜!」
真騎士は春夜にキスをした。
真騎士の唇が春夜の唇を吸い、舌を唇の中に滑り込ませた。
絡みつくねちっこい舌の律動で、口の中全ては性感帯に変わったように痺れ、真騎士も春夜もお互いの舌に翻弄される。
グチュグチュッと厭らしい淫音を奏で、唇は離れることを忘れ刺激しあった。
唇が離れると、お互いの唇は唾液で濡れていた。
「……………キスだけで射精しそう」
春夜の艶かしいセリフを聞きながら、真騎士は自分のヘソに当たる春夜のモノを見つめた。
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