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番外編 Step4・久利
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この頃の俺たちは、なんか危うくて、落ち着かなくて、でも大切な奴がいっぱいいて。
結局俺は、しほなが好きなんだ。
それは認める。
でもさ、好きって色んな種類があるんだと思う。
俺はしほなが大事すぎて、しほなが彼女だったらとかは思わなくて。
なんだろう。
こんなこと言ったらしほなに怒られるかもしれないけど、しほなに対してオンナを感じたことが無かった。
前に妄想したこともあったけど、しほなが尊い存在すぎてその気にならない。
付き合ってきた彼女達とは別れてもなんとも思わないのに、しほなが離れていくのは怖いんだ。
俺の中で、しほなは男とか女とか超越しちゃってるんだよね。
しほなは俺のことどう思ってんのかな?
彼氏にしたいとか思ったことあるのかな。
しほなの気持ちって聞いたことないけど、俺は怖くて聞けない。
もし俺を男として好きって言われても、俺はそのしほなの気持ちを受け止めてあげられない。
俺にとってしほなは、ずっとずっと友達だから。
結局俺は、しほなが好きなんだ。
それは認める。
でもさ、好きって色んな種類があるんだと思う。
俺はしほなが大事すぎて、しほなが彼女だったらとかは思わなくて。
なんだろう。
こんなこと言ったらしほなに怒られるかもしれないけど、しほなに対してオンナを感じたことが無かった。
前に妄想したこともあったけど、しほなが尊い存在すぎてその気にならない。
付き合ってきた彼女達とは別れてもなんとも思わないのに、しほなが離れていくのは怖いんだ。
俺の中で、しほなは男とか女とか超越しちゃってるんだよね。
しほなは俺のことどう思ってんのかな?
彼氏にしたいとか思ったことあるのかな。
しほなの気持ちって聞いたことないけど、俺は怖くて聞けない。
もし俺を男として好きって言われても、俺はそのしほなの気持ちを受け止めてあげられない。
俺にとってしほなは、ずっとずっと友達だから。
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