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祭りが終わる前に、エチゴ商隊はズゲベ侯爵、カーラに見送られて出発した。
祭りが終わると、街道がそれぞれの村に帰る人達で込み合い混雑するためである。
「カーラ、拓殿を口説くのは諦めたのか?」
「拓様の凄さを直接見ましたから。本当に免責札は関係ないのですね。
私では相手にされないでしょう。それに、私の理想とは違うみたいですから。
叔父様は初めから上手く行かないと思っていたのでは?」
「お前でなくても、普通の貴族令嬢では落とす事は出来ないだろうな。
そもそも、お前達は拓殿でなく免責札と成果しか見ていなかっただろう。」
ズゲベ侯爵の言葉をカーラは黙って聞いていた。
エチゴ商隊に兵士が護衛として付いて来たのだが、完全に美形兵士が集められている。
他の街道にも村人達の安全の為に兵士が魔獣退治を行う事になっているのだが、厳つい漢が揃っていた。
拓はズゲベ侯爵の計らいに諦めて村を回り、休憩所作りを行った。
祭りが開催されたとしても、村での販売は好調で怪我人も多く居た。
ズゲベ侯爵領の最後の休憩所作りの場所で次の領地の護衛の兵士が合流したのだが、現われたのは厳つい集団。
拓は隠そうとしているみたいだが、ガラとレオには喜んでいるのが見え見えだ。
夜の間に拓が壁を作り上げると、次の日は兵士達は周囲の魔獣の退治を始めた。
そして今まで通り、拓が出した湯で先にズゲベ侯爵の兵士達が体を洗い始めたのだが
洗っている裸をチラチラを見ている厳つい集団。
その厳つい集団に拓が湯を出し体を洗う様に進めると、数名が服を脱ぐのを躊躇っている。
直ぐに周りから突っ込まれ、完全に硬くなった肉棒をさらけ出す事に。
「はっはっは、安全な場所が出来て緊張が解けたんだろう。元気で良いじゃないか。」
硬くなった理由は分かっているが、隊長はその事には触れず笑っていた。
そうなると、兵士達は勃起した肉棒を隠すことなく身体を洗い始める。
何度か湯の中で硬くなった肉棒を扱く様な動きが有ったが
残念ながらザーメン飛ばし大会は開催されなかった。
その夜、拓は「しまった、作業をやり残していた。」と必要のない作業を行う事に。
流石にズゲベ侯爵の兵士を口説く様な者は居なかったが、トイレと言ってコソコソと休憩所から外に出ていく兵士がいる。
キョロキョロと周囲を見渡し誰も居ないのを確認すると、ズボンから硬くなった肉棒を取り出した。
「何なんだよ、あの兵士達は。こっちは遠征で溜まってんだぞ。」
体力も人一倍、精力も人一倍強い兵士は、ここに来るまで禁欲生活だったため、ズゲベ侯爵の兵士の裸を見て我慢の限界だった。
特に男に興味は無かったが、綺麗な男に反応してしまう。
勤務中でなければ、口説きたくなるほど色気がある。
昼間見たズゲベ侯爵の兵士の裸を思い出しながら大きな手で肉棒を握る。
仁王立ちになって目を瞑り、自分の肉棒を扱く兵士。
空いた手はシャツの中に差し込み、自分の乳首をいじりはじめる。
割れた腹筋が現れ、ちらりと厚い胸板や乳首が露出する。
グチュグチュと音がし、手を動かすスピードが速くなる。
逝きそうになるのを耐えていたが、ついに我慢の限界にくると「うぅっ」大量のザーメンを地面に向けて放った。
それでも肉棒は収まらず再び肉棒を扱き始め2発目を放出。
最後に硬さを失った肉棒を根元から扱いて中に残っているザーメンを絞り出すと、服装を整え足でザーメンの上に土を掛けて休憩所の方へ戻って行った。
兵士の姿が見えなくなると、魔法で姿を隠していた拓が現れた。
「なかなか良い物を見れたよ。今夜は何人見れると思う?」
拓はダイフクに話しかけると、再び姿を消して兵士の動きを確認していた。
「拓、昨日は遅かったみたいだが、大丈夫か?」
「問題ないよ。どっちにしろ今日も着いたら夜中の間に壁を作るから、昼と夜が逆転している方が楽だしね。」
拓は遅くまで起きて4人の自慰を観察し、最後は自分もザーメンを放っていた。
