上 下
3 / 4
第一章・十階層編

第二話・ミケさんのお願い

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

なびく旗と歩く騎士

ふわとろオムライス
ファンタジー
剣と魔法の世界の一国アルデリア皇国で貴族の肩書きを持つ主人公クリスは、父親から勘当を言い渡される。世間知らずな彼が旅の中で仲間と出会い、別れ、そして終わりゆくこの国の行く末を担うこととなる...。彼の信念と夢が織り成す、冒険ファンタジーがここに開幕する...。

凶から始まる凶同生活!

風浦らの
ファンタジー
佐藤恭は生まれついての凶運の持ち主。おみくじを引けば引くのは決まって『凶』だ。 そんな彼はある日悪魔と出会った。この悪魔の栄養源は運の悪いことに人間の幸運。 運の無い男と運を食べる悪魔との『今日から始まる共同生活!』 ※ハートフルのちコメディ時々バトル。

闇と光の慈愛のコントラスト

ひろの助
ファンタジー
この世界には、闇と光があり、そして、人間がいる。 これは、遠い遠い昔、宇宙の始まりの物語です。 2つの種族があった。 一つの種族は、光の神と崇(あが)められ、 もう一つの種族は、土と共に生きる闇の民である。 神や民と記していますが、それは、誰が決めたのでしょう。 その2つの種族から人は生まれる。 光と闇。それは、戦い合う運命なのか? それが、定めなのか? 神とは、闇とは、魔物とは、人とは何だ。 そんな問いかけ、疑問が沸く物語です。 光の神と闇の民、そして、人間が織りなす模様をご覧ください。 闇の民の老人アクデシアと光の神イリノイスの出会いから始まる。 イリノイスは、全能の神に成りたかった。それで、闇の力を借りて人を創る。 しかし、光の神は、闇の民を羨(うらや)ましいかったのか、闇の民を蔑(さげす)みます。 神も民も人も生命の重みは同じです。 誰が創造したかは、大きな問題ではないのです。 次に闇の女神アクティスと光の神イリノイスとの闘争の物語になります。 闇と光、そして人間、どちらが勝つのか、どちらが正義なのでしょうか? あなたは、この物語を読んでどう思うのでしょう。 私も自身の心にも問いかけています。 遠い昔の細かい情景が浮かぶような物語を目指しています。 出来るだけ、私も想像を駆り立て執筆しますので、 皆さんもどうかお楽しみください。 これは、私がブログに掲載した初めての自作小説です。 当時、何も知らない私は、拙(つたな)い物語を書きました。 今、それを推敲(すいこう)して当サイトに掲載し直します。 WEB小説の形を取っていたため読みやすさを追求しセンテンスは短めになっていて前段は前のセンテンスと被ることがありますが、最初の特徴を出来るだけ尊重したい。それは生かしたいと思っています。 しかし、改善すべきところは改善し多くの人に好かれ読めれることを望みます。 では、物語は、はじまります。

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

BLOOD HERO'S

慶名 安
ファンタジー
 聖暦2500年  対異能力人対策組織『スフィア』  彼らは『 Bl:SEED(ブラッド:シード)』と呼ばれている特殊な血液を体内に取り入れ得ている特別な力を使って異能力者と日々闘っている。    主人公の黒崎 炎美(くろさき えんみ)は記憶喪失で自分の名前とスフィアの一員になる事以外何も覚えていなかった。  だが彼は血液を取り入れず Bl:SEEDの能力を使う事が出来た。  一体、彼は何者なのか?何故、能力を使えるのか?  炎美とスフィアのメンバーは異能力者と闘いながら記憶を取り戻す為に古今奮闘する物語!

魔晶石ハンター ~ 転生チート少女の数奇な職業活動の軌跡

サクラ近衛将監
ファンタジー
 女神様のミスで事故死したOLの大滝留美は、地球世界での転生が難しいために、神々の伝手により異世界アスレオールに転生し、シルヴィ・デルトンとして生を受けるが、前世の記憶は11歳の成人の儀まで封印され、その儀式の最中に前世の記憶ととともに職業を神から告げられた。  シルヴィの与えられた職業は魔晶石採掘師と魔晶石加工師の二つだったが、シルヴィはその職業を知らなかった。  シルヴィの将来や如何に?  毎週木曜日午後10時に投稿予定です。

前世の記憶がなくても わたくしも立派な転生者

E・S・O
ファンタジー
インスシュレター王国の王女ミリア、女神のミスで転生する転生者だ。しかし、また女神のミスにより、前世の記憶もない。5才の時、自分は聖女という事実を知る。帝国の異教に監視されている上、聖女のことを決して知らせない。10才まで、ずっと一人で治癒魔法を練習する。瀕死の父を助けるために治癒魔法を使った。身を守るため、聖王国に避難する。途中は帝国に襲され、生と死の狭間に、精霊に助けられた。精霊と契約結ぶ。かつての六英雄の一人、エルフの大魔法使いシャローナの弟子になった。5年の歳月が流れ、15才のミリアはすでに世界最強の魔法使い(魔法剣士!!?)になった…… 前世の記憶がなくても、わたくしも立派な転生者よ!

城で侍女をしているマリアンネと申します。お給金の良いお仕事ありませんか?

甘寧
ファンタジー
「武闘家貴族」「脳筋貴族」と呼ばれていた元子爵令嬢のマリアンネ。 友人に騙され多額の借金を作った脳筋父のせいで、屋敷、領土を差し押さえられ事実上の没落となり、その借金を返済する為、城で侍女の仕事をしつつ得意な武力を活かし副業で「便利屋」を掛け持ちしながら借金返済の為、奮闘する毎日。 マリアンネに執着するオネエ王子やマリアンネを取り巻く人達と様々な試練を越えていく。借金返済の為に…… そんなある日、便利屋の上司ゴリさんからの指令で幽霊屋敷を調査する事になり…… 武闘家令嬢と呼ばれいたマリアンネの、借金返済までを綴った物語

処理中です...