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1章 転生~幼年期
12話 新たな魔法
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思いがけず治療魔法のヒールを取得した尊流は、手や床に落ちた血の跡をクリーンで綺麗にし、新たな試みをしてみることにした。
「違う魔法も覚えられるかもしれないな、ちょっと試してみよう」
そう言うと尊流は庭に出ていった。
「よし、まずは定番のファイヤーボール辺りからやってみるか。」
そう言うと尊流は掌を上に向け、手を伸ばした。
「よし、的はあそこの岩で良いかな。ん~、火の玉をイメージしてっと、ファイヤーボール!!」
すると、尊流の手の上にバスケットボール大の火の玉が現れ火球となり、まるでシャボン玉の表面の模様のように炎が火球の表面を覆うかのように収束していき、バレーボール大に小さくなった。
「おお!よし、じゃあ早速。えい!」
尊流は野球のサイドスローのように掌の上に浮いている火球を岩に向かって投げつけるような動作をした。
すると、尊流の腕の振りよりも若干遅れて火球が動き出し、急にスピードを上げて岩に向かって飛んでいった。
「おわ!!危なっ!!スゲー威力だな、岩が砕けて半分位の起きさになってるよ。」
ファイヤーボールの威力が強く、爆風により砕けた岩の破片が飛んできて、尊流は思わず声を上げた。
「お、やっぱりそうだ、火魔法も覚えられたぞ。よし、次はウォーターボールだ。」
尊流はファイヤーボールと同じようにウォータボールを作り上げ、半分ほどに小さくなった岩の的をめがけ投げつけた。
「うお!これもかよ。すごい威力だな、うが、口に入ったペッペッ。」
岩は更に半分ほどになり、周囲の土も抉っていた、そして飛び散った土混じりの水をかぶり、全身ドロドロに汚れてしまった。
「クリーン・・・よし、綺麗になった。それにしてもどっちも凄い威力だな。ファイヤーボールやウォーターボールって初級だよな?」
そう言って少し考える素振りを少し見せた尊流だったが、すぐに次の魔法を試すかのように掌を上に向け、腕を伸ばした。
「サンダーボール!」
「おわ、やっぱり凄い威力だな、それにしても雷がボール状になるとはさすがファンタジーな異世界だな。何だか忍者の漫画の技みたいで格好良かったな。」
威力もさることながら、見た目の格好良さに、思い出して尊流はニヤニヤしていた。
「さあ、ドンドンいくよ~。エアーボール! うは!空気の塊がこんなに強いのか!」
どうやらたけるは魔法を一通り◯◯ボールで色々試してみるようである。
「アースボール!おお!大きい泥団子みたいな割に威力あるな。」
「アイスボール!」
ファイヤーボールやウォーターボールのように岩を破壊した。
「グラビディーボール!」
的とした岩に当たると、岩がズン!と音をたて地面に半分ほどめり込んだ。
「ダークボール! 闇魔法だからって適当すぎるかな?っておお!」
黒い玉のような物が現れ、的の岩に当たると一瞬で岩を包み込むように広がり、その後だんだん平たくなって行き、ついには影のように地面に黒い円が出来たかと思うと、岩が消え去っていた。
「・・・・岩はどこに行ったんだ?なんだコレ」
自分で使って置きながら、想定外の結果に唖然とする尊流であった。
「よく解らんから、闇魔法は取り敢えず封印だな。あとは・・・光魔法かな?でもライトボールって言うのも何か変だしな、でも一応やってみるか。」
そういうと尊流はまた掌を上に上げ腕を伸ばした。
「ライトボール!」
「おお、出来ちゃったよ!でも光の玉って一体なんなんだろ?まあ、ファンタジーの世界だしな、考えるだけ無駄か。」
そう言って残った岩めがけて投げつけた。
すると、岩にぶつかると光の玉はそのまま消えていった。
「あれ?見た目からして、もしかして玉を7個集める漫画みたいに、バーンっと破裂するとおもったんだけどな。」
またしても想定外の結果に顎に手を当て、首を傾げていた。
「そうだ、ステータスも鑑定出来るんだった、よし、ちょっと調べてみよう。」
ステータスも鑑定出来るという女神の話を思いだし、尊流は魔法を鑑定して詳細を調べ始めた。
初期ステータス
【名前】沢村尊流(さわむら たける)
【年齢】4歳
【性別】男
【種族】人族(ハイヒューマン)
まだカッコ内は尊流は見えてません。