祭りが終わると、街道がそれぞれの村に帰る人達で込み合い混雑するためである。
「カーラ、拓殿を口説くのは諦めたのか?」
「拓様の凄さを直接見ましたから。本当に免責札は関係ないのですね。
私では相手にされないでしょう。それに、私の理想とは違うみたいですから。
叔父様は初めから上手く行かないと思っていたのでは?」
「お前でなくても、普通の貴族令嬢では落とす事は出来ないだろうな。
そもそも、お前達は拓殿でなく免責札と成果しか見ていなかっただろう。」
ズゲベ侯爵の言葉をカーラは黙って聞いていた。
エチゴ商隊に兵士が護衛として付いて来たのだが、完全に美形兵士が集められている。
他の街道にも村人達の安全の為に兵士が魔獣退治を行う事になっているのだが、厳つい漢が揃っていた。
拓はズゲベ侯爵の計らいに諦めて村を回り、休憩所作りを行った。
祭りが開催されたとしても、村での販売は好調で怪我人も多く居た。
ズゲベ侯爵領の最後の休憩所作りの場所で次の領地の護衛の兵士が合流したのだが、現われたのは厳つい集団。
拓は隠そうとしているみたいだが、ガラとレオには喜んでいるのが見え見えだ。
夜の間に拓が壁を作り上げると、次の日は兵士達は周囲の魔獣の退治を始めた。
そして今まで通り、拓が出した湯で先にズゲベ侯爵の兵士達が体を洗い始めたのだが
洗っている裸をチラチラを見ている厳つい集団。
その厳つい集団に拓が湯を出し体を洗う様に進めると、数名が服を脱ぐのを躊躇っている。
直ぐに周りから突っ込まれ、完全に硬くなった肉棒をさらけ出す事に。
「はっはっは、安全な場所が出来て緊張が解けたんだろう。元気で良いじゃないか。」
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そうなると、兵士達は勃起した肉棒を隠すことなく身体を洗い始める。
何度か湯の中で硬くなった肉棒を扱く様な動きが有ったが
残念ながらザーメン飛ばし大会は開催されなかった。
その夜、拓は「しまった、作業をやり残していた。」と必要のない作業を行う事に。
流石にズゲベ侯爵の兵士を口説く様な者は居なかったが、トイレと言ってコソコソと休憩所から外に出ていく兵士がいる。
キョロキョロと周囲を見渡し誰も居ないのを確認すると、ズボンから硬くなった肉棒を取り出した。
「何なんだよ、あの兵士達は。こっちは遠征で溜まってんだぞ。」
体力も人一倍、精力も人一倍強い兵士は、ここに来るまで禁欲生活だったため、ズゲベ侯爵の兵士の裸を見て我慢の限界だった。
特に男に興味は無かったが、綺麗な男に反応してしまう。
勤務中でなければ、口説きたくなるほど色気がある。
昼間見たズゲベ侯爵の兵士の裸を思い出しながら大きな手で肉棒を握る。
仁王立ちになって目を瞑り、自分の肉棒を扱く兵士。
空いた手はシャツの中に差し込み、自分の乳首をいじりはじめる。
割れた腹筋が現れ、ちらりと厚い胸板や乳首が露出する。
グチュグチュと音がし、手を動かすスピードが速くなる。
逝きそうになるのを耐えていたが、ついに我慢の限界にくると「うぅっ」大量のザーメンを地面に向けて放った。
それでも肉棒は収まらず再び肉棒を扱き始め2発目を放出。
最後に硬さを失った肉棒を根元から扱いて中に残っているザーメンを絞り出すと、服装を整え足でザーメンの上に土を掛けて休憩所の方へ戻って行った。
兵士の姿が見えなくなると、魔法で姿を隠していた拓が現れた。
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拓はダイフクに話しかけると、再び姿を消して兵士の動きを確認していた。
「拓、昨日は遅かったみたいだが、大丈夫か?」
「問題ないよ。どっちにしろ今日も着いたら夜中の間に壁を作るから、昼と夜が逆転している方が楽だしね。」
拓は遅くまで起きて4人の自慰を観察し、最後は自分もザーメンを放っていた。
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