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PROMISE1
ヒロイン?転生者?
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「お前のこの後の対処は、副警視総監に任せる。
が、処罰は重くなるだろうな。
覚悟しといた方がいいぞ。
もうわかってると思うが当然お前はクビだ。
しょうがないから
今日までの給料は払っといてやるよ。」
、、、、空気重い。
こんなに怒る人だっっけ、この人。
それにすごい頭を回してるわね。
私が後で文句を言うとわかって、給料は払うと言ったのね。
せめてもの情けね。
私のことをよくわかってるわね。
今日は私が引きましょう。
「なんでよ!!!
なんでその子なのよ!!!!
おかしいでしょ!!???
私はこの世界のヒロインのはずなのに!!!
こんな設定知らない!!
おかしいと思ったのよ!!
何もかも上手くいかなかったんだもの。
攻略対象も全然ストーリーどうりに進んでくれないし。
性格が変わってたり、もう訳分からない。
私は神に愛されてるのよ。
神様がこの世界に転生させてくれたんだもの。
なのに、、なのに!!!
こんなの話が違うじゃない!!
、、、、、、、、そうよ。
全部その女が悪いんだわ。
ふふっ、やっと分かったわ。
その女を殺せば全てが元通りに行くわ。
ははははは。」
「おいっ、警備員!
この女を拘束しろ!!」
「やめてっ!離してっ!!
その女をっ、早くっ!!」
「お嬢様、行きましょう。
警視総監、最上階に行きましょう。」
「あぁ、そうだな。
美心愛ちゃん、行こっか?」
「うん。」
なんか、久しぶりにあんなに自身に悪意のある目を向けられた気がする。
それになんか、あの人も周りにあったモヤモヤした黒いものが私に襲ってこようとしてた。
なんか気分が悪い。
寝たい。
神殿に行こうかしら。
あそこは空気が澄んでいるから落ち着く。
「美心愛ちゃん、顔色悪いよ?
大丈夫??
ちょっと休む?
喉が渇いてない?
何か持ってさせるよ。
ピーチティーが好きだったよね?
待っててね。」
「ありがと。
ピーチティー飲んだら、少し寝たい。」
「分かったよ!
僕の部屋にあるベッド使っていいからね。」
「ん。」
「お嬢様、もう少しで着きます。
ご辛抱ください。」
そんなに重体じゃないわよ。
ただ少し疲れただけなのに。
過保護なんだから。
「美心愛ちゃん着いたよ!
すぐ休んでね。
その間僕と、そこの執事はやることがあるから休んで待っててね。」
「や。
一人は嫌。
手握ってて?(涙目ウルウル)」
「グハッ!!!
やばい、心臓鷲掴みにされた気分。
(いや、、あの顔はやばいよ。
犠牲者が出るよ。
今日は僕と執事だけでよかったけど、俺はやばい。
死者が出る。
顔赤くなってないよね?
この顔だけでご飯5杯は余裕。
やばい、色々やばい。
俺のも限界。
でも女神の願いは僕が叶える。
後ろに控えてる執事が睨んでくるけどそんなの知らん。)
もちろんだよ!!
眠るまで手を握ってるよ。
安心してね。」
「ん。」
が、処罰は重くなるだろうな。
覚悟しといた方がいいぞ。
もうわかってると思うが当然お前はクビだ。
しょうがないから
今日までの給料は払っといてやるよ。」
、、、、空気重い。
こんなに怒る人だっっけ、この人。
それにすごい頭を回してるわね。
私が後で文句を言うとわかって、給料は払うと言ったのね。
せめてもの情けね。
私のことをよくわかってるわね。
今日は私が引きましょう。
「なんでよ!!!
なんでその子なのよ!!!!
おかしいでしょ!!???
私はこの世界のヒロインのはずなのに!!!
こんな設定知らない!!
おかしいと思ったのよ!!
何もかも上手くいかなかったんだもの。
攻略対象も全然ストーリーどうりに進んでくれないし。
性格が変わってたり、もう訳分からない。
私は神に愛されてるのよ。
神様がこの世界に転生させてくれたんだもの。
なのに、、なのに!!!
こんなの話が違うじゃない!!
、、、、、、、、そうよ。
全部その女が悪いんだわ。
ふふっ、やっと分かったわ。
その女を殺せば全てが元通りに行くわ。
ははははは。」
「おいっ、警備員!
この女を拘束しろ!!」
「やめてっ!離してっ!!
その女をっ、早くっ!!」
「お嬢様、行きましょう。
警視総監、最上階に行きましょう。」
「あぁ、そうだな。
美心愛ちゃん、行こっか?」
「うん。」
なんか、久しぶりにあんなに自身に悪意のある目を向けられた気がする。
それになんか、あの人も周りにあったモヤモヤした黒いものが私に襲ってこようとしてた。
なんか気分が悪い。
寝たい。
神殿に行こうかしら。
あそこは空気が澄んでいるから落ち着く。
「美心愛ちゃん、顔色悪いよ?
大丈夫??
ちょっと休む?
喉が渇いてない?
何か持ってさせるよ。
ピーチティーが好きだったよね?
待っててね。」
「ありがと。
ピーチティー飲んだら、少し寝たい。」
「分かったよ!
僕の部屋にあるベッド使っていいからね。」
「ん。」
「お嬢様、もう少しで着きます。
ご辛抱ください。」
そんなに重体じゃないわよ。
ただ少し疲れただけなのに。
過保護なんだから。
「美心愛ちゃん着いたよ!
すぐ休んでね。
その間僕と、そこの執事はやることがあるから休んで待っててね。」
「や。
一人は嫌。
手握ってて?(涙目ウルウル)」
「グハッ!!!
やばい、心臓鷲掴みにされた気分。
(いや、、あの顔はやばいよ。
犠牲者が出るよ。
今日は僕と執事だけでよかったけど、俺はやばい。
死者が出る。
顔赤くなってないよね?
この顔だけでご飯5杯は余裕。
やばい、色々やばい。
俺のも限界。
でも女神の願いは僕が叶える。
後ろに控えてる執事が睨んでくるけどそんなの知らん。)
もちろんだよ!!
眠るまで手を握ってるよ。
安心してね。」
「ん。」
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