上 下
6 / 44

巨乳っ娘の胸を敏感にさせて揉んでみた

しおりを挟む


「ちょっ……! 先生……だめっ!」

 咄嗟に後ろを向いてしまったノエルに、私は後ろから抱きつく。彼女の身体はほんのりと温かくて、湿っていて、その髪からはフルーツっぽい甘い匂いがした。まあ、胸にあんな大きなメロンぶら下げていて、下も蕩けて果汁が溢れてるんだから、ノエルの存在自体がフルーツみたいなものだ。

 何としてもこのフルーツ娘をレズに目覚めさせたい私は、口の中で素早く呪文を唱えた。

「ルベル・イオ・サルーク・アイラ・ヴェルド」

 そしてノエルのおっきな二つのメロンちゃんに両手をかざす。

『――またなんか魔法かけられたっ!?』

 少し催眠が解けてきたのか、ノエルが私に抱きつかれたまま身をよじって、うつ伏せになり胸をかばう。でもそれが私の狙いだった。


「んあぁぁっ!?」

 ノエルの身体が大きく跳ねる。私はそんな彼女の身体の上に覆いかぶさって、再びノエルのメロンちゃんをベッドに押し付けた。

「ふぁぁぁっ!?」

『なにこれ!? どうなってるの? 私のおっぱいどうなってるの!?』

 ふふふ、それはね。私が魔法でノエルちゃんのおっぱいの感覚を増幅させたんだよ。あの大きさだからベッドに押し付けて潰してあげるだけでもかなりの刺激がノエルの身体を貫くはず。そして、今ノエルのメロンちゃんにはノエルと私の二人分の体重がかかっている。――それはもう電撃のような快感が脳内を駆け巡っているだろう。ふへへっ。

「んぁぅっ……ら……らめっ! ……やめっ!」

 情けない声を上げながらノエルがもがくので、私はしっかりとその身体を押さえつけてあげ――ると思いきや、わざとスキを作って彼女を逃がしてあげる。

『だめ……きもちよすぎて……だめになっちゃう! ほんとにいっちゃう……!』

 ノエルは力を振り絞って身体を横に向けて、快楽地獄から脱した。――でもそれは更なる快楽への入口にすぎなかったんだよね!

「メロンちゃんいただきまーす!」

 がら空きになったおっぱいを私が逃すはずがなく。私は嬉々としてその果実を鷲掴みにした。

「ふあああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

 悲鳴を上げながら、またノエルの身体がビクンと跳ねる。ふふふ、今度はさっきよりも数段快感は大きいでしょう。なにせ直に揉んでるんだから!

 あー、柔らかい。大福餅みたい。神様はよくこんなに触り心地のいい物体をこの子に与えたもうたものだ。そして、この私にそれに触れる権利を与えてくださった……! 感謝! アーメン!

 私はシスターらしく、神に感謝を捧げながらノエルのメロンちゃんを潰れそうなくらい強く揉みしだく。そしてその果実のピンと立ったヘタの部分――乳首を摘んだり押したりしてみる。


