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第2章
本当の夫婦になるために 4【※】
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その強すぎる快楽に、ローゼの頭が惚けてしまう。
(……いゃ、気持ちぃい……)
ここが女性の最も感じる部分だということくらい、ローゼにだって知識がある。けれど、与えられる愉悦は想像以上で。ローゼは喉を晒して喘ぐことしか出来なかった。
「あんっ! あぁっ!」
快楽から逃れようと、ローゼの腰が引く。しかし、イグナーツがそんなローゼの腰を引き寄せるものだから。快楽から逃げることは叶わなかった。
「っはぁ、ローゼ、可愛い……こんな、可愛い……」
イグナーツが何かを呟いているのがわかる。ただ、快楽で惚けてしまった頭は、彼が何を言っているのかを理解できない。
ローゼの蜜を指先に絡ませて、イグナーツがローゼの花芯を弄る。その刺激の所為で、蜜口からさらにとぷりと蜜が溢れる。
「ぁあっ!」
ぎゅっと花芯をつままれて、ローゼの腰が跳ねる。強すぎる快楽が身体中を駆け巡り、目の奥がちかちかとする。
「ローゼ、イキそうか……?」
彼がそう問いかけてくる。イクとはつまり、絶頂ということなのだろう。
「ぁ、た、ぶん……!」
ローゼに絶頂の経験はない。でも、きっと近い。本能でそれを察し、ローゼがこくんと首を縦に振る。
「そうか。……じゃあ、イってもいいぞ」
が、そう言われたところでイケるわけがない。ローゼがそう抗議しようとしたものの、それよりも先にイグナーツの指がぎゅっとローゼの花芯をつまんだ。
そのまま軽く指でしごかれると、ローゼの頭がさらに惚けてしまう。
「ぁあっ! きちゃ、なんか、きちゃ……!」
「そのまま、快楽に身を委ねてくれ」
イグナーツがそう言って、ローゼの耳元に唇を近づける。そのまま耳たぶを甘噛みされ、ローゼの身体がびくんと跳ねる。
「あんっ! あぁあっ!」
それから、ローゼは達した。身体中に強い快楽が走り、蜜口からどっと蜜が溢れ出た。
ローゼ自身それには気が付けていたが、もうそこまで意識が向かない。絶頂の余韻に、浸されることしか出来なかった。
「ぁ、あっ」
イグナーツの指がローゼの花芯から離れる。そこにはべっとりとした蜜が付いており、てらてらと光ってるようにも見えた。……なんとも、いたたまれない光景だった。
「ローゼ、上手にイケたな」
彼がローゼの唇にちゅっと口づけて、そう言って褒めてくれた。
……素直に人を褒められる。そういうところは、尊敬に値するかもしれない。
ぼんやりとする意識の中そう思っていれば、ローゼの蜜口にまた指が挿しこまれた。
「んっ」
また、身が硬くなる。だが、先ほどまでの異物感はない。絶頂で無駄な力が抜け、さらには蜜がさらに溢れたことにより指をまだ受け入れやすくなっているらしかった。
「……あぁ、奥まで挿ったぞ」
「ぁ」
そう言ったイグナーツが、ローゼの膣壁を指で撫でる。
その感覚は、何とも言えないものだった。
「少しずつ、動かすな」
イグナーツがそう宣言してくれたので、ローゼがこくんと首を縦に振る。そうすれば、イグナーツはゆっくりと指の抽挿を始めた。
指の動きが、少しずつだがスムーズになる。奥からさらに溢れた蜜が、指の動きを手助けしているようだ。
「んんっ」
「痛いか?」
ローゼが身をよじったのを見てか、イグナーツがそう問いかけてくる。なので、ローゼはゆるゆると首を横に振った。
「ち、がっ! なんか、変な、かんじで……」
「そうか」
膣壁を撫でられれば撫でられるほどに、奥から蜜が溢れてくる。さらには、徐々にくちゅくちゅという水音が、耳に届き始めた。
「ローゼ、もっと濡れてきたな」
イグナーツがそう言って、ローゼの狭い蜜壺にもう一本指を押し込む。処女ということもあり、蜜壺は二本の指を受け入れるだけで精一杯だった。
「っはぁ、あんっ!」
初めは異物感しか感じなかった指だが、徐々にローゼの中に甘い快感が芽生えていく。
もどかしくて腰が無意識のうちに揺れてしまう。
「……ローゼ、腰が動いてる」
イグナーツがそれを指摘して、ローゼの膣壁の一点に触れた。
その瞬間、ローゼの身体に何とも言えない快楽が走り抜ける。蜜壺がぎゅうぎゅうと締まり、イグナーツの指を締め付けた。
「ああんっ!」
自分じゃないほどに、甲高い嬌声が零れた。それにローゼが驚く間もなく、イグナーツの指はその一点を入念に攻め立ててきた。
「ぁあんっ! や、やだぁ……!」
身体中にゆっくりと快楽が広がっていく。花芯を弄られたときとはまた違う快楽に、ローゼの身体はぶるりと震えた。
下腹部から聞こえる水音が、どんどん大きくなる。蜜はイグナーツの手を伝い、シーツにもこぼれ落ちているだろう。見えないが、ローゼにはそんな確信があった。
「っはぁ、ローゼ。もう一回、可愛いイキ顔、見せてくれ……!」
「やだぁっ! 可愛くない……!」
絶頂のときの顔なんて、絶対に可愛くない――……!
