3 / 40
転生しまして
初魔法体験
しおりを挟む
う、うーん。
うん?
.....はっ!
あれ?私....もしかして気絶してたの?
おぉ~ぅ、なんてこった。
人生初、いや、本生初の気絶をしたのか。
それは貴重な体験をした。
うんうん。
じゃなくて!
確か、魔法の使い方を教えてほしいー!って心の中で叫んだら、頭痛くなったんだよね。
.....
あっれれぇ~?おっかしぃぞぉ~?(コナ○風)
待って待ってマジで何?
なんか魔法の使い方が分かるんだけど。
なんか魔法以外の知識も色々あるんだけど。
.......ま、いっか!
終わりよければすべてよしっ!
うん!
とりあえず魔法やってみよう。
じゃあ、まず定番の~?ファイアーボール!
おぉっと、ここでお約束のヘマはしない!
私自分のMP量知ってるから。
間違っても調整間違えてここ燃やしたりしない。
.......たぶん。
ま、なるより慣れろって言うし?
とりあえずやってみよう。
とぉっ、その前に!
ここにきて今更な説明だけど、私って本じゃん?
本って色んなこと書いてあるんだよね。
なんかさっき魔法のやり方わかるとか言ったけど、アレ実は私の中に書いてあることなんだわ。
私、名前見ると神の本って書いてあんの。
だからこの世界すべてのことが記されてるんだよね。
だけど今まで検索?の仕方が分からなかったから、意味不明だったんだよ。
そこに機械音さんの助太刀!
頭(があるのかわかんないけど)が痛かったけど、おかげで検索の仕方が分かった。
それがなんというか.......うん、やっぱり魔力でした。
私の魔力を流すと目次が出てきて、普通の辞書みたいに探せる。
もしそれが面倒だったら電子辞書みたいに言葉入れたら探せるってのもある、らしい。
ちなみに私の魔力を流さないと閲覧できないらしく、そうじゃないときは白紙になっている。
つまり神の本(私)を読めるのは、私が認めた人だけってわ•け☆
では早速検索~。
魔法のやり方は.....っと、おぉ~。
私の記録によると魔法ってそれぞれに呪文があるらしい。
呪文ッ!あのアレだよね、かっこよく
「我が求むは...(省略)...ファイアーボール!」
とか
「エメ•エア•フォン•(謎言語)....エアカッター!」
とか
「\&%#@(↑謎言語)...(省略)...ウォータースピア!」
とか言うアレだよね!?
くぅ~~っ、異っ世界っだぁー!
オラ、わくわくしてきたっぞ!
えー、続きは、なになに?
えーと記録によると、魔法は必ずそういう呪文の詠唱が必要で、詠唱なしの魔法発動は神技に等しい。
で、それができるのは神や神の眷属ぐらいか。
ちなみに詠唱は短縮可能。
あとは無詠唱のように見えても心の中で唱えていることがある、と。
あ、P.S.具体的にイメージするともっと簡単に出る+イメージに左右されやすいってかいてある。
.......ってか「P.S.」って言葉あるんだ。
ふむふむ。
ふむふむ、ふむふむ。
へー。ほう、ほう。
うん、だいたいわかった。
じゃあ、早速発動(呪文探し)!
と意気込んだ途端、
ボッ
ひゅぅ~~~
目の前から火の玉が出て、上飛んでった。
で、一定の高さまで行くと、今度は落ち始める。
ちなみに魔法は何かに当たるか、射程圏内から出るまで消えなかったりするらしい。
...この火の玉、ファイアーボールだよね、絶対。
だって私の目の前に現れたし。
それが垂直に上がって、落ちてきてるってコレヤバクナイ?
ファイアーボールが落ちる予想地点は、目の前に現れ垂直に上へいったから、おそらく目の前!
とか言ってる間に近づいてきてるぅ!
あー、どうしよ。
あ、まてよ?ウォーターボール出したら相殺できるかも。
でもウォーターボールの呪文って何?!
よし、早速電子辞書モード!
えーっとウォ、ー、タ、ー、ボ、ー、ル、あった!呪文は!?
よし!
マリ•ウン•ヘムフ!
キュルルル
ひゅ~
「バシャボン!」
ふぅぅ~
よ、かったー!
呪文心の中で唱えたら水が集まって来たんだけど、なかなかボールっぽくなかったからちょい焦った。
でもちゃんと発射してよかった~。
ちょー、間一髪だったよ。
そいでなんでイキナリファイアーボールができたんだろ?
呪文唱えてないよ?