【装備】
旅人の服上下(女神フレイアからの贈り物、自己修復機能付、サイズ自動調整付)
革の靴 (女神フレイアからの贈り物、自己修復機能付、サイズ自動調整付)
【パラメーター】
状態「普通」
体力 420
魔力 測定不能
攻撃力 375
防御力 315
力 450
器用 420
耐久 385
頭脳 600
俊敏 390
精神力 625
幸運 800
【スキル】
剣術 LV2
格闘術 LV2
気配察知 LV2
魔力察知 LV5
探知/索敵 LV2
魔力操作 LV2
アイテムボックス (無限&時間停止)
全属性魔法適性
アズール全言語理解
【魔法】
【無属性】
〈生活魔法〉
クリーン(清潔、清掃) ウォーター ライト ヒート ファイア
〈治療魔法〉ヒール
【火属性】ファイヤーボール
【水属性】ウォーターボール
【氷属性】アイスボール
【土属性】アースボール
【雷属性】サンダーボール
【風属性】エアーボール
【重力属性】グラビディーボール
【闇属性】ダークボール
【光属性】ライトボール
【ユニークスキル】
トレース(神級鑑定内包)
【称号】
転生者(神への修行者)カッコ内はまだ見られません。
調整者(女神フレイアの使徒)
異世界神(最高神)の加護
「どれどれ、光り魔法のライトボールっと、お。スキルの使い方が判るな、昔から知ってるみたいだ。」
スキルに感心し、ライトボールを鑑定してみた。
〈ライトボール〉
光り魔法の一瞬で、その光りにはアンデッド系のモンスターを消滅、またはダメージを与える効果が有る。
また、生物に対しては、癒しの効果が有り、傷や怪我を治す効果が有る。
威力や、効果は使用者のレベルに依存する。
「なるほど、通常の攻撃魔法では無いんだな、癒しの効果ね、治療魔法とは違う系統みたいだな。」
ライトボールの効果が判り、納得した所でもう1つの良く判らない魔法、ダークボールを鑑定してみる事にした。
「闇魔法のダークボールを鑑定っと。」
〈ダークボール〉
闇魔法の一種で対象に当たると、対象を闇で包み込み、闇の世界へ引きずり込む。
闇の世界は光も音も無い、無に近い世界で、牢獄として使われる事が有る。威力は使用者のレベルに依存する。
「怖っ!闇の世界って何処なんだよ!」
闇魔法の説明の闇の世界というワードに底知れぬ恐怖を抱いた尊流であった。
その後気を取り直し、魔法の新規取得と、練習を辺りが暗くなるまで続けるのであった。
「違う魔法も覚えられるかもしれないな、ちょっと試してみよう」
そう言うと尊流は庭に出ていった。
「よし、まずは定番のファイヤーボール辺りからやってみるか。」
そう言うと尊流は掌を上に向け、手を伸ばした。
「よし、的はあそこの岩で良いかな。ん~、火の玉をイメージしてっと、ファイヤーボール!!」
すると、尊流の手の上にバスケットボール大の火の玉が現れ火球となり、まるでシャボン玉の表面の模様のように炎が火球の表面を覆うかのように収束していき、バレーボール大に小さくなった。
「おお!よし、じゃあ早速。えい!」
尊流は野球のサイドスローのように掌の上に浮いている火球を岩に向かって投げつけるような動作をした。
すると、尊流の腕の振りよりも若干遅れて火球が動き出し、急にスピードを上げて岩に向かって飛んでいった。
「おわ!!危なっ!!スゲー威力だな、岩が砕けて半分位の起きさになってるよ。」
ファイヤーボールの威力が強く、爆風により砕けた岩の破片が飛んできて、尊流は思わず声を上げた。
「お、やっぱりそうだ、火魔法も覚えられたぞ。よし、次はウォーターボールだ。」
尊流はファイヤーボールと同じようにウォータボールを作り上げ、半分ほどに小さくなった岩の的をめがけ投げつけた。
「うお!これもかよ。すごい威力だな、うが、口に入ったペッペッ。」
岩は更に半分ほどになり、周囲の土も抉っていた、そして飛び散った土混じりの水をかぶり、全身ドロドロに汚れてしまった。
「クリーン・・・よし、綺麗になった。それにしてもどっちも凄い威力だな。ファイヤーボールやウォーターボールって初級だよな?」
そう言って少し考える素振りを少し見せた尊流だったが、すぐに次の魔法を試すかのように掌を上に向け、腕を伸ばした。
「サンダーボール!」
「おわ、やっぱり凄い威力だな、それにしても雷がボール状になるとはさすがファンタジーな異世界だな。何だか忍者の漫画の技みたいで格好良かったな。」
