前世の記憶がよみがえっても、それでもずっとあなたが好き
伯爵子息であるシェスリード・オルトナーは、失恋したショックから前世の記憶を思い出す。
そしてこの世界は前世で見たことのある物語に似ていることに気付く。
聖者であるミカを主人公としたその物語の攻略対象者の一人が、自分の幼なじみであり、想い人である公爵子息ベアトリクス・カバルターナであった。
物語上では全く登場していないシェスリードは、ベアトリクスと共に生きる道は無いのだと諦め、忘れようとするが…。
シェスリード視点(本編)
ベアトリクス視点
ミカ視点(番外編)
R要素はベアトリクス視点のみ。
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感想ありがとうございます!
アリスはシェリーを内心溺愛しながらも言葉にはしなかった、生まれてきてから一度も攻めたことがない経験値少ない攻めです。
ミカやナリュームはスパダリ系ですが、アリスは現時点では違います。
私の心情として、攻めは攻めるべきという考え方ですが、アリスは幼い頃からずっとシェリーと両想いだったので攻める必要がなく、二人の愛は平和な温室で育ったようなものです。
今後は攻め様ミカ様に色々と教えを乞い、スパダリへと成長していくと、良いな…と思います。
ミカ×ラシュカは私も大好きなCPなので、いつかまた書きたいです。
感想ありがとうございました!
感想ありがとうございます!
この時のシェリーは、アリスを好きな気持ちを捨てなきゃいけないと思っていて、でも想いを捨てきれずに心はアリスのことで埋められていて、精神的に「誰かに告白されても何も考えられない」という状態だろうと考えて書きました。
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アリスはシェリーとずっといたからこその愚行なので、私も怒りを込めてミカに代弁してもらいました。
アリスはボコボコにしましょう。
感想ありがとうございました!
感想ありがとうございます!
年下で可愛いミカ×年上でガッチリ強面ラシュカは私の心に刺さる組み合わせなので、そう言って頂けると嬉しいです。
ありがとうございました!
感想ありがとうございます!
死に体(しにたい)は愛するシェリーという人生の根本というか、アリスの世界そのものを自分のせいで失うかもしれず、今にも倒れそうという状態を書きたかったのですが、『死人に鞭を打つ』の方が良さそうですね。
なおも間違ってたらすみません!
ミカ×ラシュカ、お気に召して頂けたなら嬉しいです。
私もこの2人が好きで番外編書きました。
可愛いけど中身は雄々しい攻めと強面高身長受けは心を擽ります。
嬉しいです。
感想ありがとうございます!
とても嬉しいです。
書き終わったあとに、ありきたりなお話だったかな…と思いましたが、そう言って頂けると本当に嬉しいです。
また話がまとまったら小説を書きたいと思います。
ありがとうございました!
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