4 / 33
春の夜の夢
4
しおりを挟む
真騎士が男と付き合うようになったのは高校生の時だった。
男女問わず人気のあった真騎士だったが、真騎士が恋人に選んだ相手は男だった。
同じ学年だったがクラスは違い、特進科の真騎士の相手は、普通科の西条晋だった。
晋の両親は共働きだったのでデートは晋の部屋だった。
「真騎士、気持ちいい?」
「ああ。もっと奥まで咥えて」
ベッドに寄りかかって床に座る真騎士に晋は一生懸命フェラをする。
ジュプジュプと淫らな唾液の音をたてて、晋は真騎士に悦楽を与える。
「真騎士、もう、我慢できない。これ、僕の中に、入れて」
恥ずかしそうに晋は言う。
「欲しいなら、どうすればいい?もっと可愛くねだって?」
真騎士が恋人にした晋は、童顔の美少年だった。
どこか春夜に似ていた。
「真騎士の×××××、僕に挿れてください」
真っ赤になりながら晋は言う。
真騎士はそれだけでは満足できなかった。
「晋の見せて。俺の前で扱いて」
「……………恥ずかしいよぉ。真騎士がシて。僕に挿れながら触って」
恥じらう晋が可愛かった。
可愛い顔が快楽に歪み、だらしなく淫らになる晋がとても可愛かった。
「真騎士!しゅごいッ!……………お腹、いっぱいだおぉ!」
晋は真騎士に責められながら喘ぎまくる。
パンパンパンと激しく肌をぶつけ合い、真騎士は晋をひたすら責め続ける。
「ああッ!……………んッ!んッ!……………らめぇ!ごわれるッ!もう!とけちゃうッ!」
「とけろよ!お前を壊してやる。ほら、ここだろ?ここが気持ちいいんだろ?」
真騎士は耳元で囁きながら、激しく責め立てる。
「しょこッ!……………もっとほちぃ!……………ああッ!真騎士!気持ちいい!もっとぉ!」
晋は真騎士を締め付けながら腰を激しく振る。
真騎士のモノは、擦られさらに感度が昂まる。
「出ちゃうッ!もう出るッ!」
真騎士に扱かれていたモノが我慢の限界になり、晋は白濁した体液を放ちいやらしい光景を晒していた。
「もっと締め付けろ!俺もイかせろ!」
晋は悶え腰を真騎士にピッタリとくっつけながら、真騎士のリズミカルな動きに合わせて締め付ける。
「出るッ!ッ!」
ドクドクドクと真騎士は晋の中で射精した。
ゴム越しでもその勢いを晋も十分感じ取っていた。
「真騎士……………気持ちいい。真騎士のが、中でビクビクしてるぅ。これ、好きぃ」
恍惚とした表情で晋が言うと、真騎士は笑って晋にキスをする。
「晋はエッチだもんな。もっと欲しいんだろ?まだ突っ込まれたい?」
余韻を味わいながら真騎士は腰を動かし、ズルッと晋の中から抜いた。
「うん。まだ欲しい。もっと欲しいよぉ」
甘えてくる晋に真騎士はゾクゾクする。
その顔が春夜とダブってドキッとする。
「じゃあ、またしゃぶって。お前が一度綺麗にして」
晋は真騎士の内腿に手を当て真騎士の脚を開くと、今果てたばかりの真騎士の味のするモノを口に含んで綺麗にする。
男女問わず人気のあった真騎士だったが、真騎士が恋人に選んだ相手は男だった。
同じ学年だったがクラスは違い、特進科の真騎士の相手は、普通科の西条晋だった。
晋の両親は共働きだったのでデートは晋の部屋だった。
「真騎士、気持ちいい?」
「ああ。もっと奥まで咥えて」
ベッドに寄りかかって床に座る真騎士に晋は一生懸命フェラをする。
ジュプジュプと淫らな唾液の音をたてて、晋は真騎士に悦楽を与える。
「真騎士、もう、我慢できない。これ、僕の中に、入れて」
恥ずかしそうに晋は言う。
「欲しいなら、どうすればいい?もっと可愛くねだって?」
真騎士が恋人にした晋は、童顔の美少年だった。
どこか春夜に似ていた。
「真騎士の×××××、僕に挿れてください」
真っ赤になりながら晋は言う。
真騎士はそれだけでは満足できなかった。
