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003スライムの催淫効果
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全てが終わった時にはガラは魔獣の血で汚れていた。
「直ぐに肉を焼いて晩飯にしたい所だが、先に川で体を洗わせてくれ。
拓も一緒にどうだ。気持ち良いぞ。」
ガラは防具や服を脱ぎ棄て、裸になって水を浴び始めた。
浅黒い体と分厚い胸板、肩や腕の筋肉は盛り上がり、太い足がその体を支えていた。
服の上からでも分かっていたが、戦うために鍛え抜かれた逞しい男の体。
そして肉棒。平常時でもなかなかのサイズ。勃起したらどうなるのだろうと拓は唾を飲み込んだ。
拓も同じように裸になり水浴びを始めたのだが、ガラに背中を向けて水浴びをしている。
「拓、どうした。男同士で恥ずかしがることは無いだろう。」
そう言ってガラが近づき後ろから覗くと笑い始めた。
「元気が良いな。緊張が取れたんだろう。恥ずかしがるな、立派じゃないか。」
ガラはニヤリと笑うと、後ろから太い腕を回し拓の勃起した肉棒を握りしめて扱き始める。
「あっ」
「随分と敏感だな。気持ちが楽になるぞ、一発出しちまえ。」
ガラのゴツゴツした大きな手で扱かれ、拓はあっという間にザーメンを放ってしまった。
「スッキリしたか。男にやられても気持ち良かっただろ。」
ガラは笑いながら言うが、男との行為は初めてではない・・・というよりかなり有る。
拓は恥ずかしくなりながら洗っていると、足に半透明の物体が張り付いていた。
「何だこれ?」
拓がその物体に触ろうとすると、ガラが物体を剥がして捨てた。
「あれはスライムだ。大丈夫だったか?」
スライムは粘液を出して相手を麻痺や毒で動けなくさせ、相手を魔力を吸い取ったり捕食すると説明してくれる。
普通なら人間が近づいてきたら逃げて、襲うことは無い。
ガラがしゃがんで拓の足を確認していると
「うわっ、この野郎。」
ガラが立ち上がると、先ほどのスライムが尻穴に体を潜り込ませていた。
「うぅぅっ」ガラが呻いてスライムを掴んで引きはがすとヌルっと尻穴からスライムが抜けた。
「ガラ、顔が赤いが大丈夫か?」
「大丈夫だが、どうやらこいつの粘液は催淫効果が有ったみたいだ。」
拓が見ると、ガラの男くさく逞しい体の中心で肉棒がそそり立っていた。
巨体にも関わらず、見劣りをしない存在感の肉棒。
ガラは自分の手を巨大な肉棒に添えると、手を動かし始める。
思わず拓はその姿を凝視してしまう。
「拓、そんなに見つめるなら、俺のを扱いてくれないか。」
ガラに言われ拓は巨大な肉棒に手を伸ばし握ると、その硬さと熱さに唾を飲み込んだ。
拓の手の上にガラが手を添え動かし始めたので、拓も自分で手を動かした。
先端から我慢汁が出てくると、拓は指で傘に塗り広げながら抜き続けた。
「うっ、気持ちいい。」
ガラの口から喘ぎ声が出てくると、肉棒は更に硬さを増し拓は扱くスピードを上げた。
「ああああっ、出るぞ。」
ガラの喘ぎ声と共に驚くほど大量のザーメンがほとばしり、拓の胸や腹に白く流れ落ちる。
「悪い。しばらく抜いていなかったからな、気持ち良くて大量に出しちまった。
お陰で、少し収まった。何だ、拓は俺のを掴んで興奮してしまったのか。」
ガラのザーメンまみれになった拓の股間には、一度出したにも関わらず肉棒がそそり立っていた。
このまま川に浸かっていては体を冷やすので、ザーメンを流すと水から上がった。
ガラが服を着ようとしたのだが、スライムの粘液の影響で敏感になってしまい服が擦れるのがむず痒く収まるまで裸でいることにした。
