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142潜望鏡

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「この風呂の広さは、3人で足を延ばしてゆっくりと入る為なんだけどな。」
「足を延ばしているじゃないか。それとも拓はこの状態は嫌か?」
「嫌じゃねぇよな。」

ガラの上にレオ、レオの上に拓が抱きしめる様に湯に浸かっている。ダイフクは開いている広い所でプカプカと浮いていた。
拓がこの状態を嫌いな訳がなく、レオの背中に厚い胸板や尻に当たる柔らかい肉棒の感触が気持ち良い。
レオの大きな手は拓のぽっちゃりした腹を撫でたり軽く摘まんだりしている。

「レオもガラも俺の腹を触るのが癖になっているけど、何が良いんだ?」
「肌も綺麗で、触り心地が良いじゃないか。それに拓の腹だしな。」

レオの言葉にガラも同意している。拓としてはガラやレオの体を触るのが好きなのでお互い様なのだろう。
暫くはノンビリと寛いでいたが、拓の腹を撫でる手が下に降りてくると肉棒を掴んで扱き始めた。
レオの肉棒も硬くなり、拓の尻を突いていた。

「お前達だけで何楽しみ始めているんだよ。」

ガラはレオの首筋を舐めながら太股に手を這わす。
拓がレオの腕から離れると、ガラとレオは湯ぶねの中で腰を浮かせる様にする。
ニョキっと水面に現われる2本の肉棒。

「潜望鏡か」「潜望鏡?」「今度話すよ。」

拓はガラの疑問を後回しにし、先ずはガラの足の間に体を割り込ませて肉棒をしゃぶり始める。
しゃぶるだけでなく舌を這わせ玉の方を舐めたりする。

「拓、気持ち良い。湯の中って良いな。」

ガラには拓がしゃぶる顔が良く見え、何時も以上に興奮し鈴口からは先走りを垂らしていた。
拓はしゃぶりながらも、レオの肉棒へ手を伸ばし扱いている。
拓が十分にガラの肉棒をしゃぶると、今度はレオの肉棒へ。

「これは、癖になりそうだな。拓、俺の顔を見てしゃぶってくれよ。」

拓が前を見るとレオの視線と合うので、恥ずかしくなり視線を外すと
レオの大きな手で頭を挟まれ自分の方を向けさせる。

「拓の恥ずかしがる姿を見てると興奮するな。」

拓と視線を合わせながら、頭を撫でるレオ。
十分に拓の口を堪能すると、ガラが風呂の大きく股を開いて浴槽の縁に座る。
大きな身体の中心にそそり立つ肉棒。
拓はガラの太股に手を置き肉棒をしゃぶり始めた。

「拓、尻を上げろよ。」

レオに言われ拓が尻を湯の上に持ち上げると、レオが尻穴を舐め始める。
レオは自分の肉棒を軽く扱くと解した拓の尻穴に亀頭を当てゆっくりと差し込んだ。
レオが腰を動かし始めると、湯ぶねから湯が溢れる。
ガラは拓に肉棒をしゃぶらせながら、手を伸ばして背中を撫で胸を揉んでは乳首を軽く抓ったりしていた。

「拓、逝くぞ。拓のケツに思いっきり出すからな。」

レオの腰の動きが早くなり、拓の尻穴の奥にザーメンを放った。
拓は休むこななくガラの膝の上に乗せられガラの肉棒で貫かれると、自ら腰を動かし始めた。

「レオのザーメンで滑って良い感じだ。レオ、縁に手をついて尻を突き出せ。」

レオが尻を突き出すと、ガラは拓を貫いたまま立ち上がり拓の肉棒に手を添えレオの尻穴に当てる。

「拓、レオも気持ちよくさせてやれよ。」

ガラが腰を前に動かすと、拓の肉棒がレオの尻穴を貫いていく。
レオは尻穴を攻められながら、自分の肉棒を扱き始めた。

「拓、もっと激しく動かないとレオが満足できないぞ。」

ガラが激しく腰を振ると、拓もレオを激しく肉棒で攻める。

「拓、すげぇ。また逝っちまいそうだ。」
「俺もだ、レオの中にザーメンをタップリと出すからな。」
「俺も我慢できない。3人で逝くぞ。」

それぞれが強く抱きしめ合い、ザーメンを放つと「ザッブーン」湯の中に体を沈め湯が溢れだす。
浮いて来たザーメンを見て、笑いながら3人で外に掻き出すと、
再び3人で抱き合って湯船に浸かり、ゆっくりと今日の疲れを取っていた。
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