転生に失敗したらチートになって転生した件。

第一章:冒険のための下準備

6〔試験は余裕？〕

筆記試験は無事終わった。
見直しもしたし五十分もあれば余裕な内容だった。

次は俺ら(Bグループ)が実技試験だ。
実技試験は魔法だけ、なども選べるが何個でも選択可能だ。
多くて上手ければそれだけ入試の合格率が上がる。そして受けれる授業も多いのだ。
...ので魔法と、
後は銃と短剣を選んだ。

選んだ中でも俺が一番多かったらしいので俺からだ。圧倒的なところを見せたい。

回復師もいるから気兼ねなくとの事だったので早速短剣を掴む。
武器は学校から渡されるものを使うのが原則らしい。

付与はダメだが、身体強化は大丈夫とのこと。
これもあれも諸注意で言われた事だ。

短剣を受け取って軽く振ってみる。
それだけで少しの歓声が漏れる。審査員だけではなく受けている奴らも大気中は見れるこの試験。
足に強く身体強化をかけて一歩を踏み出しすと一気に相手の懐まで忍び込む。驚いて固まる両手剣使いを蹴り飛ばすふうに見せかけこちらへと倒し込み首に短剣を。
離す前に一言

｢良かったですね...？これが本番試合じゃなくて。｣

と言うと青ざめてしまった。...そんなに怖かったか？

取り敢えず良いかな。と思い立ち上がると静寂が支配する。
なにか不味かったろうか...？
首をかしげていると大きな歓声に包まれた。...まて。まだ短剣だけなんだが!!?


休みを入れずしてC級の冒険者さんに銃での勝負。試験場に出来た岩などを使いながら肩を打ち足にも1発。勝者は俺となり退場して言った

魔法は俺の一方的な攻め。学園が速急にA級冒険者を引っ張り出したが尽きない俺のMPは困るよね。とりあえずアロー立ちを飛ばしたあとに〔冷徹の花園〕にやられてる。これは然魔法で蔦植物を相手まで伸ばしそれに沿って氷魔法を届けさせ、足に絡んで固まるので身動きが取れなくなる。
MPもあまり使わないので楽なのだが...
つまんないぞ。

ちなみにな、
この時点で5位が決まったよ...ハハ...。

ステータスは先生達に叫ばれ失神されました。...なんかごめん。

[ステータス]

名前 レイ･ノワール
種族 神眷属族
(創造神スレノタールの眷属･大天使)
Lv.8
職業 魔女
年齢

HP 209965
MP 9632574

[装備]
武器
頭部
上衣
下衣
靴
装飾
その他

[スキル]
次元収納
鑑定
錬金
生活魔法
格闘術
武具習熟
魔力強化
身体強化
精神強化

火耐性
光耐性
苦痛耐性
混乱耐性
衝撃耐性
重力耐性 
恐怖耐性
睡眠耐性
気絶耐性

水魔法
氷魔法
闇魔法
然魔法
空間魔法
時間魔法
召喚魔法
多重詠唱

並列思考
思考加速
魔力制御

[ユニークスキル]
？？？？？？？？？

[称号
異世界を飛び越えた者
創造神スレノタールの眷属
創造神スレノタールの加護
異世界八百万の神の加護
太陽神の加護