「この辺は安全だし、男同士なら良いだろ。」
ガラが裸のまま焚火の準備をしていると、拓の視線を感じていた。
「直ぐに肉を焼いて晩飯にしたい所だが、先に川で体を洗わせてくれ。
拓も一緒にどうだ。気持ち良いぞ。」
ガラは防具や服を脱ぎ棄て、裸になって水を浴び始めた。
浅黒い体と分厚い胸板、肩や腕の筋肉は盛り上がり、太い足がその体を支えていた。
服の上からでも分かっていたが、戦うために鍛え抜かれた逞しい男の体。
そして肉棒。平常時でもなかなかのサイズ。勃起したらどうなるのだろうと拓は唾を飲み込んだ。
拓も同じように裸になり水浴びを始めたのだが、ガラに背中を向けて水浴びをしている。
「拓、どうした。男同士で恥ずかしがることは無いだろう。」
そう言ってガラが近づき後ろから覗くと笑い始めた。
「元気が良いな。緊張が取れたんだろう。恥ずかしがるな、立派じゃないか。」
ガラはニヤリと笑うと、後ろから太い腕を回し拓の勃起した肉棒を握りしめて扱き始める。
「あっ」
「随分と敏感だな。気持ちが楽になるぞ、一発出しちまえ。」
ガラのゴツゴツした大きな手で扱かれ、拓はあっという間にザーメンを放ってしまった。
「スッキリしたか。男にやられても気持ち良かっただろ。」
ガラは笑いながら言うが、男との行為は初めてではない・・・というよりかなり有る。
拓は恥ずかしくなりながら洗っていると、足に半透明の物体が張り付いていた。
「何だこれ?」
拓がその物体に触ろうとすると、ガラが物体を剥がして捨てた。
「あれはスライムだ。大丈夫だったか?」
スライムは粘液を出して相手を麻痺や毒で動けなくさせ、相手を魔力を吸い取ったり捕食すると説明してくれる。
普通なら人間が近づいてきたら逃げて、襲うことは無い。
ガラがしゃがんで拓の足を確認していると
「うわっ、この野郎。」
ガラが立ち上がると、先ほどのスライムが尻穴に体を潜り込ませていた。
「うぅぅっ」ガラが呻いてスライムを掴んで引きはがすとヌルっと尻穴からスライムが抜けた。
「ガラ、顔が赤いが大丈夫か?」
「大丈夫だが、どうやらこいつの粘液は催淫効果が有ったみたいだ。」
拓が見ると、ガラの男くさく逞しい体の中心で肉棒がそそり立っていた。
巨体にも関わらず、見劣りをしない存在感の肉棒。
ガラは自分の手を巨大な肉棒に添えると、手を動かし始める。
思わず拓はその姿を凝視してしまう。
「拓、そんなに見つめるなら、俺のを扱いてくれないか。」
ガラに言われ拓は巨大な肉棒に手を伸ばし握ると、その硬さと熱さに唾を飲み込んだ。
拓の手の上にガラが手を添え動かし始めたので、拓も自分で手を動かした。
先端から我慢汁が出てくると、拓は指で傘に塗り広げながら抜き続けた。
「うっ、気持ちいい。」
ガラの口から喘ぎ声が出てくると、肉棒は更に硬さを増し拓は扱くスピードを上げた。
「ああああっ、出るぞ。」
ガラの喘ぎ声と共に驚くほど大量のザーメンがほとばしり、拓の胸や腹に白く流れ落ちる。
「悪い。しばらく抜いていなかったからな、気持ち良くて大量に出しちまった。
お陰で、少し収まった。何だ、拓は俺のを掴んで興奮してしまったのか。」
ガラのザーメンまみれになった拓の股間には、一度出したにも関わらず肉棒がそそり立っていた。
このまま川に浸かっていては体を冷やすので、ザーメンを流すと水から上がった。
ガラが服を着ようとしたのだが、スライムの粘液の影響で敏感になってしまい服が擦れるのがむず痒く収まるまで裸でいることにした。
「この辺は安全だし、男同士なら良いだろ。」
ガラが裸のまま焚火の準備をしていると、拓の視線を感じていた。
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