『だめだめだめ! やめて! ……おしっこ漏れちゃう!』

「漏らしていいのよ? ふふふ」

 授業中の眠たげな様子とは打って変わって、大きな喘ぎ声を(リアルと脳内で)上げながら、ビクビクと身体を震わせるノエル。

「私に身を任せて、イッちゃいなさい」

 私はそんな彼女の耳元でひたすら誘惑の言葉を囁き続けた。ノエルがそれに屈したら私の勝ち。それはもう時間の問題だった。

「あぁぁぁぁぁぁぁっらめぇぇぇぇっ!」

『あっ、いく……漏れちゃう……!』

 ノエルの心の声に合わせて、私は素早く彼女の両足の間に右脚を入れ、その股間を膝で突っついてみた。

「んぅぅうっ!!」

 ねっとりした液体の感触、次の瞬間私の膝に思いっきり温かいものがかかった。――それは後から後から……。あーあ、イッちゃった。もう少し頑張ってくれるかと思ったのに。

「出しすぎ」

 耳元で囁くと、ノエルは荒い息をつきながら

「……はぁ……はぁ……ご、ごめんなさい」

『恥ずかしい……でも、すごく気持ちいい……どうして? 先生は女の人なのに……』

「言ったでしょ? レズセックスは気持ちいいって。それにまだ終わりじゃないから」

 そう。まだ胸触っただけだしね。
 私はすっかり熱くなってしまったノエルのメロンちゃんから手を離し、その手で秘部をなぞった。

「ひぃぃぁぁっ!!」

 またしても身体を震わせながら声を漏らすノエル。ふむふむ、やっぱりイッちゃったみたいね。愛液だらけじゃない。それじゃあ失礼して……。

 蕩けきった割れ目を人差し指で割って中に侵入させる。溢れる液体。ノエルは「ふぁぁっ」と喘ぎ声を漏らしたが特に抵抗する様子はない。……諦めたのか?


『……先生になら、私の初めてをあげてもいいかもしれない……こんなに気持ちよくなったの初めてだし……最後までしてほしいな』

 勝った! 私の勝ち! ノエルちゃんを男から守ったぞ! 
 目的は達した。私はノエルの秘部から愛液だらけの指を抜いた。

「ふぇっ……? しないんですか?」

 不思議そうなノエルちゃん。うん、しないよ。だって――

「ノエルちゃんはもうレズセックスの気持ちよさがわかったでしょ? 補習は終了。ここから先はほんとに愛し合った人とするべきよ。――もちろん女の子とね?」

 私だって、未来ある乙女の処女の証を容赦なく破って回るほど鬼畜ではないし、愛していない相手にそんなことするのはレズの風上にも置けないと思う。

 私の最愛の相手はあくまでも杏理であって、それ以外の子には将来の責任を負う気はないから、自分の好きな相手を見つけてその子に破ってもらって欲しい。……っていう優しさね。


「わかりました。私、いつか好きな女の子を見つけて……最後までしてもらいます」

「うんうん、いい心がけよ。ノエルちゃんは見込みあるわね。もう私の授業は受けなくても大丈夫かも」

「いえ、聞かせていただきます。もっと、知りたいです。どうやったら先生みたいに相手を気持ちよくできるのか……とか」

 それは……私の場合は魔法使ったし、ノエルの場合は立派なメロンちゃんをお持ちなので多分それを使えばいいと思います。
 でも、私を慕ってくれるのはとても嬉しかった。そして私はよからぬ事を思いついた。

「私に教えられることなら全部教えるから……たまにまたこの部屋に遊びに来てね?」

「――はい」

 魔法が解けたのか、もうノエルの心の声は聞こえないし、催眠も解けているようだ。でももう必要ない。彼女は私のお陰でむっつりスケベからガチレズにジョブチェンジしたのだから!

 ノエルを促してドレスを着せ、部屋から送り出す。

「ありがとうございました」

 彼女は去り際に最高の笑顔を見せてくれた。さっきまでベッドの上であんなに乱れていたとは思えないくらい……いや、だからこそなのかな? とにかく、溜まっていたものが発散されたような、清々しい笑顔だった。

「じゃあねー」

 私も挨拶代わりにもう一回彼女の果実に軽く触れてあげる。

「んんぁぁっ」

 どうやらそこにかけた魔法はまだ解けていなかったようだ。でも可愛いのでよし!

――調


「……さてと」

 ノエルが去り、一人になった部屋で私は少し困っていた。
 ベッドの上で、ノエルちゃんはド派手に漏らしてくれたらしく、シーツはビショビショだし、マットレス? 的なものにもしっかりとノエルちゃんの果汁が染み付いてしまっていた。

「もう……悪い子なんだから。しょうがないにゃぁ……どーん!」

 奇声を上げながらベッドに飛び込む私。


 私はノエルちゃんの成分が染みついたベッドでさっきまでのプレイを思い出しながら一通り自慰行為を済ませた後、魔導書を読み漁って、ベッドを綺麗に洗って乾燥まで行なった。

 
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話

桜井正宗
青春
 ――結婚しています!  それは二人だけの秘密。  高校二年の遙と遥は結婚した。  近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。  キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。  ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。 *結婚要素あり *ヤンデレ要素あり

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない

亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。 不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。 そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。 帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。 そして邂逅する謎の組織。 萌の物語が始まる。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

処理中です...