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♡方言女子と過ごす第3夜♡
私の親友にもトラウマはあるようです!
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◇ ◆ ◇
――翌日。
私は案の定、学校で授業中にうとうとしてしまった。昨日あんなことがあって、夜中に起きてしまったのが原因らしい。ここ数日快眠が続いていたのに、悔しい。
結局、あの後『アサシン』の女の子に関する情報は得られなかった。
街をぶらぶらしているとさらに数組の男たちからパーティに勧誘されるなどしたが、その度にミルクちゃんが独占欲の化身のような気迫でそいつらを追い払ってくれた。
そして、いつしか時間は過ぎて、いつものように尿意に邪魔されることなく起床することができたのだが……。
「はぁ……」
「どうしたの……? 今日はなんか……元気がないね?」
放課後になって、授業に集中出来なかったことで落ち込んでしまい、ため息をついた時に、親友の希歩ちゃんが心配そうに話しかけてきた。
「うん……昨日よく寝れなくて」
「あれ、心凪(ここな)ちゃん……『トロイメギア』をつけて寝てるんじゃないの?」
「そうなんだけど、昨日ちょっとゲームでショックなことがあって」
「そう……なんだ……」
希歩ちゃんは、帰り支度を済ませた私の背後に回ってそのまま車椅子を押し始める。直接言ってきたわけではないけれど、彼女が「詳しく話してほしい」と思っていることはなんとなく察することができた。……でも話せるわけがない。あんな……えっちなことされましたなんて……。
「あのゲーム……結構酷いことする人……いるよね」
私が何も言わないので、希歩ちゃんが話し始めた。喋るのが苦手な彼女にしては珍しい。彼女の身にももしかして何かあったのだろうか。
「うん……」
「私も、変な人に話しかけられたこと……あるし。昨日なんかは……」
そこで彼女は言い淀んでしまった。
「ん……?」
「見ちゃったの……私。あんなの……私がされたら耐えられない……」
「なにを見たの……?」
「あぅ……な、なんでもない」
何かはよく分からないけれど、希歩ちゃんも希歩ちゃんで見たくないものを見てしまったらしい。レイプ現場とかかな!? まあ、トラウマなのは私も同じなので、お互いあまり深くは掘り下げないようにしておく。
「ま、まあ平気だよ! 今頑張って仕返ししてやろうとしてるところ!」
「ふふっ、心凪ちゃんは……強いね?」
「そんなことないってばぁ! 直後はショックが酷くて、トイレで吐きまくったし!」
「でも、すぐに前を向いて頑張れる……そんな心凪ちゃんは強いと思うよ?」
「希歩ちゃんだって、バスケの試合の時はすごくかっこよくて強いじゃん!」
「そんなことないよ……私なんて……」
お互いを褒めあって、謙遜(けんそん)して――そんな感じのやり取りをしているうちに、私たちは体育館の入口にたどり着いた。私が部活を見学しない時は、ここで希歩ちゃんと別れることになる。
「じゃあ、また明日ね」
「また明日」
そんな挨拶を交わしつつも、私はうすうす感じていた。希歩ちゃんともしかして今夜、また会うかもしれないって。
◇ ◆ ◇
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【ロリ巨乳】ココアちゃんの魅力について語ろうぜ
51.名無しさん
おっぱい
52.名無しさん
( ゜∀゜)o彡°おっぱい!おっぱい!
53.名無しさん
そもそもこんなスレが立つこと自体、世も末だよなwwwかくいうワイもおっぱいやと思うでwww
54.名無しさん
初心者のくせにもうこれだけ人気になってるって、それ自体が魅力がある証だよな。
56.名無しさん
見抜きスレに上がってた画像見たか? 不届き者が我らのココアちゃそをレイプしやがったぞ!
58.名無しさん
>>56
絶許(*`Д´)ノ !!!