威力もさることながら、見た目の格好良さに、思い出して尊流はニヤニヤしていた。
「さあ、ドンドンいくよ~。エアーボール! うは!空気の塊がこんなに強いのか!」
どうやらたけるは魔法を一通り◯◯ボールで色々試してみるようである。
「アースボール!おお!大きい泥団子みたいな割に威力あるな。」
「アイスボール!」
ファイヤーボールやウォーターボールのように岩を破壊した。
「グラビディーボール!」
的とした岩に当たると、岩がズン!と音をたて地面に半分ほどめり込んだ。
「ダークボール! 闇魔法だからって適当すぎるかな?っておお!」
黒い玉のような物が現れ、的の岩に当たると一瞬で岩を包み込むように広がり、その後だんだん平たくなって行き、ついには影のように地面に黒い円が出来たかと思うと、岩が消え去っていた。
「・・・・岩はどこに行ったんだ?なんだコレ」
自分で使って置きながら、想定外の結果に唖然とする尊流であった。
「よく解らんから、闇魔法は取り敢えず封印だな。あとは・・・光魔法かな?でもライトボールって言うのも何か変だしな、でも一応やってみるか。」
そういうと尊流はまた掌を上に上げ腕を伸ばした。
「ライトボール!」
「おお、出来ちゃったよ!でも光の玉って一体なんなんだろ?まあ、ファンタジーの世界だしな、考えるだけ無駄か。」
そう言って残った岩めがけて投げつけた。
すると、岩にぶつかると光の玉はそのまま消えていった。
「あれ?見た目からして、もしかして玉を7個集める漫画みたいに、バーンっと破裂するとおもったんだけどな。」
またしても想定外の結果に顎に手を当て、首を傾げていた。
「そうだ、ステータスも鑑定出来るんだった、よし、ちょっと調べてみよう。」
ステータスも鑑定出来るという女神の話を思いだし、尊流は魔法を鑑定して詳細を調べ始めた。
初期ステータス
【名前】沢村尊流(さわむら たける)
【年齢】4歳
【性別】男
【種族】人族(ハイヒューマン)
まだカッコ内は尊流は見えてません。
【装備】
旅人の服上下(女神フレイアからの贈り物、自己修復機能付、サイズ自動調整付)
革の靴 (女神フレイアからの贈り物、自己修復機能付、サイズ自動調整付)
【パラメーター】
状態「普通」
体力 420
魔力 測定不能
攻撃力 375
防御力 315
力 450
器用 420
耐久 385
頭脳 600
俊敏 390
精神力 625
幸運 800
【スキル】
剣術 LV2
格闘術 LV2
気配察知 LV2
魔力察知 LV5
探知/索敵 LV2
魔力操作 LV2
アイテムボックス (無限&時間停止)
全属性魔法適性
アズール全言語理解
【魔法】
【無属性】
〈生活魔法〉
クリーン(清潔、清掃) ウォーター ライト ヒート ファイア
〈治療魔法〉ヒール
【火属性】ファイヤーボール
【水属性】ウォーターボール
【氷属性】アイスボール
【土属性】アースボール
【雷属性】サンダーボール
【風属性】エアーボール
【重力属性】グラビディーボール
【闇属性】ダークボール
【光属性】ライトボール
【ユニークスキル】
トレース(神級鑑定内包)
【称号】
転生者(神への修行者)カッコ内はまだ見られません。
調整者(女神フレイアの使徒)
異世界神(最高神)の加護
「どれどれ、光り魔法のライトボールっと、お。スキルの使い方が判るな、昔から知ってるみたいだ。」
スキルに感心し、ライトボールを鑑定してみた。
〈ライトボール〉
光り魔法の一瞬で、その光りにはアンデッド系のモンスターを消滅、またはダメージを与える効果が有る。
また、生物に対しては、癒しの効果が有り、傷や怪我を治す効果が有る。
威力や、効果は使用者のレベルに依存する。
「なるほど、通常の攻撃魔法では無いんだな、癒しの効果ね、治療魔法とは違う系統みたいだな。」
ライトボールの効果が判り、納得した所でもう1つの良く判らない魔法、ダークボールを鑑定してみる事にした。
「闇魔法のダークボールを鑑定っと。」
〈ダークボール〉
闇魔法の一種で対象に当たると、対象を闇で包み込み、闇の世界へ引きずり込む。
闇の世界は光も音も無い、無に近い世界で、牢獄として使われる事が有る。威力は使用者のレベルに依存する。
「怖っ!闇の世界って何処なんだよ!」
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