521 / 542
517_3対7
しおりを挟む
訓練場の周りには兵士達に交じり、国王やサリナ姫、勇者、魔導士そして神官長達やルーカス、ハックの姿まである。
ルーカスはわざわざキラーアントの素材で作った防具まで身に付けている。
拓はダイフクを浩司に預け、準備運動を行う事にした。
OZの体が温まった所で、特訓が始まった。
試合はOZ3人に対して兵士5人。
トップバッターにはパウロ、ヨーゼフが入ったチーム。
「拓殿には世話になっているからな。ここは全力で勝ちを取らせてもらう。」
拓にしてみれば、まるで悪い事をして復讐される様な言われ方だった。
試合が始まると兵士達の腕は上がっているが、OZも猛特訓は続けている・・・特にガラとレオが・・・
5人掛でも、拓が3人を牽制し、ガラとレオは1対1となると問題無く相手に反撃も出来ない攻撃を加える。
相手の動きに対する反応が早い。
武技を使ってきても、その隙間を狙って普通の剣技だけで対応する。
周囲からも「お~」という歓声が上がり、拓もガラとレオの実力に驚いていた。
剣の特訓もそうだが、最近は2人に対し少々無理やり大量の魔力循環を行っている。
拓には辛さが分からないが、毎回歯を食いしばり脂汗を流していた。
2人からは「相手の動きがハッキリと分かるようになって来た。」と聞いていたが、まさかここまでとは思いもしなかった。
そして拓は自分の魔法攻撃に違和感を感じていた。
この場合は攻撃よりも探索魔法の方なのだろう。
今回の勇者との4人の訓練でグリフィンの様に素早かったり、変則的な動きをする魔獣から勇者3人を守り続けていたからか、攻撃してくる兵士達の動きが今までより明確に分かる。
以前、キラーアントの大群を相手にした後、魔力操作能力が上がった様に、今回は探索魔法の技術が上がったみたいだ。
未だハッキリとはしないが力の動き、気の流れまでが感じられる。
そこで拓は力や気の流れを阻止する様にピンポイントでシールドを張ってみる。
そして攻撃は受け止めるのではなく、力を逸らすようにし最低限の魔力で対応する。
「拓殿の魔法の使い方が変わったみたいだな。」
「あの様に魔法を使いこなせるものなのか。」
「未だ使い始めたばかりの様ですね。しかし、これは素晴らしい。」
バラン将軍、ダッソン将軍、シンシア将軍が拓の魔法の違いに気付いた。
そして、戦っているパウロやヨーゼフ達はまともに攻撃が出来なくなり、試合はOZの勝利となった。
「次からの試合は7人で対応する。メンバーの組み合わせを変えるので少し待って欲しい。」
その間にOZはお互いの認識している実力のズレを調整していた。
2試合、3試合目と進むにつれ、ズレが修正され動きが洗練されてくる。
午前中の試合が終わり休憩となると、ルーカスが興奮してやって来た。
「さすがはOZの皆さんです。兵士7人掛りでも完全に勝っているじゃないですか。
ガラさんやレオさんの剣術は凄いし、拓さんの魔法も隙が無い感じです。」
「ありがとう。ところで、ハックは一緒ではないの?」
「ハックは兵士達の治療を行っています。このまま試合を見るか悩んでいたけど、治癒魔導士として動く方が大切と言ってました。」
「そうしたら、ハックが戻って来たら皆で昼でも食べようか。」
負けた兵士も、そこまで大きな怪我も無くハックは直ぐに戻って来て、国王や神官達と一緒に昼食をとる事に。
拓としては第3騎士団の人達と食事をすると思っていたのだが、騎士団メンバーは午後の試合に向けて対策会議を行っていた。
「騎士団の全敗だけは防がねばならない。正直、3人がここまで力を付けてきているとは思わなかった。
まず、ガラ殿とレオ殿だが、動きを察知する力が数段上がっている。
こちらの動作に対する反応が以前より早くなっている。そこでフェイントを入れて隙を作る。
そして拓殿だ。今までは攻撃を防いでいたのだが、今回はまともな攻撃をさせない様になり使用魔力量も抑えられている。
おまけに戦いの最中に姿を隠してすらいない。
どうやら彼は力や気の動きが見ているみたいだ。そうなると普通にフェイントをかけても見抜かれてしまう。」