59.名無しさん
>>56
可哀想すぎて泣いた……きっとあの後ログアウトして一人で泣いてるんだろうなって(´;ω;`)
61.名無しさん
>>59
不憫すぎゅる……慰めてあげたい( ´•ω•` )
62.名無しさん
[画像が送信されました]
ココアちゃんだけど、昨日くらいから謎の黒髪メイド美少女と仲良く街を歩く姿が目撃されとるで
65.名無しさん
>>62
あ~^
66.名無しさん
>>62
いい百合だ(*´ω`*)
67.名無しさん
>>62
メイドの方もかなりの美少女だなwww
68.名無しさん
>>62
おいそこ代われwww
70.名無しさん
>>68
百合に混じろうとする男は死ゾ
71.名無しさん
今後も我らがココアちゃんを見守っていこうぜ
――翌日。
私は案の定、学校で授業中にうとうとしてしまった。昨日あんなことがあって、夜中に起きてしまったのが原因らしい。ここ数日快眠が続いていたのに、悔しい。
結局、あの後『アサシン』の女の子に関する情報は得られなかった。
街をぶらぶらしているとさらに数組の男たちからパーティに勧誘されるなどしたが、その度にミルクちゃんが独占欲の化身のような気迫でそいつらを追い払ってくれた。
そして、いつしか時間は過ぎて、いつものように尿意に邪魔されることなく起床することができたのだが……。
「はぁ……」
「どうしたの……? 今日はなんか……元気がないね?」
放課後になって、授業に集中出来なかったことで落ち込んでしまい、ため息をついた時に、親友の希歩ちゃんが心配そうに話しかけてきた。
「うん……昨日よく寝れなくて」
「あれ、心凪(ここな)ちゃん……『トロイメギア』をつけて寝てるんじゃないの?」
「そうなんだけど、昨日ちょっとゲームでショックなことがあって」
「そう……なんだ……」
希歩ちゃんは、帰り支度を済ませた私の背後に回ってそのまま車椅子を押し始める。直接言ってきたわけではないけれど、彼女が「詳しく話してほしい」と思っていることはなんとなく察することができた。……でも話せるわけがない。あんな……えっちなことされましたなんて……。
「あのゲーム……結構酷いことする人……いるよね」
私が何も言わないので、希歩ちゃんが話し始めた。喋るのが苦手な彼女にしては珍しい。彼女の身にももしかして何かあったのだろうか。
「うん……」
「私も、変な人に話しかけられたこと……あるし。昨日なんかは……」
そこで彼女は言い淀んでしまった。
「ん……?」
「見ちゃったの……私。あんなの……私がされたら耐えられない……」
「なにを見たの……?」
「あぅ……な、なんでもない」
何かはよく分からないけれど、希歩ちゃんも希歩ちゃんで見たくないものを見てしまったらしい。レイプ現場とかかな!? まあ、トラウマなのは私も同じなので、お互いあまり深くは掘り下げないようにしておく。
「ま、まあ平気だよ! 今頑張って仕返ししてやろうとしてるところ!」
「ふふっ、心凪ちゃんは……強いね?」
「そんなことないってばぁ! 直後はショックが酷くて、トイレで吐きまくったし!」
「でも、すぐに前を向いて頑張れる……そんな心凪ちゃんは強いと思うよ?」
「希歩ちゃんだって、バスケの試合の時はすごくかっこよくて強いじゃん!」
「そんなことないよ……私なんて……」
お互いを褒めあって、謙遜(けんそん)して――そんな感じのやり取りをしているうちに、私たちは体育館の入口にたどり着いた。私が部活を見学しない時は、ここで希歩ちゃんと別れることになる。
「じゃあ、また明日ね」
「また明日」
そんな挨拶を交わしつつも、私はうすうす感じていた。希歩ちゃんともしかして今夜、また会うかもしれないって。
◇ ◆ ◇
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おっぱい
52.名無しさん
( ゜∀゜)o彡°おっぱい!おっぱい!
53.名無しさん
そもそもこんなスレが立つこと自体、世も末だよなwwwかくいうワイもおっぱいやと思うでwww
54.名無しさん
初心者のくせにもうこれだけ人気になってるって、それ自体が魅力がある証だよな。
56.名無しさん
見抜きスレに上がってた画像見たか? 不届き者が我らのココアちゃそをレイプしやがったぞ!
58.名無しさん
>>56
絶許(*`Д´)ノ !!!
59.名無しさん
>>56
可哀想すぎて泣いた……きっとあの後ログアウトして一人で泣いてるんだろうなって(´;ω;`)
61.名無しさん
>>59
不憫すぎゅる……慰めてあげたい( ´•ω•` )
62.名無しさん
[画像が送信されました]
ココアちゃんだけど、昨日くらいから謎の黒髪メイド美少女と仲良く街を歩く姿が目撃されとるで
65.名無しさん
>>62
あ~^
66.名無しさん
>>62
いい百合だ(*´ω`*)
67.名無しさん
>>62
メイドの方もかなりの美少女だなwww
68.名無しさん
>>62
おいそこ代われwww
70.名無しさん
>>68
百合に混じろうとする男は死ゾ
71.名無しさん
今後も我らがココアちゃんを見守っていこうぜ
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