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リアルお医者さんごっこ
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次の日大学の授業中だと言うのに、真冬は蓮見のあの指の感覚を思い出すと身体が火照ってしまった。
白衣姿の蓮見を思い出し、ゴム手袋の蓮見の手を思い出すと、恥ずかしいぐらい性欲が湧いてくる。
やだッ。
僕ってコスプレ好きだったの?
先生に白衣姿でゴム手袋はめて弄られたいと思うなんて!
まるで僕、変態だよ!
しかも、先生の白衣はコスプレじゃなくて仕事着なのに。
よほど昨日の夜の刺激が身体に残っているのか疼いてしまう。
なるべく妄想しないように、気を引き締めて授業に集中した。
授業が全て終わるとバイトがあったので、真冬はそれこそ幼い天使達を相手に、自分の穢れた妄想で穢してはいけないと気を引き締めた。
バイトの疲れより、妄想をしないようにする方が体力を使った。
家に帰ると、蓮見が風呂上がりだった。
「おかえり、真冬。お疲れ様!」
蓮見の爽やかな笑顔にホッとする。
ホッとしながらもどこか期待してしまう自分がいる。
また今夜、してくれるのかな。
気持ちいいこと、いっぱいされたい。
真冬が蓮見をじっと見つめていて、蓮見は何かあったかと真冬を見る。
「どうした?ぼぉっとしてるぞ」
蓮見が言うと、真冬はハッとして、熱い眼差しで蓮見に抱きつく。
「もうね、今日一日変だったの。先生が、気持ちいいことするから、僕、我慢できなくて。僕のこと、こんな風に変えたの先生だよ!」
真冬の告白に蓮見は驚いた。
以前の真冬なら、こんな事は言わなかった。
どんどん自分が、真冬を淫らに変えていっていると思うと嬉しかった。
「そんなに気持ち良かったんだ。今夜もして欲しい?俺の指、欲しい?」
蓮見の厭らしい言い方に真冬は赤面して頷く。
「欲しいの。ただ、お願いがあるの」
真冬はそう言いかけて言葉をやめた。
興奮して息苦しかった。
言いたいけど恥ずかしくて言えない。
「お願い?」
蓮見は聞き返す。
真冬は躊躇《ためら》う。
どうしても恥ずかしくて言い出せない。
「どうしたの?お願いって何?」
蓮見の余裕が憎たらしくて、真冬はぷぅと頬を膨らませた。
「また、そんなに可愛い顔して。何をおねだりするの?」
お願いではなく、おねだりと言葉を変えた。
わがままに甘えて欲しかった。
真冬は蓮見に抱き着く。
「軽蔑しない?」
真冬の言葉に、蓮見は頭の中がクエスチョンマーク。
「真冬に軽蔑なんてないよ。どんなエッチなことでも、出来るだけ聞いてあげるよ」
真冬は深呼吸すると真っ赤になって蓮見を見つめた。
「……先生に……………白衣姿でゴム手袋はめて欲しいの。僕の身体、その格好で弄って」
耳まで赤くして真冬は顔を下に向けた。
真冬の言葉に蓮見は驚いて正直声が出なかった。
「……インフルエンザの注射受けに行った時見た、先生の白衣姿めちゃくちゃカッコよくて。それで昨日された事が重なって」
震える真冬を蓮見はギュッと抱きしめる。
「真冬のエッチ。もぉ、なんでそんなに煽るんだよ。いいよ。たっぷり診察してあげる」
蓮見も興奮していた。
白衣姿の自分と、裸の真冬の淫らな姿を想像しただけで暴走しそうだった。
白衣姿の蓮見を思い出し、ゴム手袋の蓮見の手を思い出すと、恥ずかしいぐらい性欲が湧いてくる。
やだッ。
僕ってコスプレ好きだったの?
先生に白衣姿でゴム手袋はめて弄られたいと思うなんて!
まるで僕、変態だよ!
しかも、先生の白衣はコスプレじゃなくて仕事着なのに。
よほど昨日の夜の刺激が身体に残っているのか疼いてしまう。
なるべく妄想しないように、気を引き締めて授業に集中した。
授業が全て終わるとバイトがあったので、真冬はそれこそ幼い天使達を相手に、自分の穢れた妄想で穢してはいけないと気を引き締めた。
バイトの疲れより、妄想をしないようにする方が体力を使った。
家に帰ると、蓮見が風呂上がりだった。
「おかえり、真冬。お疲れ様!」
蓮見の爽やかな笑顔にホッとする。
ホッとしながらもどこか期待してしまう自分がいる。
また今夜、してくれるのかな。
気持ちいいこと、いっぱいされたい。
真冬が蓮見をじっと見つめていて、蓮見は何かあったかと真冬を見る。
「どうした?ぼぉっとしてるぞ」
蓮見が言うと、真冬はハッとして、熱い眼差しで蓮見に抱きつく。
「もうね、今日一日変だったの。先生が、気持ちいいことするから、僕、我慢できなくて。僕のこと、こんな風に変えたの先生だよ!」
真冬の告白に蓮見は驚いた。
以前の真冬なら、こんな事は言わなかった。
どんどん自分が、真冬を淫らに変えていっていると思うと嬉しかった。
「そんなに気持ち良かったんだ。今夜もして欲しい?俺の指、欲しい?」
蓮見の厭らしい言い方に真冬は赤面して頷く。
「欲しいの。ただ、お願いがあるの」
真冬はそう言いかけて言葉をやめた。
興奮して息苦しかった。
言いたいけど恥ずかしくて言えない。
「お願い?」
蓮見は聞き返す。
真冬は躊躇《ためら》う。
どうしても恥ずかしくて言い出せない。
「どうしたの?お願いって何?」
蓮見の余裕が憎たらしくて、真冬はぷぅと頬を膨らませた。
「また、そんなに可愛い顔して。何をおねだりするの?」
お願いではなく、おねだりと言葉を変えた。
わがままに甘えて欲しかった。
真冬は蓮見に抱き着く。
「軽蔑しない?」
真冬の言葉に、蓮見は頭の中がクエスチョンマーク。
「真冬に軽蔑なんてないよ。どんなエッチなことでも、出来るだけ聞いてあげるよ」
真冬は深呼吸すると真っ赤になって蓮見を見つめた。
「……先生に……………白衣姿でゴム手袋はめて欲しいの。僕の身体、その格好で弄って」
耳まで赤くして真冬は顔を下に向けた。
真冬の言葉に蓮見は驚いて正直声が出なかった。
「……インフルエンザの注射受けに行った時見た、先生の白衣姿めちゃくちゃカッコよくて。それで昨日された事が重なって」
震える真冬を蓮見はギュッと抱きしめる。
「真冬のエッチ。もぉ、なんでそんなに煽るんだよ。いいよ。たっぷり診察してあげる」
蓮見も興奮していた。
白衣姿の自分と、裸の真冬の淫らな姿を想像しただけで暴走しそうだった。
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