ってか呪文知らないし。
まぁ、このまんまだとなんかスッキリしないし、とりあえず呪文だけでも調べるか。
えーっと、ファイアーボールの呪文は....えー、ファ、イ、ア、ー、ボ、ー、ル、あった!
...ルビ•イフ•フムヘ?
こんなこと言った覚えはないんだけどな。
あ、そだ。機械音さん(仮)に聞こ。
おーい!ちょぉぉっと聞きたいんですがぁー!
いいですかぁ~?
『思念 ヲ 受信。ナン デショウ?』
あのさぁ、なんか呪文唱えてないのにファイアーボール出たけど、なんか知らない?
『質問 ヲ 受理。考察 事前ニ 短縮サレタ 呪文ヲ 唱エタ 可能性 アリ。記録ヲ 再生 シマス。』
うぉう、記憶が、いや記録?が頭に流れ込んでくる。
神殿のようなところに白い、これは...大理石?で作られたテーブルがある。
あ!その上に本が乗ってる!
これが私かな?本だし。
『思念ヲ 音二シ 再生 サセマス』
「あ、PS.イメージするともっと簡単に出るってかいてある。
.......ってか「PS.」って言葉あるんだ。
ふむふむ。
ふむふむ、ふむふむ。
へー。ほう、ほう。
うん、だいたいわかった。
じゃあ、早速発動(呪文探し)!」
ボッ
ひゅぅ~~~
『考察 ココノ ドコカニ 短縮サレタ 呪文 アリ ト 思ワレマス』
うん、全然わかんない!
あ、ちなみに短縮された呪文ってどんなの?
『沢山 アリマス ガ 全テ 言イ マスカ』
可能性が高いのは?
『 フムヘ / フム 等ガ 可能性ガ 高イ ト 推測』
フムヘかフムかがどっかに入ってんのかぁ。
どこだろぁあああ~っ!たぁー!
あった!
ふむふむ。
ってところだ絶対!ほら、
フムフム
って言ってるし。
一つしか出なかったのはアレだな、多分私が一つ!ってイメージしたからだ。
それで一つしか出なかったんだ。
ほら、イメージに左右されやすいって書いてあったし。
よし、とりあえず疑問は解決!
ここからが本番だ!
さてなんの魔法使おっかな?
いや、まずは基礎を学ぶべきか?
じゃないとうっかりで魔法発動させちゃいそうだし。
うん、基礎を学ぼう。
じゃないとなんか大変なことになりそうな感じ。
あーあ、しばらく魔法は封印か。
うん?
.....はっ!
あれ?私....もしかして気絶してたの?
おぉ~ぅ、なんてこった。
人生初、いや、本生初の気絶をしたのか。
それは貴重な体験をした。
うんうん。
じゃなくて!
確か、魔法の使い方を教えてほしいー!って心の中で叫んだら、頭痛くなったんだよね。
.....
あっれれぇ~?おっかしぃぞぉ~?(コナ○風)
待って待ってマジで何?
なんか魔法の使い方が分かるんだけど。
なんか魔法以外の知識も色々あるんだけど。
.......ま、いっか!
終わりよければすべてよしっ!
うん!
とりあえず魔法やってみよう。
じゃあ、まず定番の~?ファイアーボール!
おぉっと、ここでお約束のヘマはしない!
私自分のMP量知ってるから。
間違っても調整間違えてここ燃やしたりしない。
.......たぶん。
ま、なるより慣れろって言うし?
とりあえずやってみよう。
とぉっ、その前に!
ここにきて今更な説明だけど、私って本じゃん?
本って色んなこと書いてあるんだよね。
なんかさっき魔法のやり方わかるとか言ったけど、アレ実は私の中に書いてあることなんだわ。
私、名前見ると神の本って書いてあんの。
だからこの世界すべてのことが記されてるんだよね。
だけど今まで検索?の仕方が分からなかったから、意味不明だったんだよ。
そこに機械音さんの助太刀!
頭(があるのかわかんないけど)が痛かったけど、おかげで検索の仕方が分かった。
それがなんというか.......うん、やっぱり魔力でした。
私の魔力を流すと目次が出てきて、普通の辞書みたいに探せる。
もしそれが面倒だったら電子辞書みたいに言葉入れたら探せるってのもある、らしい。
ちなみに私の魔力を流さないと閲覧できないらしく、そうじゃないときは白紙になっている。
つまり神の本(私)を読めるのは、私が認めた人だけってわ•け☆
では早速検索~。
魔法のやり方は.....っと、おぉ~。
私の記録によると魔法ってそれぞれに呪文があるらしい。
呪文ッ!あのアレだよね、かっこよく
「我が求むは...(省略)...ファイアーボール!」
とか
「エメ•エア•フォン•(謎言語)....エアカッター!」
とか
「\&%#@(↑謎言語)...(省略)...ウォータースピア!」
とか言うアレだよね!?
