欲にまみれた楽しい冒険者生活

小狸日

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119ガラ1人

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「何だか1人だとつまらないな。」

拓とレオが試験を受けている間、ガラは1人でギルドの活動をしていた。
3人でパーティを組む前は1人で活動していたと言うのに、再び1人になると味気なく感じる。
同時に、そんな状態が嬉しいとも思っていた。

ベットに横たわりダイフクを頭上に持ち上げて話しかけているが、当然答えることは無い。
ダイフクを腹の上に乗せて大の字になっていると、ダイフクが服の中に入り込み触手を伸ばしてきた。

「おい、ダイフク、何をするつもりだ。」

そうは言うが、ダイフクが尻穴や肉棒に触手を伸ばすのであればやる事は一つだった。
ガラはダイフクが危険なことをするとは思ってなく、攻撃をする気はないだろうが引き離そうとした。

「あぅ、ダイフク。何を考えているんだ。」

引きはがされる前にダイフクの触手は既に尻穴に潜り込み、うねり始める。
その刺激に肉棒は硬くなると、ダイフクに包み込まれ扱かれ始めた。
粘液は出してないので、攻撃意志は無い事は分かる。分かるのだが・・・

ガラはダイフクに攻められながら服を脱ぎ、うつ伏せになると尻を持ち上げていた。
「うぅっ」尻穴を攻めているダイフクの触手がうねりながら抜き差しされる。
触手の先端が膨れ、まるで雁首の様になりガラの肉壁を刺激する。
鈴口からはダラダラと先走りが出ているが、ダイフクの中に吸収されていく。

その鈴口の中にダイフクが細い触手を差し込むと、ガラの体がビクンと強張る。
痛みは無く、しびれる様な気持ち良さが体を駆け抜けた。
思わず逝きそうになるのを、シーツを掴んで耐えるガラ。

「あぁ、こんなの何処で覚えるんだ。」

ガラがその大きな尻をくねらせると、尻穴を侵す触手の抜き差しが速くなる。
更にダイフクはガラの割れた腹筋、厚い胸板へと触手を伸ばし舐め回す様に刺激を与えてくる。

「あぁ、気持ち良い。」

ガラはダイフクに乳首を攻められると、ビクンと体を震わせる。
パンパンに張った肉棒も締め付けられ限界だったが、鈴口をダイフクに抑えられ逝く事が出来ない。

「ダイフク、逝かせてくれ。」

ガラが言っても、ダイフクは触手を差し込んだままで攻めを続ける。
逝くに逝けず、激しい攻めにガラは肩で息をしていると、ダイフクの触手が尻穴の中で更に太くなる。

「ケツが、ケツが広がる。」

太くなった触手が抜き差しされ、ガラは圧迫感としびれる様な快感が身体に広がる。
ダイフクの攻めに、ガラの意識が持って行かれそうになった時、いきなり鈴口が触手から解放された。

「あぁ、駄目だ。逝く、逝く。」

「ドクン、ドクン」ザーメンを何度も放っていた。
ダイフクは肩で息をしているガラの体を這い、汗を吸い取るとガラの頭の横で静かにしていた。

「お前は、拓の従魔になってから変な方向に進化していないか?」

ガラがダイフクを突くと、体を震わせている。
ベットの上で大の字で横になっていたが、息が治まるとダイフクの攻めを思い出し肉棒が再び硬くなってきた。

「ダイフク、もう一発良いか?」

ガラが自分の腹の上にダイフクを乗せると、ダイフクは下半身の方へと移動する。
ガラが満足する様に触手を伸ばし、再び肉棒と尻穴を攻め始めた。

この後、拓とレオが帰ってくるまで、ガラはダイフクに毎晩の様に世話になっていた。
ただ気持ち良いが、抱きしめる温かい身体が欲しくなる。
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