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067お土産リスト
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3人はいつの間にか寝てしまい、ザーメンまみれの朝を迎えた。
ダイフクが尻穴の中まで体を綺麗にしてくれたが、2本差しで攻め続けられた拓の尻穴はヒリヒリとしていたため治癒魔法を使った。
「さすがに2本差しで攻め続けられるのはキツイ。穴が広がったままになったらどうする気なんだよ。」
拓が2人に笑いながら文句を言うと、パウロが拓の尻タブを開き蕾を舐めて指を差し込んでくる。
「拓殿の穴はしっかりと締まっているよ。やらしい穴だよな。」
「おい、2人はこれから訓練が有るだろ。」
「分かってる。最後に拓殿のザーメンを飲ませてもらうくらい良いだろ。」
ヨーゼフが拓の肉棒を咥えると、直ぐにそそり立つ。
硬くなった肉棒の左右からパウロとヨーゼフが舐め、交互に咥えられると直ぐに限界が来てパウロの口の中にザーメンを放ってしまった。
パウロは拓のザーメンを口に含んだままヨーゼフにキスをし、舌を絡めながら拓のザーメンをお互いの口の中に渡し飲み込んだ。
「やっぱり拓殿のザーメンは美味いな。」
2人はお互いの顔を見て笑うと、拓に向かって頭を下げる。
「「拓殿、今までありがとうございました。」」
「こちらこそ、ありがとうございました。」
拓も2人に頭を下げ、3人で笑いあった。
テントの内装は拓の要望通りに出来上がり、アイテムボックスに収納した。
昼はサリナ姫から食事に誘われていた。
「これは私からのプレゼント。拓の場合、物より情報が良いと思って皆にも手伝ってもらったのよ。」
渡されたのは、厚みのある手書きの本と地図。
中にはマクニス王国の町の特産品や有名な料理、観光スポットが詳しく書かれていた。
地図は軍事的理由で詳しくは書いていないが、それぞれの町に番号が振られていて本の何処に詳細が書かれているのか分かるようになっていた。
「ありがとうございます。これは本当に嬉しいプレゼントですね。大切にします。」
喜んでいる拓に、更にノートが渡される。
中を見ると各町での料理の抜粋。先に渡された本の内容と変わらないので不思議に思っていると
「それは、お土産リストよ。拓のアイテムボックスってそれなりに広さが有るみたいだから大丈夫でしょ。」
拓がお付きの侍女と女性兵士を見ると、目を逸らされてしまった。
「・・・サリナってお姫様なんだよね。それが一介の冒険者にお土産を強請るなんて。
それに、一度城を出たら、そう簡単に城に入るなんて出来ないでしょ。」
「何を言っているの。拓は免責札を持っているのよ。城なんて自由に出入りできるわよ。
それから、姫っていう立場だと食べ物も管理されて、その辺の料理は食べれないの。
でも、免責札を持った拓のお土産なら問題ないのよ。ねっ、お願い。」
目をキラキラさせて迫るサリナ姫から逃げる様に後ろに下がる拓は、仕方なくお土産を買うことを了承した。
そして、夜は国王が用意してくれた内輪だけの食事会。
国王の他に、勇者3人とバラン将軍にオリバー隊長、そして何処かで見かけた気がする筆頭宮廷魔導士のヨギ魔導士。
全員が拓が落ち人と知っている。
ヨギ魔導士は攻撃魔法に特化させた魔導士で、勇者3人の師匠に当たる人でもあり、拓が魔法を覚えた経緯を聞いてくる。
「拓殿の魔法はバラン将軍との訓練を見せてもらったが、あれだけ使いこなせるとは凄い。
威力は中級魔導士じゃが、宮廷魔導士になりたいのであれば声を掛けて欲しい。」
バラン将軍の所の訓練で見に来ていた魔導士っぽい人がヨギ魔導士だと気が付いた。
後は、この世界の話を色々と伺いながら楽しい時間を過ごすことが出来た。