くぅ~~っ、異っ世界っだぁー!
オラ、わくわくしてきたっぞ!
えー、続きは、なになに?
えーと記録によると、魔法は必ずそういう呪文の詠唱が必要で、詠唱なしの魔法発動は神技に等しい。
で、それができるのは神や神の眷属ぐらいか。
ちなみに詠唱は短縮可能。
あとは無詠唱のように見えても心の中で唱えていることがある、と。
あ、P.S.具体的にイメージするともっと簡単に出る+イメージに左右されやすいってかいてある。
.......ってか「P.S.」って言葉あるんだ。
ふむふむ。
ふむふむ、ふむふむ。
へー。ほう、ほう。
うん、だいたいわかった。
じゃあ、早速発動(呪文探し)!
と意気込んだ途端、
ボッ
ひゅぅ~~~
目の前から火の玉が出て、上飛んでった。
で、一定の高さまで行くと、今度は落ち始める。
ちなみに魔法は何かに当たるか、射程圏内から出るまで消えなかったりするらしい。
...この火の玉、ファイアーボールだよね、絶対。
だって私の目の前に現れたし。
それが垂直に上がって、落ちてきてるってコレヤバクナイ?
ファイアーボールが落ちる予想地点は、目の前に現れ垂直に上へいったから、おそらく目の前!
とか言ってる間に近づいてきてるぅ!
あー、どうしよ。
あ、まてよ?ウォーターボール出したら相殺できるかも。
でもウォーターボールの呪文って何?!
よし、早速電子辞書モード!
えーっとウォ、ー、タ、ー、ボ、ー、ル、あった!呪文は!?
よし!
マリ•ウン•ヘムフ!
キュルルル
ひゅ~
「バシャボン!」
ふぅぅ~
よ、かったー!
呪文心の中で唱えたら水が集まって来たんだけど、なかなかボールっぽくなかったからちょい焦った。
でもちゃんと発射してよかった~。
ちょー、間一髪だったよ。
そいでなんでイキナリファイアーボールができたんだろ?
呪文唱えてないよ?
ってか呪文知らないし。
まぁ、このまんまだとなんかスッキリしないし、とりあえず呪文だけでも調べるか。
えーっと、ファイアーボールの呪文は....えー、ファ、イ、ア、ー、ボ、ー、ル、あった!
...ルビ•イフ•フムヘ?
こんなこと言った覚えはないんだけどな。
あ、そだ。機械音さん(仮)に聞こ。
おーい!ちょぉぉっと聞きたいんですがぁー!
いいですかぁ~?
『思念 ヲ 受信。ナン デショウ?』
あのさぁ、なんか呪文唱えてないのにファイアーボール出たけど、なんか知らない?
『質問 ヲ 受理。考察 事前ニ 短縮サレタ 呪文ヲ 唱エタ 可能性 アリ。記録ヲ 再生 シマス。』
うぉう、記憶が、いや記録?が頭に流れ込んでくる。
神殿のようなところに白い、これは...大理石?で作られたテーブルがある。
あ!その上に本が乗ってる!
これが私かな?本だし。
『思念ヲ 音二シ 再生 サセマス』
「あ、PS.イメージするともっと簡単に出るってかいてある。
.......ってか「PS.」って言葉あるんだ。
ふむふむ。
ふむふむ、ふむふむ。
へー。ほう、ほう。
うん、だいたいわかった。
じゃあ、早速発動(呪文探し)!」
ボッ
ひゅぅ~~~
『考察 ココノ ドコカニ 短縮サレタ 呪文 アリ ト 思ワレマス』
うん、全然わかんない!
あ、ちなみに短縮された呪文ってどんなの?
『沢山 アリマス ガ 全テ 言イ マスカ』
可能性が高いのは?
『 フムヘ / フム 等ガ 可能性ガ 高イ ト 推測』
フムヘかフムかがどっかに入ってんのかぁ。
どこだろぁあああ~っ!たぁー!
あった!
ふむふむ。
ってところだ絶対!ほら、
フムフム
って言ってるし。
一つしか出なかったのはアレだな、多分私が一つ!ってイメージしたからだ。
それで一つしか出なかったんだ。
ほら、イメージに左右されやすいって書いてあったし。
よし、とりあえず疑問は解決!
