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嘘のツケ
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今まで抑えていた欲望が一気に吹き出したように、栞は自分で自分を貪る。
子供だと、何も知らないと思っていた一夜にはある意味衝撃だった。
栞のメスの部分を見てしまった。
くねくねと身体を動かし、うつ伏せになって腰を浮かせて弄る。栞の弄っている部分とは別の穴をも曝け出して栞は悶えていた。
「一夜の欲しい。舐めたい」
涙目でおねだりされて、一夜は栞に言われるまま差し出した。
「こんなに本当は厭らしい子だったんだね。知らなかったよ」
栞の髪を撫でながら栞に食べられる一夜。
栞がそろそろフィニッシュに向かったのか、一夜のを口から離すと、激しく身体を震わせて切ない声を出した。
ビクンビクンと、身体も、弄っていた部分も激しく痙攣している。
栞はぐったりして動けない。
「…………あたし、本当は、こんなに厭らしいの。一夜を知ってから、毎日してた。それが知られたら恥ずかしくて。でもいざ始めたら、気持ちよくて止められなくて」
顔を乱れたシーツに埋めながら栞は告白する。
一夜は栞の背中を掌で撫でた。
「厭らしくて可愛かった。あんなにいつも大胆だったんだね。秘密の栞を見ちゃった」
一夜は優しく言うと、栞の背中にキスをした。
「軽蔑しない?」
おどおどして栞は言う。後悔と快感がまだ身体の芯に残っている。
「軽蔑どころか、もっともっと栞が欲しくなったよ」
決して『好き』と言う言葉を言わない一夜に栞はもどかしさがあった。
「もう二度と見せない」
むくれて栞が言うと一夜は笑った。
「もう二人の時は栞に自分で弄らせない。僕より自分でしたほうが良くなると困るから。それより、これ、続きして」
一夜はさっき栞が口に含んだモノを指さしした。ネクタイを外され手が自由になった栞は、今度は手も使ってゆっくり口に含んで舐め始めた。
子供だと、何も知らないと思っていた一夜にはある意味衝撃だった。
栞のメスの部分を見てしまった。
くねくねと身体を動かし、うつ伏せになって腰を浮かせて弄る。栞の弄っている部分とは別の穴をも曝け出して栞は悶えていた。
「一夜の欲しい。舐めたい」
涙目でおねだりされて、一夜は栞に言われるまま差し出した。
「こんなに本当は厭らしい子だったんだね。知らなかったよ」
栞の髪を撫でながら栞に食べられる一夜。
栞がそろそろフィニッシュに向かったのか、一夜のを口から離すと、激しく身体を震わせて切ない声を出した。
ビクンビクンと、身体も、弄っていた部分も激しく痙攣している。
栞はぐったりして動けない。
「…………あたし、本当は、こんなに厭らしいの。一夜を知ってから、毎日してた。それが知られたら恥ずかしくて。でもいざ始めたら、気持ちよくて止められなくて」
顔を乱れたシーツに埋めながら栞は告白する。
一夜は栞の背中を掌で撫でた。
「厭らしくて可愛かった。あんなにいつも大胆だったんだね。秘密の栞を見ちゃった」
一夜は優しく言うと、栞の背中にキスをした。
「軽蔑しない?」
おどおどして栞は言う。後悔と快感がまだ身体の芯に残っている。
「軽蔑どころか、もっともっと栞が欲しくなったよ」
決して『好き』と言う言葉を言わない一夜に栞はもどかしさがあった。
「もう二度と見せない」
むくれて栞が言うと一夜は笑った。
「もう二人の時は栞に自分で弄らせない。僕より自分でしたほうが良くなると困るから。それより、これ、続きして」
一夜はさっき栞が口に含んだモノを指さしした。ネクタイを外され手が自由になった栞は、今度は手も使ってゆっくり口に含んで舐め始めた。
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