欲にまみれた楽しい冒険者生活

小狸日

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485物陰

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「拓さん、ここに居るのはやばい。」

ブルが脱いだ服をかき集める。
拓は闇魔法で姿を隠すと、ブルの手を取り素っ裸のまま部屋を抜け出し船を降りた。

「拓さん、本当に俺も見えていないんだよな。」
「仲間の目の前を裸で通っても、誰も気づいてない。大丈夫ですよ。俺の姿だって見えないでしょ。」

流石にブルも港を素っ裸で歩くのは初めての体験で緊張しながらも、興奮もしていた。
とりあえず物陰まで移動すると、闇魔法を解く。
ブルの肉棒は固くそそり立ち、先走りが垂れていた。

「そのままで帰る訳にはいかないですね。」

拓がブルに抱きつくと、ブルは抱きしめ返し唇を合わせる。

「さっきの続きだ。」

ブルは唇を離すと、拓に壁に手を付かせて尻を出させる。
ザーメンが流れている尻穴に太い指をゆっくりと抜き差しする。

「裸で外に出て拓さんも興奮したのか?さっきより熱くなっているぞ。」

ブルは自分の肉棒に先走りを塗り広げると、拓の尻穴に押し当て力を込める。
近くから船乗り達の声が聞こえて来て一瞬ブルの動きが止まったが、拓が静かにしているのを見て再び腰を突き出し始める。
船内で放ったザーメンが潤滑油となり、肉棒をズルズルと押し込み根元まで見えなくなった。
拓の尻穴はブルの肉棒を柔らかく包み、奥へと引き込む様な感じだった。

「あぁ、尻が広がる。」
「拓さん、腰を動かすから声を立てるなよ。」

ブルは拓の腰をしっかりと掴むと、腰をゆっくりと動かし始めた。
肉棒が抜けそうになるギリギリまで引かれると、再び根元まで押し込められる。

「拓さんの穴はスゲェ。気持ち良過ぎてたまんねぇぜ。」

ブルの動きは徐々に激しくなり、逞しい腰を拓の尻タブにぶつける様に攻めていた。
拓は尻穴からの刺激で声を出さない様に我慢していたが、「あっ」「うっ」時々声が漏れてしまう。

「拓さん、逝くぞ。しっかりとケツの奥で俺のザーメンを飲んでくれ。」

更にブルの動きが激しくなり肉棒が一回り大きくなったかと思うと、拓の尻穴の奥へとザーメンが迸った。
しかしズルリと抜いた肉棒は硬いままで、全く治まらない。

「こんな所でしていると思うと、興奮が治まらなくてな。もう少し付き合ってくれ。」

ブルは拓を抱きしめてキスをすると、ドサっと胡坐を組む。
拓は向かい合う様にブルを跨ぐと、肉棒に向けて腰を下ろす。
散々攻められ、ザーメンまみれの尻穴は、ブルの肉棒を根元まで咥える。
ブルの大きな身体にすっぽりと治まると、拓は腰を動かし始める。

拓はブルの入れ墨の入った厚い胸板に自分の胸を擦り合わせ、腹に挟まれた肉棒からグチュグチュと先走りが止まらない。
ブルの大きな手が拓の尻タブを掴むと、拓の体を激しく動かし始める。
拓が喘ぎ始めると、口を合わせて舌を絡め合う。

「ブルさん、逝きそうだ。」
「もう少し我慢してくれ。一緒に逝こう。」

拓の体が激しく動き、「逝くぞ」ブルが2発目のザーメンを放つと、拓も大量のザーメンを放出していた。

拓がブルに体を預けて息を整えていると、こちらに来る人声がする。

「こっちの方で、苦しそうな声が聞こえたんだが。」
「誰も居ねぇじゃねぇか。」
「おっかしいな。確かに聞こえたんだが・・・」

拓が闇魔法で姿を消して、男達の横を静かに移動していた。
素っ裸で歩く拓もブルも、未だに肉棒は硬いままだった。
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