次の日の朝、拓はサリナ姫や勇者、バラン将軍にオリバー隊長、兵士の皆に見送られ城を後にした。
ダイフクが尻穴の中まで体を綺麗にしてくれたが、2本差しで攻め続けられた拓の尻穴はヒリヒリとしていたため治癒魔法を使った。
「さすがに2本差しで攻め続けられるのはキツイ。穴が広がったままになったらどうする気なんだよ。」
拓が2人に笑いながら文句を言うと、パウロが拓の尻タブを開き蕾を舐めて指を差し込んでくる。
「拓殿の穴はしっかりと締まっているよ。やらしい穴だよな。」
「おい、2人はこれから訓練が有るだろ。」
「分かってる。最後に拓殿のザーメンを飲ませてもらうくらい良いだろ。」
ヨーゼフが拓の肉棒を咥えると、直ぐにそそり立つ。
硬くなった肉棒の左右からパウロとヨーゼフが舐め、交互に咥えられると直ぐに限界が来てパウロの口の中にザーメンを放ってしまった。
パウロは拓のザーメンを口に含んだままヨーゼフにキスをし、舌を絡めながら拓のザーメンをお互いの口の中に渡し飲み込んだ。
「やっぱり拓殿のザーメンは美味いな。」
2人はお互いの顔を見て笑うと、拓に向かって頭を下げる。
「「拓殿、今までありがとうございました。」」
「こちらこそ、ありがとうございました。」
拓も2人に頭を下げ、3人で笑いあった。
テントの内装は拓の要望通りに出来上がり、アイテムボックスに収納した。
昼はサリナ姫から食事に誘われていた。
「これは私からのプレゼント。拓の場合、物より情報が良いと思って皆にも手伝ってもらったのよ。」
渡されたのは、厚みのある手書きの本と地図。
中にはマクニス王国の町の特産品や有名な料理、観光スポットが詳しく書かれていた。
地図は軍事的理由で詳しくは書いていないが、それぞれの町に番号が振られていて本の何処に詳細が書かれているのか分かるようになっていた。
「ありがとうございます。これは本当に嬉しいプレゼントですね。大切にします。」
喜んでいる拓に、更にノートが渡される。
中を見ると各町での料理の抜粋。先に渡された本の内容と変わらないので不思議に思っていると
「それは、お土産リストよ。拓のアイテムボックスってそれなりに広さが有るみたいだから大丈夫でしょ。」
拓がお付きの侍女と女性兵士を見ると、目を逸らされてしまった。
「・・・サリナってお姫様なんだよね。それが一介の冒険者にお土産を強請るなんて。
それに、一度城を出たら、そう簡単に城に入るなんて出来ないでしょ。」
「何を言っているの。拓は免責札を持っているのよ。城なんて自由に出入りできるわよ。
それから、姫っていう立場だと食べ物も管理されて、その辺の料理は食べれないの。
でも、免責札を持った拓のお土産なら問題ないのよ。ねっ、お願い。」
目をキラキラさせて迫るサリナ姫から逃げる様に後ろに下がる拓は、仕方なくお土産を買うことを了承した。
そして、夜は国王が用意してくれた内輪だけの食事会。
国王の他に、勇者3人とバラン将軍にオリバー隊長、そして何処かで見かけた気がする筆頭宮廷魔導士のヨギ魔導士。
全員が拓が落ち人と知っている。
ヨギ魔導士は攻撃魔法に特化させた魔導士で、勇者3人の師匠に当たる人でもあり、拓が魔法を覚えた経緯を聞いてくる。
「拓殿の魔法はバラン将軍との訓練を見せてもらったが、あれだけ使いこなせるとは凄い。
威力は中級魔導士じゃが、宮廷魔導士になりたいのであれば声を掛けて欲しい。」
バラン将軍の所の訓練で見に来ていた魔導士っぽい人がヨギ魔導士だと気が付いた。
後は、この世界の話を色々と伺いながら楽しい時間を過ごすことが出来た。
次の日の朝、拓はサリナ姫や勇者、バラン将軍にオリバー隊長、兵士の皆に見送られ城を後にした。
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