そう思ってローゼがゆるゆると首を横に振るものの、イグナーツは容赦なくローゼを快楽の渦に落そうとしてくる。
「ひぃっ!」
膣壁の最も感じるところと同時に、花芯も弄られる。
その所為で、ローゼはあっけなく絶頂してしまいそうだった。
「やぁ! 見ないで、見ないでっ……!」
自身の顔を手で覆い隠し、ローゼがゆるゆると首を横に振る。けれど、その手をイグナーツのもう片方の手でつかまれ、あっさりとどかされてしまった。
快楽に惚けた顔が、イグナーツに丸見えだ。
「ローゼ、可愛いな。……ほら、もっと、もっと惚けてくれ」
「いやぁあっ!」
ローゼがそんな嬌声を上げるのとほぼ同時に、ローゼの身体が絶頂へと押し上げられる。
びくん、びくんと身体が揺れたかと思えば、蜜壺がぎゅうっと締まった。
(……いゃ、気持ちぃい……)
ここが女性の最も感じる部分だということくらい、ローゼにだって知識がある。けれど、与えられる愉悦は想像以上で。ローゼは喉を晒して喘ぐことしか出来なかった。
「あんっ! あぁっ!」
快楽から逃れようと、ローゼの腰が引く。しかし、イグナーツがそんなローゼの腰を引き寄せるものだから。快楽から逃げることは叶わなかった。
「っはぁ、ローゼ、可愛い……こんな、可愛い……」
イグナーツが何かを呟いているのがわかる。ただ、快楽で惚けてしまった頭は、彼が何を言っているのかを理解できない。
ローゼの蜜を指先に絡ませて、イグナーツがローゼの花芯を弄る。その刺激の所為で、蜜口からさらにとぷりと蜜が溢れる。
「ぁあっ!」
ぎゅっと花芯をつままれて、ローゼの腰が跳ねる。強すぎる快楽が身体中を駆け巡り、目の奥がちかちかとする。
「ローゼ、イキそうか……?」
彼がそう問いかけてくる。イクとはつまり、絶頂ということなのだろう。
「ぁ、た、ぶん……!」
ローゼに絶頂の経験はない。でも、きっと近い。本能でそれを察し、ローゼがこくんと首を縦に振る。
「そうか。……じゃあ、イってもいいぞ」
が、そう言われたところでイケるわけがない。ローゼがそう抗議しようとしたものの、それよりも先にイグナーツの指がぎゅっとローゼの花芯をつまんだ。
そのまま軽く指でしごかれると、ローゼの頭がさらに惚けてしまう。
「ぁあっ! きちゃ、なんか、きちゃ……!」
「そのまま、快楽に身を委ねてくれ」
イグナーツがそう言って、ローゼの耳元に唇を近づける。そのまま耳たぶを甘噛みされ、ローゼの身体がびくんと跳ねる。
「あんっ! あぁあっ!」
それから、ローゼは達した。身体中に強い快楽が走り、蜜口からどっと蜜が溢れ出た。
ローゼ自身それには気が付けていたが、もうそこまで意識が向かない。絶頂の余韻に、浸されることしか出来なかった。
「ぁ、あっ」
イグナーツの指がローゼの花芯から離れる。そこにはべっとりとした蜜が付いており、てらてらと光ってるようにも見えた。……なんとも、いたたまれない光景だった。
「ローゼ、上手にイケたな」
彼がローゼの唇にちゅっと口づけて、そう言って褒めてくれた。
……素直に人を褒められる。そういうところは、尊敬に値するかもしれない。
ぼんやりとする意識の中そう思っていれば、ローゼの蜜口にまた指が挿しこまれた。
「んっ」