「晋の見せて。俺の前で扱いて」
「……………恥ずかしいよぉ。真騎士がシて。僕に挿れながら触って」
恥じらう晋が可愛かった。
可愛い顔が快楽に歪み、だらしなく淫らになる晋がとても可愛かった。
「真騎士!しゅごいッ!……………お腹、いっぱいだおぉ!」
晋は真騎士に責められながら喘ぎまくる。
パンパンパンと激しく肌をぶつけ合い、真騎士は晋をひたすら責め続ける。
「ああッ!……………んッ!んッ!……………らめぇ!ごわれるッ!もう!とけちゃうッ!」
「とけろよ!お前を壊してやる。ほら、ここだろ?ここが気持ちいいんだろ?」
真騎士は耳元で囁きながら、激しく責め立てる。
「しょこッ!……………もっとほちぃ!……………ああッ!真騎士!気持ちいい!もっとぉ!」
晋は真騎士を締め付けながら腰を激しく振る。
真騎士のモノは、擦られさらに感度が昂まる。
「出ちゃうッ!もう出るッ!」
真騎士に扱かれていたモノが我慢の限界になり、晋は白濁した体液を放ちいやらしい光景を晒していた。
「もっと締め付けろ!俺もイかせろ!」
晋は悶え腰を真騎士にピッタリとくっつけながら、真騎士のリズミカルな動きに合わせて締め付ける。
「出るッ!ッ!」
ドクドクドクと真騎士は晋の中で射精した。
ゴム越しでもその勢いを晋も十分感じ取っていた。
「真騎士……………気持ちいい。真騎士のが、中でビクビクしてるぅ。これ、好きぃ」
恍惚とした表情で晋が言うと、真騎士は笑って晋にキスをする。
「晋はエッチだもんな。もっと欲しいんだろ?まだ突っ込まれたい?」
余韻を味わいながら真騎士は腰を動かし、ズルッと晋の中から抜いた。
「うん。まだ欲しい。もっと欲しいよぉ」
甘えてくる晋に真騎士はゾクゾクする。
その顔が春夜とダブってドキッとする。
「じゃあ、またしゃぶって。お前が一度綺麗にして」
晋は真騎士の内腿に手を当て真騎士の脚を開くと、今果てたばかりの真騎士の味のするモノを口に含んで綺麗にする。
1
お気に入りに追加
26
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
寮生活のイジメ【社会人版】
ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説
【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】
全四話
毎週日曜日の正午に一話ずつ公開
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
美しき父親の誘惑に、今宵も息子は抗えない
すいかちゃん
BL
大学生の数馬には、人には言えない秘密があった。それは、実の父親から身体の関係を強いられている事だ。次第に心まで父親に取り込まれそうになった数馬は、彼女を作り父親との関係にピリオドを打とうとする。だが、父の誘惑は止まる事はなかった。
実の親子による禁断の関係です。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
23時のプール
貴船きよの
BL
輸入家具会社に勤める市守和哉は、叔父が留守にする間、高級マンションの部屋に住む話を持ちかけられていた。
初めは気が進まない和哉だったが、そのマンションにプールがついていることを知り、叔父の話を承諾する。
叔父の部屋に越してからというもの、毎週のようにプールで泳いでいた和哉は、そこで、蓮見涼介という年下の男と出会う。
彼の泳ぎに惹かれた和哉は、彼自身にも関心を抱く。
二人は、プールで毎週会うようになる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる