欲にまみれた楽しい冒険者生活

231解放されて

「レオはモテモテだったね。」

拓がからかうと、レオは急に拓を抱きしめて来る。

「何でこうも違うんだろうな。あれは地獄だった。」

自分を抱いて落ち着くのならと、拓はそのまま抱かれているとレオの硬くなった肉棒が当たっている。

「もしかして、クリスティーヌさんに足を触られて興奮してた？」
「そんな事が有る訳ねぇだろ。拓を抱きしめて興奮したんだよ。」

レオは更に強く抱きしめ、拓のほほに自分のほほを擦り付けて来る。

「何時までも抱き合っていないで、先にシャワーを浴びるぞ。
　俺も久しぶりに拓の体を堪能したいしな。」

ガラが２人の頭を軽く叩いて服を脱いでいく。
すると、レオは今度はガラに抱き付くと首筋を舐める。

「ガラの身体も良いよな。ガラの汗は美味くて興奮する。」
「おい、レオ。お前大丈夫か？結構酔っぱらっているよな。」

ダイフクにレオの体を綺麗にするように言って、ガラと拓とでシャワーを浴びる事にした。

「こうやって拓を抱きしめるのも久しぶりだな。」
「久しぶりって、たった１週間だろ。」
「それでも、久しぶりだ。」

体にシャワーが掛かりながら、ガラは拓を抱きしめ唇を重ねる。
シャワーが頭から掛かる中、唇をむさぼり合う。
ガラは拓を壁に押し付けると首筋、胸と下がり、ぽっちゃりした腹に顔を押し付ける。

「気持ち良いな。」

しばらく顔を押し当て再び下へと唇を動かし拓の肉棒を咥え、両手で尻タブを揉む。
ダイフクが触手を伸ばして尻穴に差し込むと粘り気のある体液を擦り付ける。

「あぁ、気持ちいよガラ。」

ガラの指が尻穴の周辺を撫でるとダイフクが触手を抜き、代わりにガラの太い指が挿入される。
太い指が１本、２本と増え拓の敏感な場所を突きながら、指を抜き差しを始めた。
「あぁっ」拓は前と後ろから刺激を与えられ呻き声を漏らす。

ガラは咥えていた肉棒を離すと、拓の太股の下に腕を差し込み持ち上げる。

「拓、入れるからな。」
「早く入れてくれ。ケツが疼いて我慢できない。」

ガラは亀頭を拓の尻穴に当てると、ゆっくりと挿入する。

「あぁ、太い。ガラのチンポが入って来る。」

拓がガラの太い首に手を回し体を支えると、ガラは拓の体を上下に動かし肉棒を抜き差しを始めた。
しばらくガラはそのまま拓を犯し、拓を床に横たえると足を持ち上げ激しく腰を振る。
拓は自分の肉棒を扱きながら、ガラの攻めに喘ぎ続けていた。

「拓、逝きそうだ。」
「ガラのザーメンを体の奥に出してくれ。」

ガラが身体の筋肉を強張らせると、拓の体の奥に熱いザーメンが放たれた。
そして拓の肉棒からもザーメンが放たれ腹や胸を白く染める。

ガラと拓の肉棒は硬さを保ったままで、拓を立たせて壁に手を付けさせ尻を突き出させるとガラが後ろから再び攻め始めた。
シャワー室で２発ザーメンを放ちスッキリした所で部屋に戻ると、レオが鼾をかいて寝ているので
空いているベットで拓はガラの腕枕で眠ることにした。