バラン将軍の話を熱心に聞いて、実際に戦った兵士達の意見も参考にして具体的な作戦を練っていた。
午後になり訓練場へ向かうと、兵士達からの圧が強くなっている。
そして戦う兵士達も、第1~第3までの混在パーティ。
試合が始まると、急に戦い難くなっている。
ガラとレオは光波まで使って応戦しているがそれでもフェイントに翻弄され、拓は力や気の流れとは異なる攻撃に受け止めるしか出来ない。
試合に勝ちはしたが、午前中より疲労度が大きい。
「相手は俺達の対策を考えて来たみたいだ。
これは特訓のチャンスだ。拓はサポートより新しい力の習得に集中しろ。
受け持ちは拓が3人、俺とレオが2人。拓がきついなら俺が3人だ。」
更に試合を続けている間に拓はより鮮明に力と気の流れが見える様になって来たが、攻撃を完全に阻止する事は出来ていない。
そうしている内にレオが3人から攻撃を受けて倒されてしまい、今日のOZとの試合は終了となった。
ルーカスはわざわざキラーアントの素材で作った防具まで身に付けている。
拓はダイフクを浩司に預け、準備運動を行う事にした。
OZの体が温まった所で、特訓が始まった。
試合はOZ3人に対して兵士5人。
トップバッターにはパウロ、ヨーゼフが入ったチーム。
「拓殿には世話になっているからな。ここは全力で勝ちを取らせてもらう。」
拓にしてみれば、まるで悪い事をして復讐される様な言われ方だった。
試合が始まると兵士達の腕は上がっているが、OZも猛特訓は続けている・・・特にガラとレオが・・・
5人掛でも、拓が3人を牽制し、ガラとレオは1対1となると問題無く相手に反撃も出来ない攻撃を加える。
相手の動きに対する反応が早い。
武技を使ってきても、その隙間を狙って普通の剣技だけで対応する。
周囲からも「お~」という歓声が上がり、拓もガラとレオの実力に驚いていた。
剣の特訓もそうだが、最近は2人に対し少々無理やり大量の魔力循環を行っている。
拓には辛さが分からないが、毎回歯を食いしばり脂汗を流していた。
2人からは「相手の動きがハッキリと分かるようになって来た。」と聞いていたが、まさかここまでとは思いもしなかった。
そして拓は自分の魔法攻撃に違和感を感じていた。
この場合は攻撃よりも探索魔法の方なのだろう。
今回の勇者との4人の訓練でグリフィンの様に素早かったり、変則的な動きをする魔獣から勇者3人を守り続けていたからか、攻撃してくる兵士達の動きが今までより明確に分かる。
以前、キラーアントの大群を相手にした後、魔力操作能力が上がった様に、今回は探索魔法の技術が上がったみたいだ。
未だハッキリとはしないが力の動き、気の流れまでが感じられる。
そこで拓は力や気の流れを阻止する様にピンポイントでシールドを張ってみる。
そして攻撃は受け止めるのではなく、力を逸らすようにし最低限の魔力で対応する。
「拓殿の魔法の使い方が変わったみたいだな。」
「あの様に魔法を使いこなせるものなのか。」
「未だ使い始めたばかりの様ですね。しかし、これは素晴らしい。」
バラン将軍、ダッソン将軍、シンシア将軍が拓の魔法の違いに気付いた。
そして、戦っているパウロやヨーゼフ達はまともに攻撃が出来なくなり、試合はOZの勝利となった。
「次からの試合は7人で対応する。メンバーの組み合わせを変えるので少し待って欲しい。」
その間にOZはお互いの認識している実力のズレを調整していた。
2試合、3試合目と進むにつれ、ズレが修正され動きが洗練されてくる。
午前中の試合が終わり休憩となると、ルーカスが興奮してやって来た。
「さすがはOZの皆さんです。兵士7人掛りでも完全に勝っているじゃないですか。
ガラさんやレオさんの剣術は凄いし、拓さんの魔法も隙が無い感じです。」
「ありがとう。ところで、ハックは一緒ではないの?」
「ハックは兵士達の治療を行っています。このまま試合を見るか悩んでいたけど、治癒魔導士として動く方が大切と言ってました。」
「そうしたら、ハックが戻って来たら皆で昼でも食べようか。」