ここからが本番だ!
さてなんの魔法使おっかな?
いや、まずは基礎を学ぶべきか?
じゃないとうっかりで魔法発動させちゃいそうだし。
うん、基礎を学ぼう。
じゃないとなんか大変なことになりそうな感じ。
あーあ、しばらく魔法は封印か。
0
お気に入りに追加
22
あなたにおすすめの小説
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
なんども濡れ衣で責められるので、いい加減諦めて崖から身を投げてみた
下菊みこと
恋愛
悪役令嬢の最後の抵抗は吉と出るか凶と出るか。
ご都合主義のハッピーエンドのSSです。
でも周りは全くハッピーじゃないです。
小説家になろう様でも投稿しています。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
聖女が追放されたことで豊穣チートを失ったけど、プロテインとヤンデレ美少女のおかげで人生逆転しました
フーラー
ファンタジー
聖女を失って、いわゆる「ざまぁ的展開」に陥ってしまった領民達が、力を合わせて再起を図る異色の異世界ラブコメファンタジー。
主人公のシリルが住む『カルギス領』は、聖女と呼ばれるエルフの少女ミレイユの能力によって芳醇な恵みがもたらされていたが、ある日領主は彼女を追放してしまう。
そして彼女が隣の『グリゴア領』に亡命したことによってシリルたちの国は加護を失い荒れ果ててしまう。
一方で聖女が逃げたグリゴア領は、まともに努力をしなくても芳醇な作物が実るようになっていき、その中で聖女ミレイユは薬屋として友人に囲まれながら、スローライフを送る生活を過ごしていた。
若い女性も大量に流出し、中高年ばかりとなってしまったカルギス領で、シリルは、使用人仲間のセドナと共に、少しでも自領を良くしようと尽力する毎日を送る。
そんな中、雑豆を用いて調合した『プロテイン』を『サブスク方式』で移動販売する商法が大ヒットしたことで、徐々にカルギス領と立場が再逆転していく。
更に自称『優しい男』であるコミュ障な獣人『ザント』や、
ミレイユの友達のふりをして惚れ薬を調合させ、シリルを自分のものにしようとするヤンデレ美少女『スファーレ』。
その他、様々なキャラの様々な思惑が、プロテインの市場を巡って波乱を引き起こしていく。
小説家になろう、カクヨムでも掲載しています!
二度目の勇者の美醜逆転世界ハーレムルート
猫丸
恋愛
全人類の悲願である魔王討伐を果たした地球の勇者。
彼を待っていたのは富でも名誉でもなく、ただ使い捨てられたという現実と別の次元への強制転移だった。
地球でもなく、勇者として召喚された世界でもない世界。
そこは美醜の価値観が逆転した歪な世界だった。
そうして少年と少女は出会い―――物語は始まる。
他のサイトでも投稿しているものに手を加えたものになります。
異世界に召喚されたけど、聖女じゃないから用はない? それじゃあ、好き勝手させてもらいます!
明衣令央
ファンタジー
糸井織絵は、ある日、オブルリヒト王国が行った聖女召喚の儀に巻き込まれ、異世界ルリアルークへと飛ばされてしまう。
一緒に召喚された、若く美しい女が聖女――織絵は召喚の儀に巻き込まれた年増の豚女として不遇な扱いを受けたが、元スマホケースのハリネズミのぬいぐるみであるサーチートと共に、オブルリヒト王女ユリアナに保護され、聖女の力を開花させる。
だが、オブルリヒト王国の王子ジュニアスは、追い出した織絵にも聖女の可能性があるとして、織絵を連れ戻しに来た。
そして、異世界転移状態から正式に異世界転生した織絵は、若く美しい姿へと生まれ変わる。
この物語は、聖女召喚の儀に巻き込まれ、異世界転移後、新たに転生した一人の元おばさんの聖女が、相棒の元スマホケースのハリネズミと楽しく無双していく、恋と冒険の物語。
2022.9.7 話が少し進みましたので、内容紹介を変更しました。その都度変更していきます。
転生王子の異世界無双
海凪
ファンタジー
幼い頃から病弱だった俺、柊 悠馬は、ある日神様のミスで死んでしまう。
特別に転生させてもらえることになったんだけど、神様に全部お任せしたら……
魔族とエルフのハーフっていう超ハイスペック王子、エミルとして生まれていた!
それに神様の祝福が凄すぎて俺、強すぎじゃない?どうやら世界に危機が訪れるらしいけど、チートを駆使して俺が救ってみせる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる