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再会は嘘の始まり
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美奈子の後に直ぐに千秋がシャワーを浴びて、腰にバスタオルを巻いただけで出てきた。
美奈子は厚手のバスローブを着てベッドに腰掛けて待っていた。
「もう、逃がさないよ」
千秋は美奈子を押し倒すと、美奈子のバスローブの紐を解いた。
さっきはブラジャー越しに見た胸の膨らみだったが、バスローブから露わになった胸に千秋は釘付けになる。
細い身体に、豊かに揺れる柔らかそうな白い膨らみ、小さなピンク色の胸の突起。
美奈子は真っ赤になって目を潤ませている。
「綺麗だね。こんなに綺麗だったんだ」
千秋は優しく胸を揉み上げ、美奈子が声を漏らす前に唇を塞ぐ。
鼻から抜ける息が荒く、美奈子が千秋の愛撫に興奮しているのが分かる。
お互いの手を握り合い、美奈子の腕をそのまま上げさせ、千秋は首筋から脇の下へと唇を這わせると、胸の突起を口に含んだ。
美奈子はずっと甘い声を発して、千秋の手をギュッと握っている。
「ああんッ!やあッ!」
千秋の手が太ももの間に割って入り、美奈子の茂みの奥に触れた。
「凄い。トロトロだ。感じてくれてて嬉しい」
「だってッ!千秋君に触ってもらえて、嬉しいんだもん。でも恥ずかしいよぉ」
グチュグチュと水音が淫らに響く。
美奈子は千秋の指に翻弄され、千秋の熱い舌が美奈子を更に刺激する。
こんなに気持ちがいいのは久しぶりすぎて、ホテルの中だと言う安心感から美奈子は声も我慢できなかった。
「もっと可愛い声聞かせて。もっと美奈子を感じたい」
「私も、千秋君を感じたい」
お互いに刺激し合う長い愛撫は、待ち望んでいた分濃厚になる。
千秋はもう完全に美紅の顔を消し去っていた。目の前で乱れる美奈子しか目に入らない。
美奈子も千秋しか見えない。ホテルに来るまでの、多少の罪悪感も消え去っていた。
美奈子は厚手のバスローブを着てベッドに腰掛けて待っていた。
「もう、逃がさないよ」
千秋は美奈子を押し倒すと、美奈子のバスローブの紐を解いた。
さっきはブラジャー越しに見た胸の膨らみだったが、バスローブから露わになった胸に千秋は釘付けになる。
細い身体に、豊かに揺れる柔らかそうな白い膨らみ、小さなピンク色の胸の突起。
美奈子は真っ赤になって目を潤ませている。
「綺麗だね。こんなに綺麗だったんだ」
千秋は優しく胸を揉み上げ、美奈子が声を漏らす前に唇を塞ぐ。
鼻から抜ける息が荒く、美奈子が千秋の愛撫に興奮しているのが分かる。
お互いの手を握り合い、美奈子の腕をそのまま上げさせ、千秋は首筋から脇の下へと唇を這わせると、胸の突起を口に含んだ。
美奈子はずっと甘い声を発して、千秋の手をギュッと握っている。
「ああんッ!やあッ!」
千秋の手が太ももの間に割って入り、美奈子の茂みの奥に触れた。
「凄い。トロトロだ。感じてくれてて嬉しい」
「だってッ!千秋君に触ってもらえて、嬉しいんだもん。でも恥ずかしいよぉ」
グチュグチュと水音が淫らに響く。
美奈子は千秋の指に翻弄され、千秋の熱い舌が美奈子を更に刺激する。
こんなに気持ちがいいのは久しぶりすぎて、ホテルの中だと言う安心感から美奈子は声も我慢できなかった。
「もっと可愛い声聞かせて。もっと美奈子を感じたい」
「私も、千秋君を感じたい」
お互いに刺激し合う長い愛撫は、待ち望んでいた分濃厚になる。
千秋はもう完全に美紅の顔を消し去っていた。目の前で乱れる美奈子しか目に入らない。
美奈子も千秋しか見えない。ホテルに来るまでの、多少の罪悪感も消え去っていた。
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