負けた兵士も、そこまで大きな怪我も無くハックは直ぐに戻って来て、国王や神官達と一緒に昼食をとる事に。
拓としては第3騎士団の人達と食事をすると思っていたのだが、騎士団メンバーは午後の試合に向けて対策会議を行っていた。
「騎士団の全敗だけは防がねばならない。正直、3人がここまで力を付けてきているとは思わなかった。
まず、ガラ殿とレオ殿だが、動きを察知する力が数段上がっている。
こちらの動作に対する反応が以前より早くなっている。そこでフェイントを入れて隙を作る。
そして拓殿だ。今までは攻撃を防いでいたのだが、今回はまともな攻撃をさせない様になり使用魔力量も抑えられている。
おまけに戦いの最中に姿を隠してすらいない。
どうやら彼は力や気の動きが見ているみたいだ。そうなると普通にフェイントをかけても見抜かれてしまう。」
バラン将軍の話を熱心に聞いて、実際に戦った兵士達の意見も参考にして具体的な作戦を練っていた。
午後になり訓練場へ向かうと、兵士達からの圧が強くなっている。
そして戦う兵士達も、第1~第3までの混在パーティ。
試合が始まると、急に戦い難くなっている。
ガラとレオは光波まで使って応戦しているがそれでもフェイントに翻弄され、拓は力や気の流れとは異なる攻撃に受け止めるしか出来ない。
試合に勝ちはしたが、午前中より疲労度が大きい。
「相手は俺達の対策を考えて来たみたいだ。
これは特訓のチャンスだ。拓はサポートより新しい力の習得に集中しろ。
受け持ちは拓が3人、俺とレオが2人。拓がきついなら俺が3人だ。」
更に試合を続けている間に拓はより鮮明に力と気の流れが見える様になって来たが、攻撃を完全に阻止する事は出来ていない。
そうしている内にレオが3人から攻撃を受けて倒されてしまい、今日のOZとの試合は終了となった。
33
お気に入りに追加
397
あなたにおすすめの小説
超絶美麗な美丈夫のグリンプス ─見るだけで推定一億円の男娼でしたが、五倍の金を払ったら溺愛されて逃げられません─
藜-LAI-
BL
ヤスナの国に住む造り酒屋の三男坊で放蕩者のシグレは、友人からある日、なんでもその姿を見るだけで一億円に相当する『一千万ゼラ』が必要だという、昔話に準えて『一目千両』と呼ばれる高級娼婦の噂を聞く。
そんな中、シグレの元に想定外の莫大な遺産が入り込んだことで、『一目千両』を拝んでやろうと高級娼館〈マグノリア〉に乗り込んだシグレだったが、一瞬だけ相見えた『一目千両』ことビャクは、いけ好かない高慢ちきな美貌のオトコだった!?
あまりの態度の悪さに、なんとかして見る以外のことをさせようと、シグレは破格の『五千万ゼラ』を用意して再び〈マグノリア〉に乗り込んだのだが…
〜・Å・∀・Д・ω・〜・Å・∀・Д・ω・〜
シグレ(26) 造り酒屋〈龍海酒造〉の三男坊
喧嘩と玄人遊びが大好きな放蕩者
ビャク(30〜32?) 高級娼館〈マグノリア〉の『一目千両』
ヤスナでは見かけない金髪と翠眼を持つ美丈夫
〜・Å・∀・Д・ω・〜・Å・∀・Д・ω・〜
Rシーンは※をつけときます。

主人公のライバルポジにいるようなので、主人公のカッコ可愛さを特等席で愛でたいと思います。
小鷹けい
BL
以前、なろうサイトさまに途中まであげて、結局書きかけのまま放置していたものになります(アカウントごと削除済み)タイトルさえもうろ覚え。
そのうち続きを書くぞ、の意気込みついでに数話分投稿させていただきます。
先輩×後輩
攻略キャラ×当て馬キャラ
総受けではありません。
嫌われ→からの溺愛。こちらも面倒くさい拗らせ攻めです。
ある日、目が覚めたら大好きだったBLゲームの当て馬キャラになっていた。死んだ覚えはないが、そのキャラクターとして生きてきた期間の記憶もある。
だけど、ここでひとつ問題が……。『おれ』の推し、『僕』が今まで嫌がらせし続けてきた、このゲームの主人公キャラなんだよね……。
え、イジめなきゃダメなの??死ぬほど嫌なんだけど。絶対嫌でしょ……。
でも、主人公が攻略キャラとBLしてるところはなんとしても見たい!!ひっそりと。なんなら近くで見たい!!