また、身が硬くなる。だが、先ほどまでの異物感はない。絶頂で無駄な力が抜け、さらには蜜がさらに溢れたことにより指をまだ受け入れやすくなっているらしかった。
「……あぁ、奥まで挿ったぞ」
「ぁ」
そう言ったイグナーツが、ローゼの膣壁を指で撫でる。
その感覚は、何とも言えないものだった。
「少しずつ、動かすな」
イグナーツがそう宣言してくれたので、ローゼがこくんと首を縦に振る。そうすれば、イグナーツはゆっくりと指の抽挿を始めた。
指の動きが、少しずつだがスムーズになる。奥からさらに溢れた蜜が、指の動きを手助けしているようだ。
「んんっ」
「痛いか?」
ローゼが身をよじったのを見てか、イグナーツがそう問いかけてくる。なので、ローゼはゆるゆると首を横に振った。
「ち、がっ! なんか、変な、かんじで……」
「そうか」
膣壁を撫でられれば撫でられるほどに、奥から蜜が溢れてくる。さらには、徐々にくちゅくちゅという水音が、耳に届き始めた。
「ローゼ、もっと濡れてきたな」
イグナーツがそう言って、ローゼの狭い蜜壺にもう一本指を押し込む。処女ということもあり、蜜壺は二本の指を受け入れるだけで精一杯だった。
「っはぁ、あんっ!」
初めは異物感しか感じなかった指だが、徐々にローゼの中に甘い快感が芽生えていく。
もどかしくて腰が無意識のうちに揺れてしまう。
「……ローゼ、腰が動いてる」
イグナーツがそれを指摘して、ローゼの膣壁の一点に触れた。
その瞬間、ローゼの身体に何とも言えない快楽が走り抜ける。蜜壺がぎゅうぎゅうと締まり、イグナーツの指を締め付けた。
「ああんっ!」
自分じゃないほどに、甲高い嬌声が零れた。それにローゼが驚く間もなく、イグナーツの指はその一点を入念に攻め立ててきた。
「ぁあんっ! や、やだぁ……!」
身体中にゆっくりと快楽が広がっていく。花芯を弄られたときとはまた違う快楽に、ローゼの身体はぶるりと震えた。
下腹部から聞こえる水音が、どんどん大きくなる。蜜はイグナーツの手を伝い、シーツにもこぼれ落ちているだろう。見えないが、ローゼにはそんな確信があった。
「っはぁ、ローゼ。もう一回、可愛いイキ顔、見せてくれ……!」
「やだぁっ! 可愛くない……!」
絶頂のときの顔なんて、絶対に可愛くない――……!
そう思ってローゼがゆるゆると首を横に振るものの、イグナーツは容赦なくローゼを快楽の渦に落そうとしてくる。
「ひぃっ!」
膣壁の最も感じるところと同時に、花芯も弄られる。
その所為で、ローゼはあっけなく絶頂してしまいそうだった。
「やぁ! 見ないで、見ないでっ……!」
自身の顔を手で覆い隠し、ローゼがゆるゆると首を横に振る。けれど、その手をイグナーツのもう片方の手でつかまれ、あっさりとどかされてしまった。
快楽に惚けた顔が、イグナーツに丸見えだ。
「ローゼ、可愛いな。……ほら、もっと、もっと惚けてくれ」
「いやぁあっ!」
ローゼがそんな嬌声を上げるのとほぼ同時に、ローゼの身体が絶頂へと押し上げられる。
びくん、びくんと身体が揺れたかと思えば、蜜壺がぎゅうっと締まった。
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