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春の夜の夢
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真騎士が男と付き合うようになったのは高校生の時だった。
男女問わず人気のあった真騎士だったが、真騎士が恋人に選んだ相手は男だった。
同じ学年だったがクラスは違い、特進科の真騎士の相手は、普通科の西条晋だった。
晋の両親は共働きだったのでデートは晋の部屋だった。
「真騎士、気持ちいい?」
「ああ。もっと奥まで咥えて」
ベッドに寄りかかって床に座る真騎士に晋は一生懸命フェラをする。
ジュプジュプと淫らな唾液の音をたてて、晋は真騎士に悦楽を与える。
「真騎士、もう、我慢できない。これ、僕の中に、入れて」
恥ずかしそうに晋は言う。
「欲しいなら、どうすればいい?もっと可愛くねだって?」
真騎士が恋人にした晋は、童顔の美少年だった。
どこか春夜に似ていた。
「真騎士の×××××、僕に挿れてください」
真っ赤になりながら晋は言う。
真騎士はそれだけでは満足できなかった。
「晋の見せて。俺の前で扱いて」
「……………恥ずかしいよぉ。真騎士がシて。僕に挿れながら触って」
恥じらう晋が可愛かった。
可愛い顔が快楽に歪み、だらしなく淫らになる晋がとても可愛かった。
「真騎士!しゅごいッ!……………お腹、いっぱいだおぉ!」
晋は真騎士に責められながら喘ぎまくる。
パンパンパンと激しく肌をぶつけ合い、真騎士は晋をひたすら責め続ける。
「ああッ!……………んッ!んッ!……………らめぇ!ごわれるッ!もう!とけちゃうッ!」
「とけろよ!お前を壊してやる。ほら、ここだろ?ここが気持ちいいんだろ?」
真騎士は耳元で囁きながら、激しく責め立てる。
「しょこッ!……………もっとほちぃ!……………ああッ!真騎士!気持ちいい!もっとぉ!」
晋は真騎士を締め付けながら腰を激しく振る。
真騎士のモノは、擦られさらに感度が昂まる。
「出ちゃうッ!もう出るッ!」
真騎士に扱かれていたモノが我慢の限界になり、晋は白濁した体液を放ちいやらしい光景を晒していた。
「もっと締め付けろ!俺もイかせろ!」
晋は悶え腰を真騎士にピッタリとくっつけながら、真騎士のリズミカルな動きに合わせて締め付ける。
「出るッ!ッ!」
ドクドクドクと真騎士は晋の中で射精した。
ゴム越しでもその勢いを晋も十分感じ取っていた。
「真騎士……………気持ちいい。真騎士のが、中でビクビクしてるぅ。これ、好きぃ」
恍惚とした表情で晋が言うと、真騎士は笑って晋にキスをする。
「晋はエッチだもんな。もっと欲しいんだろ?まだ突っ込まれたい?」
余韻を味わいながら真騎士は腰を動かし、ズルッと晋の中から抜いた。
「うん。まだ欲しい。もっと欲しいよぉ」
甘えてくる晋に真騎士はゾクゾクする。
その顔が春夜とダブってドキッとする。
「じゃあ、またしゃぶって。お前が一度綺麗にして」
晋は真騎士の内腿に手を当て真騎士の脚を開くと、今果てたばかりの真騎士の味のするモノを口に含んで綺麗にする。
男女問わず人気のあった真騎士だったが、真騎士が恋人に選んだ相手は男だった。
同じ学年だったがクラスは違い、特進科の真騎士の相手は、普通科の西条晋だった。
晋の両親は共働きだったのでデートは晋の部屋だった。
「真騎士、気持ちいい?」
「ああ。もっと奥まで咥えて」
ベッドに寄りかかって床に座る真騎士に晋は一生懸命フェラをする。
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「真騎士、もう、我慢できない。これ、僕の中に、入れて」
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「欲しいなら、どうすればいい?もっと可愛くねだって?」
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真っ赤になりながら晋は言う。
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「晋の見せて。俺の前で扱いて」
「……………恥ずかしいよぉ。真騎士がシて。僕に挿れながら触って」
恥じらう晋が可愛かった。
可愛い顔が快楽に歪み、だらしなく淫らになる晋がとても可愛かった。
「真騎士!しゅごいッ!……………お腹、いっぱいだおぉ!」
晋は真騎士に責められながら喘ぎまくる。
パンパンパンと激しく肌をぶつけ合い、真騎士は晋をひたすら責め続ける。
「ああッ!……………んッ!んッ!……………らめぇ!ごわれるッ!もう!とけちゃうッ!」
「とけろよ!お前を壊してやる。ほら、ここだろ?ここが気持ちいいんだろ?」
真騎士は耳元で囁きながら、激しく責め立てる。
「しょこッ!……………もっとほちぃ!……………ああッ!真騎士!気持ちいい!もっとぉ!」
晋は真騎士を締め付けながら腰を激しく振る。
真騎士のモノは、擦られさらに感度が昂まる。
「出ちゃうッ!もう出るッ!」
真騎士に扱かれていたモノが我慢の限界になり、晋は白濁した体液を放ちいやらしい光景を晒していた。
「もっと締め付けろ!俺もイかせろ!」
晋は悶え腰を真騎士にピッタリとくっつけながら、真騎士のリズミカルな動きに合わせて締め付ける。
「出るッ!ッ!」
ドクドクドクと真騎士は晋の中で射精した。
ゴム越しでもその勢いを晋も十分感じ取っていた。
「真騎士……………気持ちいい。真騎士のが、中でビクビクしてるぅ。これ、好きぃ」
恍惚とした表情で晋が言うと、真騎士は笑って晋にキスをする。
「晋はエッチだもんな。もっと欲しいんだろ?まだ突っ込まれたい?」
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「うん。まだ欲しい。もっと欲しいよぉ」
甘えてくる晋に真騎士はゾクゾクする。
その顔が春夜とダブってドキッとする。
「じゃあ、またしゃぶって。お前が一度綺麗にして」
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