……って、なったライバルポジとして生きることになった『おれ(僕)』が、主人公と仲良くしつつ、攻略キャラを巻き込んでひっそり推し活する……みたいな話です。
本来なら当て馬キャラとして冷たくあしらわれ、手酷くフラれるはずの『ハルカ先輩』から、バグなのかなんなのか徐々に距離を詰めてこられて戸惑いまくる当て馬の話。
こちらは、ゆるゆる不定期更新になります。
国を救った英雄と一つ屋根の下とか聞いてない!
古森きり
BL
第8回BL小説大賞、奨励賞ありがとうございます!
7/15よりレンタル切り替えとなります。
紙書籍版もよろしくお願いします!
妾の子であり、『Ω型』として生まれてきて風当たりが強く、居心地の悪い思いをして生きてきた第五王子のシオン。
成人年齢である十八歳の誕生日に王位継承権を破棄して、王都で念願の冒険者酒場宿を開店させた!
これからはお城に呼び出されていびられる事もない、幸せな生活が待っている……はずだった。
「なんで国の英雄と一緒に酒場宿をやらなきゃいけないの!」
「それはもちろん『Ω型』のシオン様お一人で生活出来るはずもない、と国王陛下よりお世話を仰せつかったからです」
「んもおおおっ!」
どうなる、俺の一人暮らし!
いや、従業員もいるから元々一人暮らしじゃないけど!
※読み直しナッシング書き溜め。
※飛び飛びで書いてるから矛盾点とか出ても見逃して欲しい。
エルフの国の取り替えっ子は、運命に気づかない
コプラ@貧乏令嬢〜コミカライズ12/26
BL
エルフの国の王子として生まれたマグノリアンは人間の種族。そんな取り替えっ子の彼は、満月の夜に水の向こうに人間の青年と出会う。満月の夜に会う様になった彼と、何処か満たされないものを感じていたマグノリアンは距離が近づいていく。
エルフの夜歩き(恋の時間※)で一足飛びに大人になるマグノリアンは青年に心を引っ張られつつも、自分の中のエルフの部分に抗えない。そんな矢先に怪我で記憶を一部失ったマグノリアンは青年の事を忘れてしまい、一方で前世の記憶を得てしまった。
18歳になった人間のマグノリアンは、父王の計らいで人間の国へ。青年と再開するも記憶を失ったマグノリアンは彼に気づかない。
人間の国の皇太子だった青年とマグノリアン、そして第二王子や幼馴染のエルフなど、彼らの思惑が入り乱れてマグノリアンの初恋の行方は?

皇子ではなく魔塔主の息子だった俺の逃走計画
春暮某乃
BL
ノヴァ•サンセント。
帝国の第二皇子である。今年、15歳の誕生日を迎える年だった。
皇族は15歳になれば、帝国民へ皇族の仲間入りをしたと知らせる大きな宴が開かれる。
しかし、婚外子のノヴァが皇族になることを気に入らない人間が多くいた。
その誕生日会の知らせが皇帝から宣言されたことによりノヴァの周りはさまざまなことが変化していく。
義兄×義弟
実父×息子
⚠️なんでもあり向け。
題名の通りです。
あらすじまた後で書き直します!

男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
異世界でホワイトな飲食店経営を
視世陽木
ファンタジー
定食屋チェーン店で雇われ店長をしていた飯田譲治(イイダ ジョウジ)は、気がついたら真っ白な世界に立っていた。
彼の最後の記憶は、連勤に連勤を重ねてふらふらになりながら帰宅し、赤信号に気づかずに道路に飛び出し、トラックに轢かれて亡くなったというもの。
彼が置かれた状況を説明するためにスタンバイしていた女神様を思いっきり無視しながら、1人考察を進める譲治。
しまいには女神様を泣かせてしまい、十分な説明もないままに異世界に転移させられてしまった!
ブラック企業で酷使されながら、それでも料理が大好きでいつかは自分の店を開きたいと夢見ていた彼は、はたして異世界でどんな生活を送るのか!?
異世界物のテンプレと超ご都合主義を盛り沢山に、ちょいちょい社会風刺を入れながらお送りする異世界定食屋経営物語。はたしてジョージはホワイトな飲食店を経営できるのか!?
● 異世界テンプレと超ご都合主義で話が進むので、苦手な方や飽きてきた方には合わないかもしれません。
● かつて作者もブラック飲食店で店長をしていました。
● 基本的にはおふざけ多め、たまにシリアス。
● 残酷な描写や性的な描写はほとんどありませんが、後々死者は出ます。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる